おととい、森に仕掛けた「バナナの焼酎煮」を、昨日学舎の庭に仕掛けてみました。
今朝さっそく見に行くと、大き目のカナブンが一匹たかっていました。口を網の中に入れてずうっと中のバナナを食べあさっていました。恐るべし、「バナナの焼酎煮」。
そして、その横で咲いているヒマワリにも、その樹液を求めていくつかのムシが群がっていました。まだ、名前は調べていませんが、ヨコバイの仲間とアブラムシの仲間でしょうか。きれいに行列をなして、美味しいヒマワリの樹液を楽しんでいるようでした。
ごめんなさいこんなに大きくするつもりはなかったのですが、操作を誤ったようです。↑
学習が終わり、かつ、放課後の遊びが終わってから、興味を抱く何人かの子ども達と、観察に行ってみました。
ムシャムシャバナナをむさぼるカナブン。そして、その下の地面で、羽化はしたけれどもうまく飛べずもがいているアブラゼミの姿などを見て分かれました。