一週間前に、みんなの前でお酢に浸けた「殻つき卵」ですが、一週間後には殻がすっかり溶け、中の黄身が見える様にまでなりました。
そんな卵を手にとってみんなで観察しました。
手がお酢臭くなりるので、最初は嫌がっていた子達までが、一人が触ると、そのぷよぷよ感が回りの子にも伝わり、みんな競って手にとり、その感触を楽しむようになりました。
その後も子ども達は帰らず、今度は8畳間で机を使って対戦Gameをして楽しんでいました。どうやら、自分の定規を操作して相手の定規を机から落とすGameのようでした。
とにかく、何でも遊びにしてしまう子ども達の“たくましさ”を感じました。子どもはこうでなくては!
自分の定規が思うように操作できないのが、かえって面白さをかもし出しているようです。