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日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

ADCにノミネートした映像集をGGGの2Fのビッグスクリーンで拝見していて、強烈な違和感 を持った一作があった(汗)

 

 

その 映像企画 そのもの 及び メイキング が上映されたのだが、

 

「 金はどう見ても、メチャメチャかかってる!」

 

 

なんたって主演、

 

父:オダギリ・ジョー

 

娘:櫻坂46 山﨑 天

 

 

で、相鉄車両の中で小学生 → 高校卒業までを「万華鏡」のように見せようという企画。

 

なのだが…

 

 

 

 

こういった特撮は「映像の力」で「1発」で魅了 しなければいけない種のもの。

ところがこれは総勢 × 50人の父娘キャストが演じ、手がメチャメチャかかっている割には…

まるで 共感できない(汗)

 

 

写真のようにグリーンバックで大スタジオの中に多層の列車セットを組み、撮影。

 

そのサマはメイキングでさんざ紹介されるのだが、見るば見るほど呆れた…

 

 

 

これはぶっちゃけ「演出力」の問題。

 

ポカリスエット「FIND MY WAY」の全長85mCMとは天地の大違い…

 

 

 

 

 

相鉄・東急直通線開業自体は大変めでたいニュースなのだが…

 

 

結論:当ブログが珍しく 問題映像作品認定 = 相鉄・東急直通線開業記念ムービー「父と娘の風景」

   ここまで成立していないのは珍しくね?!?

   こんなのがADCノミニーとは... その経緯すら疑わなければいけないかもしれない...

   (本来もっとボロクソにするはずが、これですら 相当 自重した表現 となっております)



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Paramount +のみで放送され、日本では視聴できないコンテンツ… → 12月よりやっと可能に!

(USでは、6月 17 日(土)から第二シーズンの放送が開始されている)

 

当ブログは US版 Blu -ray で視聴開始中!

 

 

違うシリーズ ディスカバリー の第2シーズンで登場し、ディスカバリー の臨時船長として登場した クリストファー・パイク。

 

その後A I との激烈な闘いののちに ディスカバリー を未来に送り出した 初代エンタープライズ の活躍を描く新シリーズ。

主要メンバー ×3人(パイク、副長、スポック)が既に顔馴染みなのが強み(笑)

 

 

 

 

 

で今回。

タイトルから類推される通り、主役は スポック!

 

冒頭にその後の展開を予感させる悪夢から始まり、婚約者は現れるは、◯◯な現象が引き起こされるは…

 

 

スポック受難物語?的な展開だが、流石このシリーズは深い。

この経験で スポック は 婚約者 の理解が進み、 婚約者 は スポック の理解が進む。

 

引き続き、やるなあ~

 

 

他にも、副長の「あだ名」が発覚!

 

Where Fun goes to die(笑)

 

 

結論:スポック受難物語?的な展開だが、流石このシリーズは深い!

 

 

〜 第6話へ 〜

 

〜 第4話へ 〜

 

〜 第1話 〜 はコチラ



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業務終了後、気分転換に「 東京ADC展2023 」に出かけてみた(写真)

 (当ブログは気が向くと会場の GGG をチェックする)

 

 東京TDC展2023 @GGG TDC賞 ×6 のうち、一つが Björk!

ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み Saul Steinberg @ggg(銀座グラフィックギャラリー) × 85回!も New Yorker の表紙を飾ったイラストレーター!  

ADC賞 by 東京アートディレクターズクラブ @ggg(銀座グラフィック・ギャラリー)  当ブログに衝撃のインパクトを与えた 受賞作 は何と! 

オリンピック・ランゲージ:デザインでみるオリンピック @ggg(銀座グラフィック・ギャラリー) 五輪マーク誕生・成立過程、 東京1964 他、なかなかの内容。  

石岡 瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか SURVIVE - EIKO ISHIOKA  PARCO の鮮烈なイメージを創造 → 世界に飛躍、の足跡。  

 

 

さて ADC とは.

