事件が発生したのは昨年 11月18日 16時
ありうることとはいえ、シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!(Netflix から全て消滅)
コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!
そして最近 Amazon Prime なら有料でこの第4シーズンの視聴が可能になったと知り、早速視聴を開始(字幕版)
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第9話までは順調に視聴していたものの…
今シーズンのテーマとも言える、重力異常(DMA =The Dark Matter Anomaly)
この DMA は自然現象ではなく「人為的に作られた物」だという判断になり、宇宙の平和を取り戻すべく奮闘するクルー
ここで当ブログは急に心配になってきた… 前の第3シーズンの悪夢が頭をよぎったのだ(汗)
1シーズンもかけた大事件 The Burn も、その根源はごく単純なものであまりにあっさりと片付けられ、納得感はイマイチ…
その第3シーズンの悪夢がまた再現されてしまうのでは? という疑念が沸々と…(汗)
アメリカ渡米などもあり、その後視聴ストップ…
ところが違うシリーズ(Picard)最終シーズンも先日立ち上がってしまったため、慌ててこっちも視聴再開(笑)
さて、随分出遅れたが、第4シーズンのラスト ×3話 をやっとコンプリート(笑)
今シーズンのテーマ?、DMA =The Dark Matter Anomaly もいよいよ大詰め。
ディスカバリーは連邦の外交代表団と共に、急ぎ「10-C」とのファーストコンタクトに向かう Discovery
だが前回で事実上「10-C」に対して攻撃を行ってしまった連邦とコンタクトしてもらえるか…
地球の危機が後わずか時間に迫る中、久々の登場キャラが地球からの脱出作戦を成功させるために踏ん張る。
一方で Discovery はファーストコンタクトの重要な手がかりを「10-C」の既に崩壊した母星で発見。
このヒントを元に、「10-C」とのコミュニケーションがスタートし…
ぶっっちゃけ、第3シーズンの悪夢が頭をよぎっていたのだが、このシリーズのスケール感を失わないレベルで決着(ホッ)
ファーストコンタクトは成功し、お互いを理解すると共に今後の惑星連邦への加盟の可能性すら仄めかす!
めでたし、めでたし、というところか。
最終シーズンとなるらしい 第5シーズン は来年早々の公開となるよう。
(元々は今年の予定だったが…)
今度こそ大団円、といきたいものだ!