goo blog サービス終了のお知らせ 
日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 






今日は究極のNYネタ!

「グッドナイト & グッドラック Goodnight and Good Luck」

NY の broadwayの ド真ん中で上演中だった今作は、映画化もされている名作。
それをブロードウェイ化し、好評のうちに上演していた。




その好評もうなづけるのが、主演。

ジョージ・クルーニー(写真)がそのセンターを務めている

2回もアカデミー賞を受賞している彼が エドワード・R・マロー を演じているのだ!

エドワード・R・マロー とは、放送ジャーナリズム上 伝説の人物。

ジョセフ・マッカーシー上院議員とのテレビ放送上での激論がクライマックスか?!?



驚きは このコンテンツ が現在、CNN で放送開始!= 画期的!!!


明日に最終公演を迎える中、テレビ放送上にライブで登場中とな!

生で放送されるのは、ブロードウェイの歴史上、初!!!


現在、放送中 ~(汗)

( 日本時間 朝 8:00 〜 NY時間は 19:00 〜 )


P.S. 同名の映画の監督は 当の ジョージ・クルーニー!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







明日 6月 6日(金)もホーム、相手は vs ニューヨーク・メッツ  最終戦!
去年 の ディビジョンシリーズ の相手(汗)
で今年も引き続き好調の 強敵

この 試合開始時間 は?


明日もホーム 試合開始時間 は × 6時間 も早く、 5:10 ~ 


場所はホームなのでドジャースタジアム(写真:ブルペン)






と気分が乗ってきたところで、ちょい少し前までは、第1回〜156回大全もついてました。
面白い写真満載なので、よろしければそちらもチェック下さいませ!


第83回 地元放送局「スポーツネットLA」女性リポーター編



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







写真は、NYに行ったら是非立ち寄りたいと思っていた場所。

その名は、ラフ・トレード BELOW 


こちらは BELOW なので、ABOVE も存在する、しかも 5Th アベニュー に面し!

そちらのラフ・トレード ABOVEコロナ禍 中ロックフェラーセンター の1階 ド正面 に出来た(汗)

元々はブルックリンにあった店なのだが、いったん 閉店 ミッドタウンで復活!




なぜそんな展開なのか。

そもそもラフ・トレード とは、ロンドンにあったインディペンデント中心のレコード屋。
当ブログは一度立ち寄ったことがあるが、そんなには広くない手狭な店だった。
で1970年代にこの店を起点として、パンク・ニューウェイブ・オルタナーティブを中心にレーベルを立ち上げ、数々のアーティストたちをサポートし 世の中に排出 してきた(最も有名なアーティストはスミスとか、ニューオーダーに至る例のバンド)

そこが2010年代にブルックリンに、レコード・CD・グッズそしてライブスペースまでもがある店を構えたのだ!
なので当ブログはNYに行くたびにそこにせっせと通っていたわけ!
CD試聴機 で聴いた音源を参考に「新しい何か」を探し求めていたことが懐かしい...

2025年に出来たばかりの ラフ・トレード BELOW  には未だ CD試聴機 はない。
がそのうち復活するのではと期待している!


めちゃくちゃ分かりやすい場所にあるので、NYに行った際は是非トライしてみてほしい!

ラ フ・トレード ABOVE = ロックフェラーセンター 1階 ド正面 右側
             (回転ドアを入ると正面にNBCショップ)

ラフ・トレード BELOW  =   ロックフェラーセンター のド正面の回転ドアからの階段を降りていくと、写真の光景が飛び込んでくる!

(この分かりやすさなので、あえて住所は記さない 笑)










コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 
 
 

開設 × 7327 の当ブログ、今日は シリーズ予告。

N Y で大いにインスパイアされているのは毎日のご報告の通り。
そして今回も ニューヨーク現代美術館(MoMA)の最新展示が グッサリ!
その一部ハイライトをご紹介しようかと...
会期が8月 2日(日)までなので、それに間に合うレベルのタイミングで。
(これは行ってみようという人が現れる可能性も鑑みて)

今回の展示は、黒人アートの世界を拡大したアーティスト JACK WHITTEN
時代ごとに新しい切り口を見つけ拡大していく様は正に、THE MESSENGER!