「アート・ディレクションズ・クラブ」

(受賞しない限りメンバーにはなれない、アート・ディレクションのエリート集団)

 

この集団が選出した2023年を代表とする広告作品を紹介する企画。

(11月 1日 〜11月30日)

 

すると…

 

  

  

 

 受賞作のレベルがどれも、高い!

(何とは言わないが)

 

 

 

 

~続く~



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David Byrneのプロジェクトは基本抑えるのだが、当初これだけはパスしていた。

なんたってテーマが、フィリピンから追放された権力者、イメルダ!

(元フィリピン大統領夫人のイメルダ・マルコス)

 

なのでCDの購入は、パス。

 

とはいいつつ、パブリックシアターでの公演(2013)は一応チェック(汗)

 

 

 

 

だったが、オフ・ブロードウェイ(パブリックシアター)→ ブロードウェイ に昇格!

 

というわけでその感想は...

  

 

 

かなりのスケール・アップ!

 

パブリックシアター もそこそこのサイズだったが、今度は大シアター!

 

 

観客席は大きく ×4 に区分け

 

 ① Floor = 巨大なディスコ・フロア ← このフロアの観客は、踊る!踊る!

 

 ② Floorside seats

 

 ③ Front mezzanine

 

 ④ Rear mezzanine

 

というわけで、ディスコ・ビート に乗り、ノリノリ のミュージカル!

 

 

なぜディスコ・ビート かというと、イメルダはNY生活当時、世界一?のディスコ「NYスタジオ54」の常連。

ディスコ・ビートで踊るイメルダのイメージから、プロジェクトが急展開したのだろう。

ビッグ・ビートの発展に寄与した Fatboy Slim の起用もうなづける。

 

 

 

とはいえ内容は前回同様。

 

権力というものがいかに醜くなりがちなものか、なストーリー(汗)

 

1. おもねる者の言うことしか聞かなくなる。

 

2. しかも、そうする人を取立てる。

 

3. そして、いったん手にした権力は、屁理屈をつけ離さない。

 

こんな処で、忘れてしまいたい悪夢が蘇るなんて(汗)

 

 

 

こんなヘビーな内容を、変幻自在のステージや演出で、場を巧みに操縦。

もちろんコンセプト・作曲のDavid Byraneの音楽が冴える。

時折鳴るロック・ギターは、間違いなくByrneのフレージング。

Fatboy Slim のビートも効いていた。

 

 

結論:オフ・ブロードウェイ から 昇格を果たし、ブロードウェイ初!の全キャスト=アジア勢 で描く、イメルダ・マルコス はディスコ・ビート に乗り、ノリノリ のミュージカル!

 

だけでなく、驚きの展開 が待っていた!

それは 明日アップ(汗)



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日曜の vs カーボベルデ戦 は22.9%(瞬間最高30.2%)と史上初!な結果。

 

 

で日本では パリ・オリンピック 2024 出場権獲得で 終わった?事になっているかもな FIBAバスケットボール・ワールドカップ

 

実際は 本日、 17:45 ~ いよいよ 準々決勝 が開始!

 

 

 

場所はフィリピンはマニラ、モール・オブ・アジア で。

 

あれっ? 沖縄じゃなかったの?!?という貴方へ → 今回は元々共催( フィリピン・インドネシア・日本ー沖縄:写真 )

 

 

 

 

 

そして本日から始まる準々決勝の予定は以下。

やはり基本、アメリカ勢・ヨーロッパ勢

 

  9/  5(火)【 準々決勝 】@モール・オブ・アジア

 

       リトアニア 68 ●  vs セルビア 87 ◯ 

 

       イタリア 63 ●  vs アメリカ 100 ◯

 

  9/  6(水)【 準々決勝 】@モール・オブ・アジア

 

       ドイツ 81 ◯  vs ラトビア 79 ●  

 

       カナダ 100 ◯  vs スロベニア 89 ●   

 

 

  9/  7(木)【 5位 ~ 8位 決定戦 】@モール・オブ・アジア

 

       イタリア 82 ●  vs ラトビア 87 ◯

 

       リトアニア 100 ◯   vs スロベニア 84 ●  

 

 

  9/  8(金)【 準決勝 】@モール・オブ・アジア

 

       セルビア 95 ◯  vs カナダ 86 ●

 

       アメリカ 111 ●  vs ドイツ 113 ◯    番狂わせ、発生!!!

