いくつか漠然とご報告。
まずはアジサイについて。
雨が全く降らなかった4日前に切花にしたアジサイが勢いよく咲いています。
花の直径が“おかさん”のこぶしくらいの大きさだったこの切花が、花瓶にいれ思う存分水を吸えるようにしたら、途端に約1.3倍くらいになりました。
一日目の水の吸い上げ方は半端ではありませんでした。
かなりのどが渇いていたようです。
そして、次もアジサイについて。
先週の木曜日に接ぎ木用として植えたアジサイの葉っぱたちですが、現在も枯れずにこんな形で頑張っています。
2週間くらいで根が出始めるというのでもう少しその成長を待ちたいと思います。
それにしても、トカゲではありませんが、体の一部分から、もとの親と同じ様な身体を作ってしまうのですからアジサイも只者ではありません。
次は、ミドリカミキリ。
今朝自宅の庭に出たときスズランの葉っぱの上に乗っていました。
フラッシュをたいているので相当光沢が出ています。
図鑑で調べてみると、ミドリカミキリ虫がそれに該当するのではないかと思われました。
ただ、お尻の部分の形が余りとがっていないので違うかもしれません。
これから昆虫達の季節になります。
昆虫図鑑を調べる機会が増えそうです。
最後は、中1生たちについて。
毎年、各学年ごとにそのカラーが大幅に違います。
今年の中1生たちですがそのカラーがだんだんはっきりしてきました。
一言で言ってしまえば、「とにかく仲がいい。結束が固い。」ということです。
授業中も放課後も、お互いがコンタクトし合っています。
授業中の生徒同士のアイコンタクトのしすぎにはちょっと困りますが、この結束のよさ、仲のよさをよい方向に導き高めて行きたいと思います。
なお、学年ごとの違いもありますが、共通点もあります。
放課後になったとたんの、元気のよさです。
昨日も学習時には見せなかったパワーを、放課後サクセスルームで思い切り発散させ帰って行きました。
このパワーも少しだけ“おかさん”が預かって学習面で生かしていければと思います。
以上漠然としたご報告でした。