温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2018 不安定な天気

2018-08-16 06:53:14 | 日記・エッセイ・コラム
このところ、暑すぎる日差しと思ったら、次には真っ黒い雲が覆い、いきなりの土砂降り。
不安定な天気が続く。
盆栽や庭木には、カンカン照りの水不足から解放され、水やりもひと段落であるが、干からびた地面に、もう枯れ始めた雑草には、恵みの雨となって復活する。

身勝手ではあるが、雑草の復活はいただけない。
雑草はそのまま朽ちてくれればいいが、生きとし生けるもの全てへの神様の慈悲では致し方ない・・・。

さあお盆も終わり、今朝の送り火でご先祖、親父、息子たちの精霊もあの世へ帰っていった。
今年はお盆休みがなく、平常勤務だった。

お墓(私の家はロッカー)参りもしていない。
今度の休日に行ってこなければ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2018 墓参り

2018-08-15 06:51:37 | 日記・エッセイ・コラム
いつもご無沙汰している親父と長男とRick、そして私の後に生まれながらも残念ではあった弟の4つの遺骨が入る納骨堂、ロッカー。

今日は15日、本来は、残った家族で線香を立てに行かなければならないが、私と娘が勤務。
だから、残りのお袋と女房と孫とで供養に行ってもらう。

遅れながらも、なるべく近いときに線香をあげに行かなければ・・・。

日本列島、夏の風物詩でにぎわう。
灯篭流し、夏祭り、花火大会・・・、どれをとっても日本に生まれてきた喜びで、ただただ感謝。
そして、ご先祖の供養、ここで日本人は一旦心が洗われ、本来の日本魂を呼び戻す。

お盆の帰省ラッシュが始まったようだ。
大都会から故郷に帰省し、実家でひと時を過ごすだけでも、心の中には故郷の伝統、文化、歴史が蘇える。
そのスピリットを、一時的で終わらせるのではなく、都会に戻って職場に、生活にすがすがしい田舎のセンスを持ち帰り、切磋琢磨してほしい。

ということは、まさに、その源流の田舎の歴史、文化が都会のパワーを一押しするということ。
田舎の歴史、文化、そして地域、若者のパワーが、都会に戻った若者の心に火をつけ、都会の雑踏に飛び込んでゆく。

近年都会と地方のギャップ、偏差が問題となっているが、私から見れば、都会と地方は持ちつ持たれつ・・・。

私自身遥か遠い40年前東京の大学を卒業した時、東京は働く場、あるいは遊ぶところではあるが生活するところではないと、早々に尻尾を巻いて(!?)田舎に帰ってきた。

しかし、一方、東京出身の友人たちが正にそこで、あるいは、田舎出身ながら東京に居残って一肌脱ごうとしている姿を見るにつけ、田舎に下野(!?)してはいるが、都会でがんばろうとする同僚を、私の心の片隅の願望を実現させてくれる代理人と、影ながら応援していた。

そんな田舎と大都会とのつながりを大事にしながらここまで来て、早や定年を迎えた。
そして、そんな都会で獅子奮闘していた連中も定年・・・。

今こんなことを平々凡々と語れる平和な生活をありがたく思う。
今日は、終戦記念日・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!



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2018 恵みの雨だが・・・!?No2

2018-08-14 06:45:10 | 日記・エッセイ・コラム
ここにきて、恵みの雨は続くが、ただ・・・・極端。
こんなに雷も、必要以上に降る雨もいらない、ちょうどいい塩梅の雨かげんでいい・・・。

そんな願いとは裏腹に、自然界は、猛威を振るうのか・・・。
そんな自然界を異常にさせた(!?)のは、我々人間。

最近の新聞にも出ていたが、今一度自然を相手に正面から向き合って互いを(!?)見つめなおす時ではないだろうか。
自然が人間をまともに相手にしてくれるかはわからない。
しかし、私たちは、自然を受け入れざるを得ない・・・、というか、こんな考え自体が人間のおごり高ぶり。

われわれ人間も、地球誕生以来の自然のごくごく一部・・・。

その自分たちの立ち位置を見失って好き勝手なことをしている証拠が、今の異常気象につながっている。

決して私は自然崇拝者ではない。
あくまでも自然をこよなく愛し、その中で溶け込めたらと思う、ごく普通の人間。
だからこそ、この異常気象が、自然の荒ぶる仕業ではなく、正に私たち人間の仕業だと自然に対峙して反省する。

しかし、言うことは易し、こんな私が自然に対して何をしているのか・・・。
あまりごみは出さない、車も、燃料を粗末にするような乱暴な運転はしない。

家の電気は節電に心掛けているが、果たして地球規模でどんな効果があるのか・・・、とはいっても、やはり一人ひとりの心がけ次第だと思うが・・・!?

