ほとんど知識ゼロで鑑賞。
これがいい方向に働き、多いに楽しんだ。
メアリー・エリザベス・ウィンステッド演じる 主人公(写真:中央)は、彼氏を別れ、独り車で田舎に向かう。
すると一瞬の油断から、交通事故に巻き込まれ、気を失ってしまう…
目が覚めると、そこは核シェルター。
ジョン・グッドマン(写真:右)がこの所有者。
近所から飛び込んできたジョン・ギャラガー・ジュニア(写真:左)とともに、3人の共同生活が始まる。
助けられたことに感謝したいところだが、ジョン・グッドマンがなんとも胡散臭い。
彼は主張する。
外はエイリアンが来襲し、危険な細菌がばらまかれ危険だという話。
だが確認する方法はない。
テレビ・スマホの電波は地下深くまでは届かないからだ!
では、果たしてこの話を信じていいのか?!
いけないのか?!
このポイントに置いて、主人公の女性と観客が「一体」になる。
この感覚が、この映画の「肝」だと思う。
冒頭でも触れたが、当ブログはほとんど知識ゼロで鑑賞したことが功を奏し、多いに楽しんだ。
このため、日本でのこの映画の売り方には、異を唱えざるえない…
(そっち方向で売りたくなるのもわかるけどねー...)
あの設定なんで、オーソドックスな感じで良かった。お話自体は大変面白かった。前作とは同時期の別の場所で起きたこととなんでしょうね。
もし次作があるとすると、人類VS?なんでしょうか。
こちらからもTBお願いします。
次....
どうなんでしょうね?
エイブラハムスだからまたなんか新しいこと思いつくかも?笑