 

  9/  9(土)【 5-6位、7-8位 決定戦】@モール・オブ・アジア

 

       イタリア 85 ●  vs スロベニア 89 ◯

 

       ラトビア 98 ◯ vs リトアニア 63 ● 

 

 

  9/10(日)【 3位決定戦 】@モール・オブ・アジア

 

       アメリカ 118 ●  vs カナダ 127 ◯ 

 

      【 決勝! 】@モール・オブ・アジア

 

       ドイツ 83 ◯  vs セルビア 77 ●    ドイツドイツドイツ

 

 

 

今週末からは 【ラクビーワールドカップ 2023】@フランス も始まる…

 

忙しいなあ…(笑)



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Paramount +のみで放送され、日本では視聴できないコンテンツ…

(6月 17 日(土)から第二シーズンの放送が開始されているが…)

 

このためUS版 Blu -ray で視聴開始中!

 

 

違うシリーズ ディスカバリー の第2シーズンで登場し、ディスカバリー の臨時船長として登場した クリストファー・パイク。

 

その後A I との激烈な闘いののちに ディスカバリー を未来に送り出した 初代エンタープライズ の活躍を描く新シリーズ。

主要メンバー ×3人(パイク、副長、スポック)が既に顔馴染みなのが強み(笑)

 

 

 

 

 

で今回。

Finibus III に補給物資を届けに行ったエンタープライズだが、近くにきたところで異常な状況に気づく。

惑星に生体反応はなく、惑星の周回軌道上にシャトルを見つけたものの、生き残りが少々、という悪夢。

 

そしてさらに悪夢は続き、エンタープライズはまともな航行すらできない状況に陥る。

さてこの窮状をどう切り抜けるか…

 

 

 

という訳で、今回は結構ハードな回。

面白かったのが、元々のシリーズで名物だった スポック とドクター  の珍会話に変わり、予想外の人物がスポックと絡む。

 

危機の中での2人のこの会話バトル? はなかなか見応えがあった!

例:「この危機に、なんなのよ その英語は!」

 

その後もこの2人のお互いの関係値が深まっていく。

このへん、実にスタートレックらしい話!

 

(現時点でのドクターはアフリカ人なので、どの時点でマッコイになるのだろう…)

 

 

 

結論:危機の中、マッコイならぬ「予想外の人物」がスポックと絡むサマが見ものかもな 第4話。

 

〜 第5話へ 〜

 

〜 第3話へ 〜



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Paramount +のみで放送され、日本では視聴できないコンテンツ…

(6月 17 日(土)から第二シーズンの放送が開始されているが…)

 

このためUS版 Blu -ray で視聴開始中!

 

 

違うシリーズ ディスカバリー の第2シーズンで登場し、ディスカバリー の臨時船長として登場した クリストファー・パイク。

 

その後A I との激烈な闘いののちに ディスカバリー を未来に送り出した 初代エンタープライズ の活躍を描く新シリーズ。

主要メンバー ×3人(パイク、副長、スポック)が既に顔馴染みなのが強み(笑)

 

 

 

で今回。

 

遺伝子操作による人種改良を行なっていたため、Starfleet に加入できていなかった惑星を調査に。

今回の目的は、絶滅してしまったそのイリリア人たちの謎を調べること。

 

その調査中にイオン嵐が近づいたため転送で逃れようとするも、イオン嵐の影響で パイク と スポック が取り残される…

 

ところ驚くことに、無事の戻ったはずのクルーに異常が見られ始める…

ウイルスが伝染していたのだった!