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2018 恵みの雨だが・・・!?

2018-08-13 06:31:28 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は久しぶりに雨が降った。
牧之原市は突然の雨ではあったが、強いながらも適当なお湿りとなった。

しかし、静岡県内の一部では、適度をだいぶ通り越し、土砂災害危険にまでなる。
これって、今までは通り雨で、少し雨宿りをしたらそのうち晴れてくる夏の風物詩。

それに比べ、昨今のにわか雨は、豪雨となって異常な雨量を短時間に記録する、警戒しなければならない気象になっている。

この異常現象を後から説明することはできるが、異常気象が発生する前の精度が高い予報と通報システムが必要。

何かあってからでは、遅い。
そのためのスーパーコンピュータやAIがある。

昨夜は頭の真上の雷と音を立てて激しく降る強雨に、しばらくは眠れなかった。
特に雷など、どこで発生するかわからない、それこそピンポイントで位置を正確に予測することはきっと不可能だろう。

自然を相手に、人間は限界があるが、せめて、最少の被害、災害のためにも、より正確な情報の提供と収集が大事である。

さあ、今日からお盆休みのところもあるが、いつもながらの平常勤務。
頑張っていきましょう!
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2018 久しぶりのオーディオ

2018-08-12 07:06:07 | オーディオ・音楽
久しぶりにオーディオを聴く。
今の季節に聞く曲はもちろんボサノバ。
もし、私の音楽で好きなジャンルはと聞かれたら真っ先にボサノバと答える。
その理由を聞かれてもわからない。とにかくあのリズムが好き。

しかもボサノバの巨匠アントニオ・カルロス・ジョビンの曲がどんな曲よりも好き。
ボサノバのジャズバージョン、渡辺貞夫の演奏などがオムニバスに入ったCDを聴く。

そしてベースが心地よいロンカーターを聴く。
最後は、今復活の人気のようだが、レコード盤でアート・ファーマーのおもいでの夏・・・。

久しぶりの充実した厚みのある音、日ごろのストレスで心にこびりついた刺々しい鱗がポロポロと剥がれ落ちて気持ちいい。

やっぱし好きな音楽は正常な気持ちを取り戻してくれる特効薬。
今日の日曜は、出勤日。
さあ今日も頑張っていきましょう!




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2018 流しそうめん大会No3

2018-08-11 07:04:37 | 日記・エッセイ・コラム
いよいよ流しそうめん大会。
残念ながら、茶レンジバンド女性陣とチー坊が欠席、ということは、茶レンジバンドからの参加は私一人。
いたしかたない、茶レンジバンドの代表として、チー坊達の分までも流しそうめんを一生懸命食べるか。

さあそれにしても、それまでにやることは結構ある。
ソーメンを流す水は単なる水道水ではなく、ここから車で7、8分ほどの大井川の自噴地下水をペットボトルに入れて冷やしておく。
それを汲んでこなければ。
後は敷地内を動噴で殺虫。
これが殺虫剤が体にかからないよう、雨合羽を着るが、この暑さの中での雨合羽は、サウナを羽織っている(!?)ようなもの。汗びっしょりになっての作業である。

ただ、汗をかいた後のビールがまたうまいので、これはこれで意義がある。
後は飯台を並べて終了。

ただし、飯台の下の熱いアスファルトの部分をどう冷やしておくか・・・!?
これが一番の難題だ・・・。


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2018 流しそうめん大会No2

2018-08-10 06:46:55 | 日記・エッセイ・コラム
いよいよ流しそうめん。
11日午後5時から。

ただ、こちらは万全の準備をするが、なんせこの暑さ、座卓を並べるアスファルトは、昼間の灼熱を十分ため込み、午後5時になっても、ブルーシートを敷いての上からは熱くて座れない。

いつもこれに悩む。
いくらアスファルトの上を水で冷やそうとも、掛けた水が温水に代わり逆効果。
本来は、座卓の部分を昼間から日陰にしておけばいいのだが、そんな大きなテントなどはない。

仕方なく、チンチンのアスファルトの上に座り、乾杯をし始める。
しかし、案外これが、真夏の夜のそうめん大会にふさわしい暑さ(!?)。

汗をかきながらビールを飲み、涼し気な竹に流れる水とともに、そうめんをすする・・・、夏の醍醐味(!?)

