2019 イラン訪問

今回のホルムズ海峡での日本船舶の襲撃は、どう考えても安倍首相のイラン訪問に対する、威嚇。
そもそも安倍首相がイランに行った目的はどこにあるのか、よくわからない。

アメリカとイランの仲裁役として行ったなら、あまりにもお粗末、無鉄砲。
アメリカ、とりわけトランプ大統領の腹の底、イランの国民性を十分理解したうえで、仲裁役が成り立つと思っていたのか・・・。
おそらく参議院選挙を前にして、なんとか１つでも外交に功績をあげて、参院選を優位に進めたいとの思惑があるのではないかと、疑ってしまう。

でもふたを開けてみれば、アメリカとイランの関係は、訪問前よりも悪化。
かえって、原油価格も高騰し、日本のエネルギー事情にも影響を及ぼしかねないことにまで発展する。

天皇即位に際してのトランプ大統領訪日の際の首脳会談で、こんな仲裁役の約束を買って出たのか！？
しかし、外交失敗で安倍首相は立つ瀬がなくなってしまった。

内政では、悲惨な交通事故、児童虐待、働き改革など大問題が次から次へと湧き出る。
そんな折にパフォーマンスのためにちょっとイランに行くと言う事は、やはり内政を軽々しく見ているように思ってしまう。

あらためて、安倍首相からイラン訪問の目的は何だったのか、成果は、時間の無駄だったのかをしっかりと説明していただきたいものだ・・・。

2019 吉田町片岡区文化祭

明日から吉田町に４地区ある中の一地区、片岡区の文化祭が片岡会館で開催される。
私は牧之原市民なので、片岡区とは関係ないが、盆栽教室の講師がここの区民。

文化祭が始まった当初からこの文化際を盛り上げようと、講師と盆栽教室の生徒が作品を出展している。
今年も講師としては、長年の伝統で、盆栽コーナーに何点か出展しなければならず、その末端の１席を埋めるために私に声をかけていただいた。

もともと人前に出せる作品は、数点しかなく、これを年２、３回の展示会に適当にローテーションで出品している。
そして今回は、黒松にした。

例年この時期の黒松は、芽摘みをするので作品にならないが、今回の黒松は、少し樹勢が弱いので、今回芽摘みをやめ古葉を整理していた。
それがちょうどいい具合に作品として見せられるものとなったので出展することに・・・。

片岡区文化祭は、明日明後日と片岡会館で午前９時から開催。
ご都合がつけば、ぜひご覧ください。

2019 今週の審判（６月第３週）

今週の審判は、ない。
所用や孫のお守りが重なり、都合がつかない。

孫の面倒を見るなら、審判よりも楽しいのではと思うかもしれないが・・・、実はそれが一苦労。
よっぽど審判をやっていたほうが、充実して、ストレス発散にもなって、、大事な休日を有意義に過ごせる。

孫のお守りは、体力的に悲鳴を上げるやら、何か怪我をするようなことがあればと、心身ともに疲れる。

とはいっても、娘が勤務なのでじいじ・ばあばが面倒見るが、これってシングルマザーの致命傷！。
こんな時に伴侶の手助けがないということ、そして、まさに父親と息子の絆の深まる時がないということ。

今となってはこんなことを言っても致し方ない。
どんなに孫を思っての行動をしようとしても、所詮じいじとばあば、父親の代わりにはなれない。
ただ、弱音をはいていても何の向上もない。

野球審判ができないことは、残念だが、それ以上に孫の成長の大事な時期に、孫が不憫な思いをしないように、かつ甘やかしすぎないように（ここが難しいところ）、育てていくしかない・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2019 お宝だったら・・・！？Ｎｏ２

このところの２か月間の身の回りの整理では、いろいろ昔の品物や書類が出てきたが、その中でも大学卒業後、そのまま本棚の開き扉にしまい込んでいた、当時の書類は懐かしい。
これは、以前このブログでお披露目したが、でも、まったく価値のない、お宝といえるものではないただの紙切ればかり・・・。