 

そして艦内にこのウイルスが拡大(汗)

 

 

 

となると、このエピソードはまるで Covid -19 の ここ3年間 のよう!

この点で非常に刺さるエピソードかと(汗)

 

当ブログが感じたのは遺伝子操作というテーマも相まってかクオリティが高く、映画に迫ってる?

 

 

かつ驚いたのは事件が完了しても未だ30分強!

 

残りどうするのと思ったら、主役級の2人の秘められたエピソードが2連発され、ノックアウト!!!

 

 

 

実に面白くなってきたぞ!

 

 

~ 第4話 MEMENTO MORI ~ はコチラ

 

~ 第2話  Children Of The Cometはコチラ

 



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会期末(8月 20日)が迫っているので感想をサクッと。

 

 

 

日本屈指の個人コレクション を誇る 旧ブリヂストン美術館 が、大胆な企画を。

 

= アブストラクション 抽象絵画の覚醒と展開

 

20世紀 を駆け抜け、現在に至る 抽象絵画 の「起源 → 今後」を俯瞰、にチャレンジ!

 

 

 

まずは冒頭、コレクション所蔵のセザンヌの名作でスタートし、キュビスム、アブストラクシオン・クレアシオン、バウハウス…

 

ヨーロッパを中心に19世紀初頭に高まった抽象絵画の覚醒を紡ぎ出している。

 

 

フロア変わると今度は「日本」の抽象主義。

ここかでの切り口が「時代」ではなく、あくまでも「日本」

この「日本」切り口は全体の中で約2回出てくる(12分の2)

 

 

そして次のフロアへ。

テーマは一転、抽象絵画の黄金期?に入り、一瞬「ここでそれを再現できるのか?」と不安に。

だがデュシャンからデ・クーニング、ミロ、マーク・ロスコ、サム・フランシス etc… 気合が入っていて、その不安は解消。

そのフロアの結論は、「一応ざっとひととおり、観たなあ…」(笑)

 

 

 

旧ブリヂストン美術館 → アーティゾン美術館 への大きな変化が、このフロアチェンジ。

(6F → 5F → 4F )

 

1階分フロアを降りたことで、どう展示を切り換えるかは、作品の陳列順を越えたキュレーターの腕の見せ所!

 

 

 

そして最後のフロアは時代が一気に飛び、「現代の作家たち」7名。

ここは議論が分かれそうなところで、「これは抽象か?」な作家も含まれていた。

 

が、当ブログは近々アップする予定だが「ジョージア・オキーフ TO SEE TAKES TIME」@MoMA

具象中心と見られがちの彼女が実は最初は実にアブストラクトで、徐々に自然の景色などからテーマを求めていったこと。

つまり、「具象」と「抽象 アブストラクト」の間を画家は行ったり来たりするものだという認識に至ったので気にならなかった。

 

 × 7名の作家はそれぞれアーティゾン美術館「推し」の作家たちということもあり、それぞれ見応えはありつつ、実にチャレンジャブルに攻めてるなと感じた。

今日は1つだけご紹介。

 

写真:鍵岡リグレ アンヌ  Reflection h-30

 

実際に行き、近くまで寄らないとわからないが、塗り重ねた上から色層を削り取る手法(グラフィート)で、立体的!

 

 

結論:「一応ざっとひととおり、観たなあ…(褒め言葉です)」+「実にチャレンジャブルに攻めてる」



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Paramount +のみで放送され、日本では視聴できないコンテンツ…

(6月 17 日(土)から第二シーズンの放送が開始されているが…)

 

このため US版 Blu -ray で視聴開始!

 

 

違うシリーズ ディスカバリー の第2シーズンで登場し、ディスカバリー の臨時船長として登場した クリストファー・パイク。

 

その後A I との激烈な闘いののちに ディスカバリー を未来に送り出した 初代エンタープライズ の活躍を描く新シリーズ。

 

 

 

 

 

 

 

主要メンバー ×3人(パイク、副長、スポック)は既に顔馴染み(笑)

この結果、スンナリと物語に入れただけでなく、今回は新メンバーにフォーカス。

 

ていうか、その新メンバーは超・旧メンバーとも言えそうな、まだ若き ウフーラ!

