おととい、森美術館の建築の展覧会にいった。
プラトンのコーラやデリダの思想を反映した現代建築など面白い。
けどやはり注文がある。
ここは展望台の料金でそのまま入れるので、美術に関心のない客もいるのだ。
「なにこれおもろい」と叫んだり、展示物に触ってみたりー。
展望台の客と美術館の客と入場料金を分けるのは当然のことと思うのだがー。
プラトンのコーラやデリダの思想を反映した現代建築など面白い。
けどやはり注文がある。
ここは展望台の料金でそのまま入れるので、美術に関心のない客もいるのだ。
「なにこれおもろい」と叫んだり、展示物に触ってみたりー。
展望台の客と美術館の客と入場料金を分けるのは当然のことと思うのだがー。
僕が行ったのは祝日の前の日なので混雑していてへとへとになりました。
同時に開催されている「黒澤明アート展」は別料金なのでみたところがらがら。
主催者が違うということはありますがやはり考えていただかないとと感じます。
展望台のついでに寄ってもらうことで、一般の人たちに興味を持ってもらうという効果もあるとは思うのですが・・・
私が行ったときも確かにマナーの悪い客が多くいました。
森美術館もその辺の料金システムなどを模索している段階だと勝手に判断していますが。