昨日のイベント終了時に子ども達に、パソコンを使って「スティック・ボム」のはじける様子を見せて、「“おかさん”はこれをやりたいんだ!」と宣言してしまいました。
何か新しいことを始める場合にはいつもそうですが、まずはやりたいと思うことを関係者に宣言してしまいます。
宣言する段階では、勝算が全く無くても宣言してしまいます。すると、何故か不思議な力が“おかさん”を後押しして、宣言したことの実現を身近なものしてくれます。
今回も必ずそうなるとは限りませんが・・・・。
とりあえず、ホームセンターに行って檜の薄い工作材を3種類買ってきました。これを使って実験を開始してみようと思います。
厚さ2mmと3mmの幅1cm×90cmの檜材と厚さ3mm幅15mm×90cmの3種です。
たぶん厚さ2mmのものが一番適しているような気がしますが・・・・。
材料を買った後、もう一度スティックの大きさをネットで調べていたら、どうやら15cm7mmという説明をしているサイトが見つかりました。この長さを基準に実験開始です。どうなることやら、お楽しみに。
なお、調べていたらなんと、アイス棒が市販されていることがわかりました。長さも3種類、そのうちの一つは15cmあります。見本を見たところ、幅が狭いような気がしましたが、上の実験でよい結果が出なかったときには、購入してみようと思います。
<追記>
朝毎日散歩をしている“おかさん”を見ていた息子が、1千万歩まではかれる「万歩計」をプレゼントしてくれました。
ただ、この万歩計の電池寿命は8ヶ月となっているのですが、8ヶ月で1千万歩も歩けるか?といったら、それは無理です。
一日1万歩ずつ歩いたとしても、1000日かかってしまいます。3年近くもかかってしまいます。電池交換しても前の記録が残るような仕組みになっているのでしょうか?