(オリジナルシリーズの通信士:写真)

 

まだインターンでしかない ウフーラ の「成長物語」に仕上がっていて、好感度高し。

 

「1話完結型 」シリーズ(久々?)ならではの展開!

 

 

 

ストーリーは ファーストコンタクト がテーマだった第1回に続き、今回もその系統。

(長期的に視聴可能になる可能性も鑑み、これ以上内容には触れない)

 

 

結論:第一シーズン 2話  Children Of The Comet  まだ若きウフーラの成長エピソード!= 久々?の「1話完結型 」シリーズならでは!

 

 

〜 第3話 〜  はコチラ

 

~ 第一シーズン 1話 ~ はコチラ



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Paramount +のみで放送され、日本では視聴できないコンテンツ…

( USでは 6月 17 日(土)から 第二シーズンの放送が開始されているが…)

 

このため US版 Blu -ray でまずは 第一シーズン視聴開始!

 

 

違うシリーズ ディスカバリー の第2シーズンで登場し、ディスカバリー の臨時船長として登場した クリストファー・パイク(カーク世代の前の艦長)

 

その後 A I との激烈な闘いののちに ディスカバリー を未来に送り出した 初代エンタープライズ の活躍を描く新シリーズ。

 

 

 

 

 

A I との戦いで傷ついたエンタープライズはドック入りでそのクルーはオフ中。

 

クリストファー・パイクはモンタナで静養。

あまりの無精髭に、最初は誰かわからないレベルで登場(笑)

 

連絡が入るものの無視していたところ、乗馬中に上司がシャトルで現れ、指令が出る。

「エンタープライズの 副長 が某惑星とのファーストコンタクト開始後、行方不明。これを救出せよ!」

 

自分の艦の副長が事件に巻き込まれていると知り、急遽クルーに声をかける…

 

 

 

 

というわけで、初回は ファーストコンタクト がテーマ。

 

だが厄介なことに、その惑星 KILEY 279 が ワープ航法 に目覚めたのは自らの力ではなく、ディスカバリー を未来に送り出した際の痕跡から(汗)

(本来は自ら ワープ航法 に目覚めないと対象外)

かつその新技術を武器として活用を検討中(汗)

 

となると、一筋縄なストーリーにはならず、微妙な決断を次々と余儀なくされる クリストファー・パイク…

 

 

 

 

 

「The Best  'STAR TREK' Show in decades」とまで言われ評判がいいとは聞いていたが、主要メンバー ×3人(パイク、副長、スポック)が既に顔馴染みになっていることもあってかスンナリと物語に入れた。

 

さらに、久々?の「1話完結型」のストーリー展開にもホッとさせられた!

(最近は1シーズンに1つのテーマ追求型が主流、でこのパターンに少々飽きていた…)

 

 

 

結論:初代エンタープライズ の新シリーズは色々な面で原点に戻った結果、非常にフレッシュ!

 

 

〜 第2話 〜 はコチラ



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先日ご紹介した、行かないことにしたイベント(笑)

 

 

6月 17 日(土)から スタートレック: ストレンジ ニュー ワールド Star Trek:Strange New Worlds の第二シーズンの放送が開始されている、ただし Paramount +のみで。

(結果、日本では第一シーズンすら未放送… ディスカバリーで活躍した初代艦長とスポックが出演)

 

<このビューイング パーティーがマンハッタン内で。

< 聞いた瞬間は「行くっきゃねえ!」と発奮した。

 

 

 

 

<このため既に発売されている 第一シーズン の Blu-Ray を買って帰ることにする

 

実は結構苦労した...