さあみな様お待ちしております。

今日も頑張っていきましょう!
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2018 台風13号No2

2018-08-09 06:48:55 | 日記・エッセイ・コラム
人間というものは身勝手なもので、台風が迫っていれば、来てほしくない。
しかし、台風が遠ざかればこの日照り続き、とにかく水分がほしいと、台風のはしくれの雨雲のちょうどよい降雨を期待するが、世の中そうはうまくいかない。

それにしても、雨が降らなければ、ずっと降らず日照り。
雨が降れば、それは集中豪雨で河川氾濫、土砂崩れ、程度が軽くても交通機関等の影響を及ぼす。

ちっと差が激しすぎる。
そんな極端な豪雨の心配を、過去2、30年前に果たしてしていただろうか・・・!?。

台風は、もちろんそれなりの覚悟をしていた。
しかし、集中豪雨などの気象現象は、きっと今ほどではなかったと思う。
それだけ、今の気象現象の異常さを痛感せざるを得ない。

おそらく、水害を経験した地域は、国からの助成で、二度と起こらないようなハード対策が進められる。
しかし、今まで水害などの経験をしたことがない地域は、回りの河川の護岸対策、土砂災害に対する対策はきっと後回しになっている。

悲しいことではあるが、何も起きない地域には、国の助成などはまったくつかない。
そして何かあった時に、手厚い助成を受けられる。

しかしよくよく考えると、何かあってからの対策では、こと遅かりし。
ことが起こる前に、整備を進めておくべきだ。

まだ起きていない災害に対し、仮想の上で対応策を多額の費用をかけ実施するということは、予算編成上困難なこと。

今何も起きない地域の中では、有事の際に耐え切れそうもないと判断されている河川の土手とか、ため池、治水施設などがあるにもかかわらず、財政的支援を受けていないところが多くあるだろう。

きっと、国の予算は、そんなハード整備より、介護や医療給付などの社会保障面の、人を相手とする予算付けに、充実しなければならない現実がある。

わからないでもないが、命あっての保障、昔から比べ建設事業予算の大幅な削減を見るにつけ、人を守る国土の建設は、さすがに最優先されるべきと、最近の自然災害を見ながら思わざるを得ないのだが・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2018 台風13号

2018-08-08 06:56:18 | 日記・エッセイ・コラム
始めは直撃かと思った台風だが、何とか東寄りにそれてくれるようだ。
ただ、こちら東海地方は胸をなでおろすが、進路を曲げられた関東は、緊張感が高まる・・・。

それにしても、台風発生が2回続けて同じような場所で、しかもその後の進路も途中まで全く同じという変則・・・!?

そして、同じような進路を進む台風が、前回は西に今回は東に・・・。
ちょうど伊豆諸島で、信号があり、左右に振り分けているかのようだ・・・。

今は、スーパーコンピュータによる気象解析が行われ、迅速に、なおかつ正確に台風進路が予測されている。

こんな科学の恩恵を受けながら、私たちは、その情報をもとに、最終的には自分の判断で次の行動を考えなければならない。

緊急時、他力をあてにしても、他の人たちも必死。
だから、早めのうちに自分自身で決断し行動することが、大事。

今回の台風は、まぬがれそうだが、今年あと幾つの台風が来ることやら・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2018 審判会議

2018-08-07 06:50:27 | 野球審判活動
今夜は審判会議だが、今月の土日はもうすべて埋まっている。
ということで、ちょうど昨日仕事で会ったしがない印刷屋に、その旨を伝えた。

この前日曜日の相良中学の練習試合は、相手の大井川中学がまだ新チームで未成熟。
一方相良中学は、牧之原中学の部員不足で合同チームとなり、人数では20数人のチーム。
また相良中学のエースは、今年活躍した2年生エースがそのまま残るので、新チームながらすでに実力は安定。