と、その中で、大学合格入試番号と受験票がでてきた。
もしかしたら、唯一、これが私にとってのお宝か・・・！？

というか、これもそんなにも思いを込めるほどのことはない、ただの紙っきれ。
大学出たとか出ないとかは卒業証書がある。

ただ、やはり、合格発表を大学の掲示板の前に立ち、配られる合格者の受験番号の一覧と受験番号を照らし合わせてのその瞬間は、やはり一大イベント。
今でいえば、青春の真っただ中・・・。

そんなお宝も、そのままゴミとして廃棄しようとは一度手に取ったが、さすがに躊躇。
結局、過去からの写真とともに、思い出の品の一部に・・・。

今回身の回りの整理を少ししたが、やはり、思いとどめて手元に置くことも必要と思う・・・。
ここがすっきりと断捨離になかなか踏み込めない、やわな性格か・・・！？

さあ今日も頑張っていきましょう！

2019 お袋の人工関節検査

今日は、お袋が３年半ばかり前に手術した人工関節の定期検査。
８７歳になる時に、大好きなグラウンドゴルフをやりたいがために、膝とその上下の骨をすっかり切り取り、その替わりの人工関節を入れ込んだ。

手術当日と翌日は、その痛みと当日から強制的に手術した膝を装置で屈伸させられる辛さに、もう二度とこんな手術はしないと音を挙げていた。

でも、その甲斐あって、今では普段通りの足の動き。
目的のグラウンドゴルフも、練習と試合と、生きがいのように毎日足を運ぶ。

お袋は、好きなグラウンドゴルフができることをありがたく思っているが、実は、あのまま膝が動かなくなり、家に閉じこもり始めたら認知症、介護・・・と手をかけなければならない状態に陥ったかもしれないことを考えると、こちらとしてもあり難い。

今日の検査は、手術後は３か月に１回、その後半年にと経たあとの１年に１回の確認のための検査。
病院はここ牧之原市から１時間ばかり西の浜松市。
東名を使ってのちょうどいいドライブだ。
今だ毎日のようにグラウンドゴルフに興じる、手にかからないお袋のためなら、１日の検査のお付き合いも面倒とは思わない・・・。

2019 さあ１週間の始まり・・・

同じ職場に再就職して１週間が経過。
慣れない事務処理を抱えながらも、退職前の雰囲気とは１８０度違う、心地よい環境。

新たな理事長、事務局長以下、新メンバーは、もともと仕事よりもまず先に人とのコミュニケーションを大切にする根っからの明るい性格。
常に笑いが絶えない、少しぐらいの面倒は、大目に見るというネアカ人たち・・・。

これが本来の職場環境、そしてここからいい企画を考えだし、まちづくり公社としての事業を行っていく。

さあ１週間の始まり、頑張っていきましょう！

2019 シラスの会

毎年この時期に恒例となっているシラス会。
元吉田高校ＰＴＡ関係者が、旬の海の幸を肴に、一献を傾ける。
しかも、会場が水産加工販売の作業場なので、出る肴も新鮮、高級な食材ばかり。
特にシラスは、目の前の海で採れたばかりの生シラス、そして茹でたばかりの釜揚げが最高。

ここしばらく出られなかったが、今回は何とか都合がつきそう。
今度の土曜日、午後５時半から。
山本元ＰＴＡ会長からご案内が行っていると思います。
ぜひ皆さんもご参加ください。

2019 久々の休日らしい休日・・・

２か月ほど無職だったので、毎日が休日だった。
やらなければならないこと、やりたいことが目一杯あったので、休みとはいっても結構身体を動かしていた。

でも、やりたいこと、やらなければならないことも、必ずしもその日のうちにというものではなく、毎日の気分は、ストレスもなく、とにかく自由な時間に任せ、ゆっくりと過ごしていた。

だから、毎日が余裕がある休日だった。
ところが、今日明日、６月から働き始めての初めての土日は、待ってましたと思わず声を出したくなる程の、すがる休日（！？）。

さすがに、慣れない仕事、特に今までやったことはない、また触ったこともない会計システムでの伝票処理やネットバンキングでの振り込みなど、数字のにらめっこと間違った処理ができない操作で、気が動転・・・！？