そこで今日は当ブログの過去の「アート系」方向 を特集 × 5選 をお届けします!
(アクセス増にも影響を及ぼしやすいコンテンツ ≒ 1つ1つの作品を大事に扱う)


まとめて鑑賞することで、

・そのアーティストの 思考過程 プロセス
・そのアーティストの制作の 道程 

  を理解できる いい機会 だと常々、唸る次第。

どうぞお楽しみください!
 
 
 
 
東京で開催中、ジョアン・ミロ展(〜 7月 6日まで)
数年前に NY MOMA ではユニークな視点の ジョアン・ミロ展が!
 

 
 

六本木の国立新美術館で展示が終了してもう × 1年。

一方、MoMA NY で2014年に実施されたコチラは流石MoMA、スケールが半端ない(汗)


マティス についてはベネチアン・レッドに迫った、こんなシリーズも

Matisse マチス The Red Studio @MoMA MoMAキュレーターによる渾身の企画


 
 

           ピカソ の彫刻作品にフォーカスした展示。これはこれで非常に刺激的だった...
    このシリーズこそ、作品ごとの変化が凄い(とはいえ、どこを切ってもピカソ!)
 

 

           20世紀の美術史に刻まれているモビールの創造者、カルダー
 
 
 

           ヴィトンとのタイアップがやたら盛んな昨今(笑)、シリーズで。
            植物園 × KUSAMA、という点がミソ!
 
 
 
以上、当ブログ作成「アクセスされたいアート大全 」 でした!
 
 
当ブログのモットーである、
「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。
   基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大·拡大」
 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!



P.S. 今回は絞って × 5選 としましたが他にも、
アンディ・ウォーホル大回顧展 Andy Warhol ― From A to B and Back Again
 etc...



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







NY の「玄関口」は3つ。
JFK(ジョン・F・ケネディ)、ラガーディア、そしてニューアーク。



そのうちの一つ、ニューアーク空港 Newark Airport でトラブルが多発、航空機の遅延(写真)、欠航問題が先月下旬から止まらない…
最終搭乗を終え離陸待ちの飛行機が出発順番待ちで大渋滞とな!
これで国内の乗り継ぎタイミングがずれまくり、混乱に拍車をかけている状態(汗)


だけでなく最悪のタイミングでNJT(ニュージャージー・トランスポート)鉄道スト!



さらに ニューアークNewark市 の市長が逮捕されてしまう事件なども続き、大混乱が止まらない…



管制施設 の老朽化に伴うシステム入れ替えが原因だと関係者は説明。
だがこういうことこそ、しっかり計画して問題化しないよう工夫しないといけないのではないか?!? 
万一これがハッキングによるものだとしたりすると、まるで映画のような大問題!!!




現在起こっている混乱を簡単にまとめると、

(1)ニューアーク空港 Newark Airport で遅延(写真)、欠航 が多発

(2)その結果、アメリカ国内の移動が混乱

(3)NJT(ニュージャージー・トランスポート)鉄道のストライキ...
   最悪のタイミングでしか、ない...

(4)ニューアークNewark市 の市長が アメリカ合衆国移民・関税執行局 に逮捕。
   地元自体が大騒ぎ
  (市長は翌朝開放されたものの、その動揺は大きい...)




さらに実はもう一つあるには、ある(汗)

(5)ブルックリンブリッジに、メキシコ国籍のヨットが突っ込み交通マヒ(汗)
事故らしいが、これでJFK、ラガーディアに向かうクルマの流れにも影響?!?


NYに渡航される方、要注意!



P.S. 今朝の山手線・武蔵野線トラブルとは全くレベチですなあ!(笑)



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )







写真 は先日NY Red Hook で通りがかり、撮影したもの。

「トランプの最近の行動の理由」が少しわかったような気になる一枚。
(ド直球ではないと思うが)


あとは何も言うまい...



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








先日、映画:Becoming LED ZEPPELIN にハマり、何度となく大爆音に浸りに参じてることを報告済。
その後も×3度目の大爆音体験を済ませ、アタマの中でZEP が常になり続けてるような感覚に(笑)



このため帰国後は、昔 購入しアップした以下のセットを聞き込むつもりでいた。

Weblog / 2009年10月05日

ジミー・ペイジ自身による「リマスター処理済」の全スタジオアルバムが10枚。
(ベスト盤 ベスト・オブ・レッド・ツェッペリン ~リマスターズと同レベル)



ただ一方で映画:永遠の詩 The Song Remains The Same の完成形 Dazed & Confused も捨てがいなとは思ってはいて、CDもいいが 可能なら映画:The Song Remains The Same の Blu-ray を入手できればと思いはじめ、ここNYでゲットすべく動きはじめた。
すると…


14丁目のB & N にいき自分でチェックしたが、どうもなさそう…
そこで別の CD を購入しつつ、軽く振ってみた。
「先日ZEP の映画を観て、映画:The Song Remains The Same のBlu-ray 探してるんだけど、NY内で買えない?」
すると店員が素早く調べてくれて、答えは「もしかしたらウチにあるかもしれない」(!)