となると、試合展開は、5回終了時で9対0で相良中学。
本来ならコールド成立だが、練習試合ということもあり、そのまま7回まで行う。

自分としては、炎天下ながらも、時折センターからホームに吹くそよ風を、心地よく受け、体調も集中力もOK。
酷暑の中ながら、気持ちよくジャッジができた。

ところが、先週平日に中学親善試合2試合に行ってきたしがない印刷屋は、途中から少しふらついたとのこと。
さすがにこの暑さの中、2試合をジャッジするのは命がけ(!?)。

こまめに水分を取ったからといっても、次から次へと汗が出てくる。
汗が出なくなれば、逆に危険。

甲子園大会も始まったが、真夏のスポーツは、今までは当たり前のように全国大会を夏に持っていっているが、今後の異常気象を考えると、時期の再考議論も出てくるだろう・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2018 まだまだ続く暑さ

2018-08-06 06:53:21 | 日記・エッセイ・コラム
いつまで続くのか、この暑さ。
いや、30度を過ぎる暑さは、8月にとっては珍しくないのだが、1週間も、2週間も連日続くとなると、異常だ。

そして、ここ数日山形のほうでは大雨。
危険氾濫水位を超えている河川もあるとのこと。
台風でもないのに、普段の気象で大雨になる・・・、これも異常だ。

そして、それに追い打ちをかけるように台風が日本列島の横っ腹に接近してくる。
またしても、静岡県を目指しているかのような進路図。

泣きっ面に蜂のような日本列島。
私たちは耐えていかなければならないが、少なくとも、西日本豪雨での教訓を生かし、情報には敏感に、行動は迅速に・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2018 今週の審判(8月第1週)No2

2018-08-05 06:52:23 | 野球審判活動
今日は、相良中学の練習試合。
でも・・・、とにかく異常気象。

こんな時にゲームをする場合の審判の心がけ・・・!?
今までの経験上、次のことが思い浮かぶ。

◇ 絶対に、前日は深酒をしない・・・。(若いころは、若さのパワーに任せ、翌日審判があろうとも、大事な付き合いの飲み会には使命として(!?)最後まで付き合った・・・、が、炎天下での審判は、絶体に正常なジャッジは下せない。(もちろん、大会本番のような審判ではなく、練習試合の時のエピソード(!?)である。)

◇ 試合会場には早めに到着し、グラウンドの暑さ加減を早めに知って、身体と心の準備をする。

◇ やはり、ここはこっそりだが・・・、両チームの実力のレベルを事前のシートノックなどで掌握しておく。
 (実力が拮抗していれば、それはジャッジをしっかりとしなければならないが、明らかに実力の差があるような試合は、選手の健康を考えると、実力あるチームが長々と一方的な攻撃で終わらないよう、さじ加減(!?)をしなければ・・・!?。もちろんさじ加減というものは、両チーム、バックネット裏の誰にも分らない、私だけが分かるさじ加減だが・・・。)

◇ 攻守交代の守備につくチームには、ベンチから出る前にしっかりと補給するよう促す。そして特にキャッチャーが攻撃が終わり守備につくために、レガースなどを装着するときは、ゆっくりでいいと声をかけ、最後に一目散キャッチャーボックスへ向かおうとするところを制して、水分補給を促す・・・。

今まで、私自身を含め、私が関連するクルーが、途中で脱水症状、熱中症で離脱したという経験はない。
でも、聞けば、最近様々なところで、審判が脱水症状、あるいは足がつっての交代など、残念な結末があるようだ。

とにかく、高校や中学の若い体力は、炎天下のもとでも、過酷な気象状況だろうとも、若いパワーで何とかなる。
しかし、われわれの老トル審判員は、気持ちはそこそこあるが、体力がついていけないという現状をしっかりと認識し、このような暑い中でこそ、審判は冷静に行わなければならないというのが今までの経験だ。

いずれにしても、審判が好きな連中だからこそこんなくそ暑い、もしかすれば健康上危険な状況に追い込まれるかもしれない天候の中で、なおかつ審判をする。
普通なら、家の中の冷房の効いた部屋でもんもんと一日を送ってしまうところを、野球のジャッジでわざわざこんな炎天下の中で身も心も酷使する。
前向きにとらえれば、過酷な経験ができる喜びに、マゾヒスティックながら、ありがたいと思わざるを得ない。