最初に目をつけたのは、4Kのスペシャル・バージョン。

 

カウンターまで持って行ったところで「ちょっと待てよ、これ Blu-Ray と違くね?」

で聞くと回答は「これは4Kテレビ及び4K再生可能なマシンがないと見れない」(汗)

 

で慌てて Blu-Ray 版を探したが、品切れ...

そこで店員がすかさず調べてくれ「46丁目店に在庫があるからキープしますか?」

当然OK!と答え、その店から24丁目上がった店まで歩いてやっと購入(結果的に)

 

なかなか評判がいいとは聞いていたが、ジャケにも大々と「The Best  'STAR TREK' Show in decades」と。

ということは 未だ1シーズン残っている D や、最近終了した P よりも期待できるということか?!

 

帰国後、ブログで感想アップの予定!

 

 

結論:スタートレック: ストレンジ ニュー ワールド Star Trek:Strange New Worlds の 第二シーズン の放送が開始されている中、やっと 第一シーズン を確保!



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シリーズもの、特に Netflix系 は避けがちの当ブログ。

( Netflixクオリティに一定の疑念があり、その点でシリーズものは避けたい 笑 )

 

ところがアクセスしたトップ画面に、「政治もの」かつ「気になる俳優 ×2人が主演」ものが!

 

 

気になる俳優 ×2人は、

 

 ・ケリー・ラッセル(写真)

子役でデビューのち、当ブログの印象に残っているのは「ウエイトレス」の主役。

 

 ・ルーファス・シーウェル

英国出身で、最近だと「ジュディ」「ファーザー」などで活躍

 

 

 

 

 

 

 

見出してみると 設定 が新しく、一気にシーズンの半分を視聴。

 

 

 

Diplomat の意味は、外交官。

 

主人公の2人とも 外交官 かつ 夫婦 で、中東への赴任直前に2日の携帯が同時に鳴る。

中東にいた イギリス の空母で爆発があり、どうもそれが イラン の仕業らしいという状況証拠が!

 

国際情勢が危機的な局面を迎える中、「妻」の赴任地が急遽「変更」

 

それが、イギリス!

 

 

 

政治に関わる夫婦の虚々実々の駆け引きドラマといえば「ハウス・オブ・カード」だが、こちらは イギリス で大使視点で 両国 の間に立ち調整を図る、という立場。

つまり、写真のように星条旗を背負い外交するわけだ!

 

 

 

さらに以下の2つの設定が興味深い。

 

①厄介なことに、イラン情勢については「夫」の方が元々強く、さまざまな局面でそれが「表出」

(しかも離婚寸前!)

 

②彼女には知らされていなかったが、副大統領のスキャンダルが発生しており、彼女は重要な「副大統領候補」

(現実でも女性が副大統領のため、妙にリアル?)

 

 

 

 

 

結論:設定の新しさが魅力の Netflix発、イギリスでアメリカ大使館の外交官が主人公の「虚々実々の駆け引き」ドラマ。

 

P.S. 実は、夫婦物だから仕方ないとは思いつつ「下ネタ」系 多め...ではありその点だけはバツ(笑)



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昨日期待も込めアップしていた Björk の Livestream Rebroadcast が残念ながら実現せず...

空振り(笑)

 

そこで気分転換に「 東京TDC展2023 」に出かけてみた。

 

 

 

 

この賞は、「文字」の視覚表現をテーマにした国際賞。

すると…

 

 

グランプリは別として、

 

TDC賞 ×6 のうち、一つが Björk!

 

ていうか、彼女の最新アルバム「Fossora」のために制作された書体プロジェクト、が受賞(写真:これで Björk と読むらしい 笑)

 

受賞者は、M/M (Paris) ― Michael Amzalag + Mathias Augustyniak

 

 

彼らは既に2013年に Björk のアルバム「Biophilia」のデザインでグラミー賞を受賞済。

 

 

 

今回は Björk のアルバムコンセプトに合わせて「キノコ・ベース」の デザイン(汗)

キノコの成長をイメージしながら、2Dのキノコの図を3D化したフォント化。

 

 

このデザインを絶賛するつもりはないが(笑)、大いに刺激を受けたことは間違いない!



