心底だめなミュージアムであると思った。
下に書いた「みんなのドラえもん」の展覧会、金をかけていないことがわかるお粗末極まりないつくりでアニメ上映コーナーにはぶつぶつつぶやくアニメオタクらしき人しかいなくて嫌気がさして早々に出てきた。
常設展示で楽しもうとするが、ここ川崎市民ミュージアムは何を考えているのかアメリカンフットボールについて展覧している。
スポーツミュージアムにそういうことは任せて置けばよい!
それなら三階のビデオと図書コーナーで楽しもうと思ったが、閉鎖したという。
もうここのミュージアムはだめだ、何をしても再生は不可能だろう。
レストランも入っているが人が来ないから近いうち閉鎖するのは目に見えている。
招待券をくださったインターネットミュージアムさんには悪いが交通費と時間の無駄だ。
そういえばここのところまともな美術展に行っていない。
水曜はyumiさんと国立博物館のマオリ族の展覧会に行ったが、天下の国立博物館がマオリ族でもなかろう、こんなものはたばこと塩の博物館に任せて置けばよい。
明日あさっては「ぐるっとパス」を使って庭園美術館のアルフレッド・ウォリスを観にいく予定だが、70歳にして突如絵筆をにぎった人だ、まあまともではなかろう。
何か心から感動する美術展に行きたいが招待券とかただにこだわるからいけないのだろうか。
やはり金を払わないとそれなりのものに出会えないものか。
以前勤めていた職場で愛媛県美術館で開催された写真展の招待券をもらったのです。
ただし、松山までの交通費が往復5000円と食事代そのほかもろもろがかかるので、結局は10000円近く使いました。
私の場合展覧会の入場料だけではなく、交通費がものすごくかかっております。
話は変わりますが、このほどブログの引越しを行いました。
新しいブログのアドレスは
http://windflowers.blog.shinobi.jp/
です。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
千露さんと写真とはあまり似つかないですね、どんな写真展だったのでしょうか?
美術展もいいけどどうしても交通費がかかりますね、それに見合う価値のある展示ならいいのですが世の中うまくいかないものです。
庭園美術館へはまだいらっしゃらなかったのですね。
3日にいったとき、熱心にメモをとっている方がいて
「もしかしてこの方がokiさんかしら」などと思ってしまいました。
声をかける勇気はなかったのですが、声をかけなくて本当によかったです。
わたしにとっては講演会のお話しといい、考えることの多い展示でした。
ネットなどでどんな評価がされているのかを調べてから出かけます、テレビは見ないのでテレビ放送後の混雑には参りますね、こちらは放送されたとそれ自体知りませんから何でこんな混むのかといぶかるわけです。
明日国立新美術館のオープンですが当分でかけないでしょうね。