自分が調べたのは「音楽映画コーナー」があるかないかで表示は確かになかった。
だがひっそりと表示もなく、そのコーナーがあることがわかり、早速2人でそのコーナーへ!


でゲットしたのが写真。
価格もプライスダウンでお得!!!

これで帰宅後、① The Song Remains The Same(Blu-ray)、② Complete Studio Recording(CD)と、じっくり楽しめる


やったね!!!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






先日、街を徘徊していたところ見つけたのが写真。

カンヌ & アカデミー賞 作品賞授賞作 がコチラでは早くも Blu-ray化! 



日本でもアメリカでもアカデミー賞を取る直前のタイミングで公開され、当ブログは公開直後にみた(汗)




監督がセックス・ワーカーに訪れた天国と地獄の数日間を描いた今作。
アメリカでの公開も同タイミングなので、「早っ!!!」としか言いようがない。
受賞の熱が冷めないうちにリリースしとけ!、という狙いか?
(当ブログは 買わないけど 笑)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








今回の NY 入りの目的は...

答えはこの写真で!



前回のイベントでは、
<ここに来ると、メチャクチャ励まされる。
<その理由はここに集う人全員が「何らかの自由を勝ち取るため」の戦士だから!!!
<(In a way)
<つまり、1年に一度の「同志」が個々の 勇気確認・強化 する場なのだ!


ここN Yだと多少状況は違い、アルコールなしでサッサと帰る人々が意外に多い。
予想するに、地下鉄で直ぐだからオフィスに戻った?
N Yだから?

確かにパームスプリングスとは明らかに環境が違う
あちらはある意味「監禁状態」
開催地の周りは基本、砂漠なので(笑)




ただ同じなのは「めちゃめちゃ勉強に、なる!」点。

毎日次々と与えられる「気付き」に、ただただ痺れるのみ!!!









コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







マジで たまたま としか言いようがないのだが、 × 3大ネットワークの中心 ≒ NBC のThe Tonight Show 主演:ジミー・ファロン Jimmy Faron(写真)の収録に参加。

NBC(National Broadcasting Company)は元々 1926年 ラジオ局からスタートし、初のテレビ放送 → 1953年 初のカラー放送 → 1964年 初のオリンピック生放送(東京オリンピック!)→ 1975年 サタデーナイトライブ開始 etc… テレビ史に燦然と輝く放送局!

そのスタジオに潜入できたのだから、我ながら大したものだ(笑)



その場所で繰り広げられた サタデーナイトライブ開始 1975.10.11 が映画化されたことは当ブログの記憶に新しい






さて収録。
厳重な警戒体制の中、スタジオ入りするとやはりそこは独特の 高揚感 を生む場所!
毎日に近い収録なのでスルスルと収録は進み、あっという間の × 2時間。

さて 主演:ジミー・ファロン Jimmy Faron(写真)が当日披露したネタの中心はやはり ①トランプ関税ニュー・アーク空港混乱ぶり(汗)

ニュー・アーク市についていうと昨日ご報告した通り、その市長が ICE に逮捕されるという前代未聞の事件も続き発生、ニュー・アーク Newarkという名前をただでさえ有名なところを → もはや 超有名!に(汗)

これまた面白い偶然で、3大ネットワークの他局の gen-Z 女性のディスカッションを楽しむこともでき、大変に有意義な1日となった!!!



P.S. 1.よくよく考えてみると数年前、CBS The Late Show with Stephen Colber(スティーヴン・コベアー)にも参加したなあ... こちらもすごい偶然の積み重ねで(笑)

P.S. 2. 先日アメリカ某所に出没したばかりの当ブログ、ここ数日のアップでご理解いただけたかと思いますが、今度はNYに来ております!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








先日アメリカ某所に出没したばかりの当ブログ、ここ数日のアップでご理解いただけたかと思いますが、今度はNYに来ております!