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事件が発生したのは昨年 11月18日 16時

 

ありうることとはいえ、シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!(Netflix から全て消滅)

コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!

 

そして最近 Amazon Prime なら有料でこの第4シーズンの視聴が可能になったと知り、早速視聴を開始(字幕版)

                                             ↓

                                   第9話までは順調に視聴していたものの…

 

今シーズンのテーマとも言える、重力異常(DMA =The Dark Matter Anomaly)

この DMA は自然現象ではなく「人為的に作られた物」だという判断になり、宇宙の平和を取り戻すべく奮闘するクルー

 

 

 

ここで当ブログは急に心配になってきた… 前の第3シーズンの悪夢が頭をよぎったのだ(汗)

1シーズンもかけた大事件 The Burn も、その根源はごく単純なものであまりにあっさりと片付けられ、納得感はイマイチ…

 

その第3シーズンの悪夢がまた再現されてしまうのでは? という疑念が沸々と…(汗)

 

アメリカ渡米などもあり、その後視聴ストップ…

 

ところが違うシリーズ(Picard)最終シーズンも先日立ち上がってしまったため、慌ててこっちも視聴再開(笑)

 

 

 

 

 

 

さて、随分出遅れたが、第4シーズンのラスト ×3話 をやっとコンプリート(笑)

 

 

今シーズンのテーマ?、DMA =The Dark Matter Anomaly もいよいよ大詰め。

 

ディスカバリーは連邦の外交代表団と共に、急ぎ「10-C」とのファーストコンタクトに向かう Discovery

だが前回で事実上「10-C」に対して攻撃を行ってしまった連邦とコンタクトしてもらえるか…

 

地球の危機が後わずか時間に迫る中、久々の登場キャラが地球からの脱出作戦を成功させるために踏ん張る。

 

一方で Discovery はファーストコンタクトの重要な手がかりを「10-C」の既に崩壊した母星で発見。

このヒントを元に、「10-C」とのコミュニケーションがスタートし…

 

 

 

ぶっっちゃけ、第3シーズンの悪夢が頭をよぎっていたのだが、このシリーズのスケール感を失わないレベルで決着(ホッ)

ファーストコンタクトは成功し、お互いを理解すると共に今後の惑星連邦への加盟の可能性すら仄めかす!

めでたし、めでたし、というところか。

 

 

 

最終シーズンとなるらしい 第5シーズン は来年早々の公開となるよう。

(元々は今年の予定だったが…)

 

今度こそ大団円、といきたいものだ!



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「動物」をテーマにした展示会が ggg =銀座 グラフィック・ギャラリー で開催中。

 

(ggg = 東京都 中央区 銀座 7丁目 7-2)

 

 

 

一言にいうと、アーカイブ収蔵作品から「動物」がテーマのイラストを集めたもの。

 

 

タイトルがなんたって笑える。

 

「 動物会議 緊急大集合!」 

 

 

 

 というのは元々、1949年に出版された 絵本『動物会議』

 

推敲したのはドイツの詩人・作家であるエーリッヒ・ケストナー

 

 

なのだが流石 GGG、それにインスパイアされたこの展示会も 大物揃い(汗)

 

浅葉 克己、亀倉 雄策、佐藤 卓、佐野 研二郎、永井裕明、野田 凪、原 研哉、松永 真、横尾忠則、和田 誠 etc... (敬称:略)

 

各アーティストが発揮しているシニカルさ(都会生活者的アート視点?)が特徴か?

 

 

内容は、あまりにやりたい放題の「大人」たちの振る舞いに怒り立ち上がった動物たちの物語(汗)

 

現在でも続く戦争、止まらない地球温暖化など、人間たちに翻弄され、迷惑を被ってきた動物たちの方がはるかに良識や実行力があるということを伝えようとしている!

 

 

 

会期の終了は、3月25日(土)



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