招待券をいただいたので「エミール・ガレ」展を観にいく。
さすが世界中の美術館から集めただけあって壮大な世界だ。
周知のことかもしれないが、ガレとドレフェス事件とのかかわりとか、ガレが自分でピアノを弾いたとか僕ははじめて知った。
けど興味深いのは「中期のガレ」のコーナーだ。
この頃ガレは黒い陶器をつくるようになり、それらに「悲しみの花瓶」と名づけたという。
その影響が実は日本の墨絵から着ているというのだ。そこで高島北海の絵も展示される。
江戸東京博物館でガレをやる意味がよくわかった。
もうひとつ家具のコーナーも素晴らしいの一言。
緻密なデザイン、これは一体いくらするのだろうとほれぼれ眺めた。
そのほか書きたいこともあるが疲れているのでこの辺で。
カタログは分厚いが、図版、論文とても充実している。
招待券で常設展もみられる。
「江戸の鷹狩」をやっていたがガレの華麗な世界から、江戸の絵にうつるとやはりとまどう。ともかく大満足、yumiさんありがとう。
この展示は江戸東京のあと大阪でもやるらしい。必見ですよ。
さすが世界中の美術館から集めただけあって壮大な世界だ。
周知のことかもしれないが、ガレとドレフェス事件とのかかわりとか、ガレが自分でピアノを弾いたとか僕ははじめて知った。
けど興味深いのは「中期のガレ」のコーナーだ。
この頃ガレは黒い陶器をつくるようになり、それらに「悲しみの花瓶」と名づけたという。
その影響が実は日本の墨絵から着ているというのだ。そこで高島北海の絵も展示される。
江戸東京博物館でガレをやる意味がよくわかった。
もうひとつ家具のコーナーも素晴らしいの一言。
緻密なデザイン、これは一体いくらするのだろうとほれぼれ眺めた。
そのほか書きたいこともあるが疲れているのでこの辺で。
カタログは分厚いが、図版、論文とても充実している。
招待券で常設展もみられる。
「江戸の鷹狩」をやっていたがガレの華麗な世界から、江戸の絵にうつるとやはりとまどう。ともかく大満足、yumiさんありがとう。
この展示は江戸東京のあと大阪でもやるらしい。必見ですよ。