× 2度目でも強力な筆圧 に圧倒される感覚は変わらず。
冒頭、アメリカに到着した主人公に当てた妻の手紙にある文言。
実はこの内容が、既に主人公の「未来」を言い当てていた!
この醍醐味、やはり × 2度目ならでは。
また × 1度目 は全くの無知識での干渉だった(意図的)
タイトルの ブルータリスト ですら、建築手法として一世を風靡した ブルータリズム と後で知ったくらい(笑)
(当日は会場で配られた小冊子はチラ見レベル)
今にしてみると、先日アップした本で学んだことがそのまま映画に!
大型プロジェクトは常にブラック・スワン化しやすいことを…
まだ一部の劇場では上映があるよう。
Intermission(写真)すら面白いので、× 3度目に行くか、迷い中(でもまず教皇選挙からだな!笑 )