ただ・・・、やせ我慢ではないが、数字の処理は好き。
税務課時代、数字のトリック、数字合わせに四苦八苦していたものの、計算やその誤りの間違い探しと原因追及は、結構楽しんでいた。

今回も、訳も分からないままではあるが、悩みながらも会計システムを操作し、なんとか伝票作成することを結構楽しんでいる。

とはいっても、今は会計処理の初歩、おそらく、これから前受け金、未収金、預かり金、そして給与などが出てくると、パニック状態になるかもしれない。

実は私の本来の仕事は、まちづくり公社の事業の企画、運営。
婚活や、情報誌発行、地域ボランティアなどを同僚と一緒に実施することが与えられた仕事。

ただ、今経理をする職員がいなくなり、職場の中でパソコン操作が一番慣れている私が、経理を受け継ぐことに。
しかし、０からの出発は、さすがにこの歳になって負担が重い。

今日明日の休日のなかで、きっと月曜日の宿題のことが頭に出てくると思うが、私の休日の過ごし方は、とにかく仕事から離れ、思いっきりリフレッシュをすること。
それが来週１週間の糧になる・・・。

2019 孫のサッカーシューズ

今は、まだサッカー教室に入ったばかりなので、普通の運動靴なのだろう。
しかし、慣れてきたところで、サッカーシューズがほしいとの要望。

将来サッカーのプロ選手になるかはわからないが、孫が大きくなった時に、ここで渋ったためにその夢が途切れたと言われては、こちらも切ない・・・！？

だから、インターネットで希望のシューズを購入しようと検索したら、孫の足のサイズはすべて売り切れ。
また、他にめぼしいかっこよさそうなシューズも、これまた売り切れ・・・。

孫の年代の子どもたちは、結構まずはサッカーにと、教室に通う。
とはいっても、ワールドカップがあるわけではない、昨日になって爆発的に注文は増えるという何かの原因は考えられない。
単に品薄なのか、単に生産が追い付かないのか！？

それにしても、孫のご希望のクリスマスやお誕生日のプレゼントでは、常にご希望の品が品薄で悩まされながら、やっとの思いで購入する。
来年入学用のランドセルもしかりである。
今回も同じだ。
どうしても、同じような人気商品がほしくなるのか・・・、もう少し、人と違った独自の感覚で、独創的な品を求めないのか、というのも孫へは無理か・・・！？。

2019 今週の審判（６月第２週）

今週の審判はない。
所用は入っていなく、空いているが、もともと６月から再就職することが分かっていたので、おそらく最初の土日は休養が必要だと思って、割り当てを断っていた。

そして・・・、案の定、仕事を始めてまだ３日だが、結構心身ともに疲れが出てきている。
むしろ身体よりも気疲れのほうが多いかも。
だから、今週土日は、ゆっくりとしたいのが本音。

以前は土日勤務があったので、平日の中日あたりに振り替えをしていた。
それが体に沁みつき始めていたので、２、３日勤務、そして休日がちょうどいいのだが・・・！？。

そのうち、土日の勤務も出てきて、今までのリズムにもどるかもしれない、それまでは、５連続勤務・・・。
第３週からボチボチ審判割り振りをいただくようにします。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2019 静岡空港開港１０周年

富士山静岡空港（正式名称）が開港して、昨日で１０年となった。
開港当日は、ちょうど空港担当の課長だったので、朝から終日空港内で、出発する人、到着する人を歓迎する作業に追われていた。

牧之原市に立地した空港、地元が大歓迎するという姿勢をアピールするために、空港真下の保育の園児などを駆りだし、歓迎旗で出迎えなどをしていた。

そんな空港も、開港当初は、まだ設備が十分でなく、特に計器着陸装置（英語略称：ILS）を整備していなかったので、台地の上の空港は、濃い霧が発生して、着陸ができなくダイバートする便が結構発生し、不評を買っていた。

