日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 





昨日の2日目、なんと言ってもアーチェリー女子の初メダル=銅、に尽きる。
3人の、表彰式での嬉しそうな笑顔が印象的だった。

実はアーチェリー、約1ヶ月先の9月に、日本それも日比谷公園内に特設会場を設置し、アーチェリーワールドカップファイナル―2012東京が!
一気に盛り上げていくためにも、今の流れに乗り、今晩以降の個人種目他で引き続き活躍することで、ますます注目を集めそう!

柔道では海老沼 匡が踏ん張り、一方 中村 美里は運が悪かったと言うしかない...
とはいえ、このままでは納得いかないだろう、今後の女子陣の奮起に期待。


さて、今日も日本人選手を、出場順にスベダラと時系列にランキングしていきます!
ヤバい競技が見事なまで、深夜に集中!(笑)

17:17~【バトミントン】男子シングルス     日本 vs スリランカ 田児 賢一が登場!
17:37~【柔道】女子 57kg級 1回戦       松本 薫が登場!☆
17:44~【バトミントン】女子ペア       日本 vs 中国! ここが勝負どころのスエマエ!☆
18:00~【競泳】女子 200m自由形予選      予選第4組に、伊藤 華恵が登場!
18:12~【柔道】男子 73kg級 1回戦       中矢 力が登場!☆
18:21~【競泳】男子 200mバタフライ予選    金田 和也そして、松田 丈志が登場!☆
18:30~【馬場馬術)】第2日 混合 個人     馬場馬術、混合 団体 馬場馬術 
18:41~【競泳】女子 200m個人メドレー予選  最終組に加藤 和が登場!
19:30~【テニス】男子シングル        伊藤 竜馬が登場! 
20:00~【テニス】男子シングル        添田 豪が登場! 
20:15~【アーチェリー】女子シングル    日本 vs ウクライナ 蟹江 美貴が登場!
21:20~【フェンシング】女子シングル    日本 vs イタリア 初出場、中野 希望(のぞみ)が登場!
22:19~【バトミントン】男子ペア      日本 vs アメリカ! 同年齢で意気の合う川前・佐藤ペアに期待!
21:00~【卓球】男子シングル         岸川 誠也が登場!
21:00~【卓球】女子シングル準決勝     日本 vs オランダ 福原愛がんば!☆ 
23:30~【テニス】男子ダブルス       錦織 圭 & 添田 豪が登場!☆ 
24:30~【体操】男子団体          どう挽回できるか? 体操ニッポン!☆
24:30~【卓球】女子シングル準決勝     日本 vs ポーランド 石川 佳純がんば!☆
27:51~【競泳】女子 100m背泳ぎ 決勝      寺川 綾に目が釘付け!☆
28:00~【バレーボール】女子          日本 vs 強豪イタリア!☆  
27:58~【競泳】男子 100m背泳ぎ 決勝     入江 亮介に目が釘付け!☆
28:15~【競泳】女子 100m平泳ぎ 決勝     第一コース 鈴木 聡美!
29:15~【ボクシング】男子フライ級       日本 vs キューバ 復活した須佐 勝明がメダル候補と。

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アタマの中がオリンピックに支配されてしまいそうな今日この頃(笑)
バランス取らなくちゃということで、さっそく公開直後のこの映画をチェック。

当ブログでは、前作ダークナイト Dark Knight を、  加速する狂気に圧倒される(2008年08月23日)と絶賛している。
2008年の年間ベスト10でも、トップにした記憶が。
という中、今回の最終章はどんな印象か?!


まずお勧めしておきたいのは、鑑賞前に、第一作 Batman Begins を先にみておくこと(特に観てない人)
そうしないと、物語の展開についていけなくなる可能性が十分にある。
それだけ、第一作からのシリーズものだったんだと振り返らせるようなシーンがちょこちょこと登場。

予告編でもクローズアップされているように、今回のVilan ペインは、前作のJOKERを越えそうな狂気に満ちた人物。
そしてそのとおり、前作よりもさらにさらにバットマンを破滅させるだけでなく、ゴッサム・シティ全体を恐怖に叩き込み、破滅に追い込む。


意外だったのは、観賞後に残る感覚。
Dark Knight は、狂気が加速していき、最後に主人公の決意表明で終わり、圧倒された。
これと違い、 Dark Knight Rises は、壮絶な最終章という感想でもあるのだけれど、それよりも新たな「始まり」という印象を強く残すこと。
思いがけなくポジティブ!

そういう感想を持ってしまうと、あんな事件を引き起こした犯人には、そこを読み取る力がなかったのかと、非常に悲しい気持ちになる。。。



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