温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2018 アジア大会No2

2018-08-25 07:12:19 | 日記・エッセイ・コラム
アジア大会の競泳に感動。
体操の演技は、残念ながら消化不良の気持ちはあったが、一転、大会が始まってからの一連の競泳の活躍は、目を見張るものが・・・。

池江選手の6冠は大したもので、胸がすっきりとする日本全国が喜ぶ快挙だ。

ただ、私が一番感動したのは、水泳競技最終レース、実は日本は、前回4年前の大会の雪辱をと各選手頑張ったが、残念ながら100分の4秒差での2位。

これ自体は残念だが、私は、ここでの入江選手の泳ぎに心打たれる。
第1泳者の背泳入江選手は、個人競技では中国選手に及ばす準優勝。
しかし、チームプレーのメドレーリレーでは、その中国選手を上回る1位でのバトンタッチ。

これって、チームで力を発揮する典型的な優良社会人。
このような若者がチームを、組織を、そして日本を引っ張っていく。


コメント
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