そんな空港も、１０年経った今、年間７０万人以上利用する立派な空港となり、特に東京、名古屋の中間ということで、外国客の利用が地方空港Ｎｏ１となっている。

開港当時は、２、３回空港から旅行や出張をしたが、今は利用が遠ざかっている。
余裕が出たら、静岡空港を使って、いろんなところへ行ってみたいものである・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2019 再就職・・・！？Ｎｏ２

再就職の１日目は、あっという間に終了。
新たに職員となった私以外の４名のパソコン設定から事務用品の手配、あるいは緊急連絡網や名刺の作成など、１年間とはいえ経験済みの私が、事務局体制の立ち上がりの仕事を任されている。

とともに、新たに会計処理も私の当面の仕事に・・・。
さすがに伝票処理、振替処理などは初体験。

今までは、経理担当にそれをお願いしていた立場。
パソコンの会計システムを１から覚えなければ・・・。

今日もきっとあっという間に終わるだろう。
しかし、やらなければならいことはもういくつか頭の中に浮かんでいる。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2019 再就職・・・！？

一度辞めた職場に再就職、よくそんな度胸があるな・・・！？
事情はいろいろあるが、これが現実。
毎日朝出勤し、夕方帰宅するパターンは、長年の勤務で浸み込んだリズム、水を得た魚、待ってましたと気持ちは十分高まっている。

ただ、２か月ぶりの元の仕事は、いったい変わっているのか、元のままなのか不安だ。
でも、基本的に吉田町まちづくり公社の使命は当初から変わらない。
その目的を淡々とこなしていくしかない・・・。

その目的は、実は難関。
地域貢献活動、情報発信、市内企業の連携仲介をベースの吉田町にぎわい創出。
そして、まずは、今回大幅な入れ替えのある組織の体制作りから・・・。

さあ今日もがんばっていきましょう！

2019今週の審判（６月第１週）Ｎｏ３

昨日は、吉田中学練習試合。
対戦相手は中川根中学と本川根中学の合同チーム。
ただ、それでも守備面で不足していたのか、レフトに吉田中学の選手が入っていた。
団体競技は、たった一人欠けると、他の全員が競技できなくなる。なかなかやりくりが大変だ。

試合は、序盤吉田中学が相手の浮足立っていたころを突き、３回までで３対０。
ところが中・本チームが中盤一気に３点を返し同点となる。
それでも、終盤５回６回に１点ずつを加点し、吉田中学が５対３で７回裏を迎える。
それまでの投手の配球からこのままいくのかと思ったが、中川根本川根合同チームはその後２点を取りなおも１アウト満塁。
最後内野ゴロで５対６のサヨナラとなった。

最終回、突如コントロールが定まらくなる、その投球を焦らずじっくり見る、走者３塁２塁の場面で監督は申告フォアの満塁策を選択、最後もう１点を取られれば終了という場面で内野ゴロがホームに帰ってこない・・・。
これから中体連本番を迎えるその前に、最終回の攻防は、互いのこれからのチーム作りの糧となっただろう。
それほど見ごたえのある、互いに最後の１球までも集中した本番さながらの好試合であった。

2019今週の審判（６月第１週）Ｎｏ２

今日は吉田中学練習試合。
２チーム来ての対戦なので、今日は３試合。
その１試合目の球審。
対戦相手は、中川根中学と本川根中学合同チームと聞く。

今の野球部事情は、一つの中学では９人のメンバーがそろわない場合がある。
ましてや都市部とは離れた山村地域では、生徒の数も少ない中、野球を目指す子どもたちは自ずと少ないだろう。
ましてや、ここ牧之原市内の中学でも人数に満たず、連合チームが出てきているということは、中川根、本川根中学が連合チームとなることも、十分考えられる。
これからの中学校の野球部チーム作りは、前途多難という状況のようだ。

ただ、連合チームだろうと好きな野球ができる。
単独チームなら結束が固く、気持ちも一つであるが、連合チームだからといって、いざ対戦の時は心は一つ。

さあ今日どんなハッスルプレーが出るか楽しみである。
では行ってきまーす。