そういえば、昨夜私の次の第2試合目の審判となっている大石ヨシジ理事長から4回終わったところで、一旦両チームをベンチに引き上げ、休憩タイムを取るようにとの指示があった。

さすが、理事長、すでに選手の体調をそこまで心配しているとは・・・。
では、今から行ってきま~す!。



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2018 さすがに異常気象の炎天下

2018-08-04 07:20:16 | 日記・エッセイ・コラム
不謹慎な言い方かもしれないが、連日のように全国各地の最高気温の争奪戦(!?)が繰り広げられている。
どこの地域も、全国最高気温など望んでいない。

そんなことより、命にかかわる異常な気温は、さっさとどっかに行ってしまってほしいと切実に思う。

私の住む静岡県は、ちょうど本州の中部に位置しているので本来は、暑さ寒さも中間の地理的なところである。
ただし、申し訳ないが実は、静岡県は、全国にも湾としては深く、しかも太平洋からの入口は広くなり、奥に行くにしたがって狭まるという地形の駿河湾を懐に有している。

ということは、駿河湾の海上を通過し地上になびいてくる風は、いわば、自然のクーラーで冷却された冷風。
したがって、毎日見ている全国の県庁所在地の気温は、静岡市は、回りの県よりもいつも数度低い温度となっている。
静岡県は、地理的に駿河湾を有するので、夏は涼しく、冬は暖かいという、恵まれた土地なのだ。

かつて、徳川家康が、最後の隠居生活を穏やかに過ごすため、とにかく春夏秋冬、気温の差が少なく、夏は涼しく、冬は温暖なところを日本全国に求めた結果この駿河湾の奥座敷、静岡市を最後の居所としたことからも、静岡県の気候の良さが証明される。

とはいっても、生まれてからずっとこの地で生活する者にとっては、夏は暑いし冬は寒い。
でも、全国の異常な気温を見るにつけ、静岡県人は、駿河湾の恩恵をありがたく感じる・・・。

さあ今日は孫のお守り。
そういえば久しぶりのお守りだ。こんな暑い中、何して遊ぶか・・・、そうだ!ビニールプールはどうか!?
今年初めてビニールプールを出す。
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2018 ついにきた、カラップからのお誘いNo3

2018-08-03 06:53:10 | おやじバンド
チー坊からコメント。タイトル:茶レンジバンド 妄想?練習

「カラップ起動に刺激を受けながら、我ら茶レンジバンドも、個々に動き出しているか。
苦心?の末に構築した待望のグループラインも、この暑さで鈍い動き、ミイラ化状態。
次回までいろんな情報を蓄えて、皆さんお元気で~。」


このところ、茶レンジのほうも全く練習していない。
というか、この暑さでは、練習する気にもならない。
なんせ、練習会場の我が家の作業場は、断熱材もない直接のスレートの屋根と壁。

太陽の日差しを受け、昼間は温度がうなぎ上り、かつ、無風状態ならそのままサウナ風呂で営業できる。

今は満を持して、自主練で力をため(!?)、その時を待つしかない。
音楽の秋になったところで一斉に練習をし始めましょう。

さあ今日も厳しい暑さ、最近では命に危険な暑さといっている。
今日も頑張っていくしかない!


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2018 ついにきた、カラップからのお誘いNo2

2018-08-02 06:59:05 | 日記・エッセイ・コラム
課題曲は、以前に演奏した曲とはいっても・・・、完璧に忘れている。
元々、バンド譜が基本で、譜面を見ながらの演奏ではあるが、さすがにプロの演奏にはついていけず手を省いたり、あるいは自分なりに自己満足の勝手な演奏もしていた。

だから、今曲を聴きながら、あるいはバンド譜を見ながらベースを弾こうと思っても、あの時の指の押さえが全く覚えていない。

そうなると・・・、一からやり直し。
原曲を聞きながら、コツコツと練習するしかない。

しかし、こんな過去のせっかく覚えた演奏曲を、その時だけで終わらせるのはもったいない。
おそらくプロは、一度覚えれば、後はいつでも取り出せるようにしているだろう。

こちらはプロではないど素人なので、その場しのぎの演奏ばかり。
だから覚えるものも少なくなる。
とはいっても、譜面なしで演奏できる曲は、多いほうがいい・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!


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