予定外・・
前回に続き、2年前のNHK NEWS WEBの記事を紹介します。3つの談話が掲載されています。
〈 在日ウクライナ大使館の弁解 〉
・武器を提供してくれた国に対する、感謝を示すためのものだった。
・日本の支援や協力にはもちろん感謝している。
〈 松野官房長官の記者会見談話 〉
・これまでの日本の各種支援については、累次にわたってゼレンスキー大統領をはじめ、ウクライナ政府要人から謝意が表明されている。
・本件は軍事支援の文脈で謝意が示されたものと推察しているが、いずれにせよウクライナ側にその趣旨を確認中だ。
・日本としては、ロシアによる侵略を一刻も早くやめさせるため、引き続きG7・主要7か国をはじめとする国際社会と連携しながら、適切に対応していく考えだ。
〈 林外務大臣の記者会見談話 〉
・本件については、武器支援を行った国々への謝意が示されたものとの説明が、ウクライナ側からあった。
・ウクライナ政府として、わが国がこれまで行ってきた人道支援や財政支援、そして防衛装備品の供与などの最大限の支援に対し、改めて謝意が表明されたところだ。
この時「ねこ庭」では、次のように意見を述べています。
・松野氏と林氏に問いたいではありませんか。ウクライナ政府の公式ツィッターのどこに、「武器支援をしてくれた国への感謝」と説明してありますか ?
・ウクライナの人々のためにと、多くの国民が支援しているのを知りながら、こんな大使館の言い訳をそのまま聞き、国民に申し訳が立つのですか ?
・松野官房長官と林外相は、一月前のゼレンスキー氏の演説を忘れたのでしょうか。知った上での談話だとすれば、二人はおめでたい政治家です。
しかし、これよりもっと日本人の心を傷つけるウクライナ政府の行為が、ネットの情報で明らかになりました。ウクライナ国防省が発表している、公式ツィッターで、ヒトラーとムッソリーニと昭和天皇の顔写真が並べられ、書かれた文字を日本語に訳しますと次のようになりました。
「1945年、ファシズムとナチズムは敗北した。」
この時「ねこ庭」はゼレンスキー氏のウクライナが、反日国であると確信し、次のように述べました。
・国民の敬愛する昭和天皇をここまで貶める国を、なんのために支援する必要があるのでしょう。これまでの支援は致し方なしとしても、今後はする必要がありません。
・「反日国ウクライナへの支援は、やめるべし」
たった2年前にあった事実を忘れ、岸田首相はこんな節度のない反日国ウクライナへなぜ肩入れをするのでしょう。バイデン大統領に頼まれたからと言って、ここまで従うというのなら、「ねこ庭」から見える風景は一つしかありません。
・戦後79年経っても、日本はアメリカの属国のままだった・・・
岸田首相一人の話ではありません。「トロイの木馬」であるNHKを筆頭に、国会で政争に明け暮れている野党も、要するに彼らは、腰砕けの自由民主党を批判・攻撃できても、アメリカには何も言えないのです。
息子たちと「ねこ庭」を訪問される方々に、たったこれだけのことを伝えたいため、予定外の話をいたしました。森の小道から、もう一度本道へ戻ります。
1. 2024年1月26日 11時37分 NHK NEWS WEB
4.
1. 2. が終わりましたので、次回は 3.
どんな戦争でも戦争は悪だという(エセ)日本人
日本と言う国に属し、偉そうに議員だとほざく野党さんは
どうしてウクライナの戦争だけは可哀そう
助けてあげなければ・・という思考になるのか
自民党のやる事はなんでもかんでも反対だという野党さん
どうしてウクライナへの支援に対して、それは可笑しいと攻撃しないのか?
たかが(あくまでも比率の問題)数百万のパーティ券で毎日毎日、してやったりと騒ぐのに
なぜウクライナへの援助の金額に怒らないのか?
いや、戦争をしている国に対して支援することに
なぜもっと怒りを持って追求しないのか?
ふざけた移民政策をした事に対して、なぜもっと追求しないのか?
つまりは、くだらない小細工で「仕事をしている自分」を演出し、
「与党を攻撃する自分は国民のヒーロー」だと自画自賛しているだけ。
本来追及して欲しいと国民が望む分野では、与野党は一つ穴のムジナなんですね😥
「戦後レジームからの脱却」
安倍氏が掲げたこの旗の中身は、「皇室護持」と「憲法改正」の二つでした。氏は志を果たすことなく、暗殺されました。
GHQが残した「トロイの木馬」と「新しい反日勢力 ( 経団連・財務省 )」が、「米国内のグローバル勢力」に協力し、日本の独立を阻んでいます。
日本は法治国家ですから、「憲法改正」をすれば世の中が変わります。愛国心が国の背筋に一本通れば、跋扈する反日左翼勢力は小さな存在に変じます。
あと20年、100才まで生きる計画ですから、それまでには自由民主党の中の保守政治家と、国を愛する国民の一票が「憲法改正」を実現するはずです。
「憲法改正」・・つまりこれが答えです。
コメントに感謝いたします。