写真はセントラルパーク内で、日本より少し遅れ桜が咲いております!!!
(ていうか、咲いておりました←雨が降った…. 今日確認してみます 笑)


目的も当然あるのでそれは別途ご報告するとして、暫くは 最新NY事情 をご紹介していこうかと。




最新の驚きのニュースは、Newark市のバラカ市長(民主党派)が、ICE(Immigration and Customs Enforcement)に逮捕されたというニュース!(汗)
連邦移民収容施設 からの退去を拒否したことになっているが、真実はハテサテ?!?

ただでさえNewark空港でのローカル移動に関する遅延問題が取り沙汰される中、その市の市長がそうなってしまったことに驚きが隠せない…


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







こうしてやっと今作(今展示の象徴?)に到達!


・Aluminumfrau Nr. 16(Aluminum Woman No.16)  2005(写真)



もはや説明の必要もあるまい(笑)


NYタイムズにも書かれた表現「A Slippery Devil 」もさりなん?な彼ならではワールド(笑)

彫刻、版画、デッサン、建築、インスタレーション、水彩画 と多彩といえば多彩。

だが、見事に掴みどころがない…


以上!


~ その(1)へ ~


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







 

 No.1 に続き、今度は...

・Aluminumfrau Nr6(Aluminum Woman No.6)  2001(写真)
 

シュッテらしく?、色々な素材を使い分ける中、今回は アルミニウム!


肉体すらズタズタに切り取られており、当ブログには「もがいている女性」にしか見えなかった…



実はこの様子は シュッテの初期からあるモチーフ












コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








これまで × 16回 に渡り、MoMAの最上階の最新展示を紹介してきた


が、今日がラスト。

というのは、会期終了が1月18日(土)に迫っているので!


当ブログの意図 = 万一駆けつけたくなった人が出現した場合にギリ間に合う




さて当企画の最終コーナーは、いくつかの部屋をぶっ飛ばし今回の展示に使われている 作品群 を


まずは、

・Stahlfrau Nr.1(Steel Woman No.1) 1998(写真)


部屋の入場口からだと、珍しくノーマルな女性の裸体の彫像だな、と思った矢先、

「 あれ?!?   顔。がない?!?」



作品群 と先に説明したのも、これはシリーズで Frauen series と呼ぶそう。
( Frauen = 女性)



背景にあるスケッチから生み出された今作を本人が語る。

この作品群 の No.1 を構成しているのは、

・ピカソ的な「顔」

・ウォルト・ディズニー的な「腕」

・マティス的な「ボディ」

そして

・絵本的な「胸」


と、過去の人物像の歴史に対し、かなり挑戦的なのだ!









コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







今年も色々大詰め。

明日からは

・極私的 映画ベスト10
・極私的   本 ベスト10

を展開する予定。



一方、コロナ禍中に始めた、

・極私的 MUSIC ベスト10

については、「極私的」とついているとはいえ、いろいろな雑誌を読むにパスかなと…



というのは当ブログのコロナ警戒は未だ継続中。

このため復活機運の強い世の中で、ベスト選出はちょっと厳しいかな、と。




とはいえキープしていた2024年のナンバー1ライブ、を今日やっと!


それは今年10月12日、NYはWEBSTER HALL、LEMON TWIGS!!!

デビューから注目されていた彼らだったが、今回も素晴らしいステージだったのだ
演奏テクといい、60年代的なポップセンスといい、もう惚れ惚れするばかり!
(前座がクソバンドだったので、彼らの才能がよりキラキラ見えたせいもあるが 笑)



以下セットリスト。


1. My Golden Years

2. The One

3. In My Head

4. What You Were Doing

5. Church Bells

6. If You and I Are Not Wise

7. I Only Did it 'Cause I Felt So Lonely (The Choir カバー)

8. Any Time of Day

9. I Wanna Prove to You

10. Foolin' Around

11. Peppermint Roses

12. They Don't Know How to Fall in Place

13. A Dream Is All I Know

14. I Don't Wanna Cry (The Keys カバー)

15. You Are Still My Girl

16. Ghost Run Free

17. How Can I Love Her More?


 ~ アンコール ~

1.  Corner of My Eye(アコ弾き語り)

2. When Winter Comes Around(アコ弾き語り)

3. Time Will Tell On You (The Rock Club カバー =父のバンド、を2人の父と!) 

4. Rock On (Over and Over)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »


 
編集 編集