温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

いよいよ夏到来!

2009-07-18 07:40:52 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、曇り空で夏本番の感覚じではないが、この3連休の牧之原市は、夏イベントが目白押し。

今日は、市営地頭方シーサイドプール開園。

施設は少し古いが、なんせ市営で大人でも300円で一日過ごせる。

流水プールがあり、結構家族連れ、小学生に人気。

監視員も常駐し、安全安心のプール。

そして、明日19日は、静波海水浴場でFMラジオK-MIX静岡による公開録音ライブが行われる。

「K-MIX Radio the Boom! BEAT AREA in SHIZUNAMI BEACH '09」。

若手のミュージシャンがライブを行い、それを収録するようだ。

そして、20日は、K-MIXが連続で公開ラジオ。

こちらは、静波海水浴場から生放送。廣木弓子アナウンサーによる、「K-MIX 2ストライク1ボール~SEA SIDE STATION '09 in SHIZUNAMI」。

こちらもミュージシャン数組が出演する。

また、砂浜では、渇いたのどを潤すよう、地元JAハイナン茶業青年部による冷茶無料サービスが二日間にわたり行われる。

砂浜で、二つのスポーツイベントも行われる。

恒例の「ビーチフラッグス大会」と今回初めての「ビーチテニス大会」。

特にビーチテニス大会は、いま静かなブームを呼んで、これから各地の砂浜で人気が出そう。

それの先駆けとして、この静波海水浴場で行われる。

今回は日本ランキングのNo1の男性、女性プレーやがくる。

そして、イベントのもう一つが、今年静波海水浴場で注目されている人、「ももえり(桃華絵里)」さんによるイベントがこの海水浴場で行われる。

ももえりさんは、おじさんにとってはよく知らないが、カリスマモデル、カリスマデザイナーとして、若者に人気のようだ。

その彼女が、なんと、静波海水浴場の海の家の一つをコーディネイトした。

今まで海の家は、鉄骨の骨組みが露出した、殺風景なものであったが、今年その中に、何とピンクの派手な海の家が出現。

また、彼女のイラストも描かれ、夏の浜辺がさらに輝いている、といった風景となった。

その彼女のイベントが、同じ日に行われ、豆まきや彼女のなりきりコンテストなどが行われる。

今年の海水浴の人では、高速料金の割引、富士山静岡空港開港などで、例年にない人出を予想している。

さらに、こんなイベントが目白押しとなると、20日の静波海水浴場は、いったいどうなることやら。

これでは、朝から一日警備本部で待機だ。

なお、静波海水浴場での各種イベントは、駐車場料金(普通車800円)を払えば、あとは観戦無料。

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茶レンジバンド練習始動!No7

2009-07-17 07:02:11 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「大分、酔いが回ってきてる…。

これぞ至福の時。

ホント、人間って誘惑に弱いよネ。自分の欲がギターだけに注がれていたならば、人生が大きく変わっていただろうナ。

今、この時を大切にして、そして充実させながら楽しみたい!」

人間は、煩悩のかたまり。

無理に自分を自制するとストレスがたまる。

だから何事にも自然体で!

ギターに傾注しなかったのは、生まれつきの運命。

その代わり、聖職と趣味が合致しているご職業に就かれているN藤氏は、こちらから見ればうらやましい限り。

でも、煩悩と理性との板挟みで悩む毎日もつらいか!!??

合掌!

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茶レンジバンド練習始動!No6

2009-07-16 20:45:56 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「今夜はいつもより早い帰宅。

一日ぶりにギターを弾くぞ!と意気込んでいても、一日疲れを癒すビールで勢いづいてダラダラ飲んで風呂出る時には脱力感で、オヤスミ~。のバターンかも。

そのためにも自転車で歌うゾ!S山氏も練習怠らないでネ!」

練習しなければ、という気持ちがあればそれでいいんです。

実際、おやじ、おふくろたちは昼間の孤軍奮闘でぐったぐた!

私ははじめっからベースなどと考えず、新聞を見ながら、熱いまなざしでこちらを見つめる「もも」と「Rick」を横目にゆっくりビールを飲みながら至極のひと時を過ごす。

ただ、気休めに、ipodに記録した曲を聴きながら、ベースラインを探る。

おお!こんな弾き方もあるのか、と感心しながら少しいただくか!と指のイメージトレーニング。

これが、実践で活かされるかどうかはわからないが、なんとなく音楽性が豊かになった気分。

S山氏、自分の好きな曲を聴きながら、 ジャカジャカ弾くだけで、リズム感、音楽性は身に付く!

私たちも、それが原点。

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茶レンジバンド練習始動!No5

2009-07-16 06:56:59 | おやじバンド

どなたからか、アルデンテS山氏に関するコメントいただき。

「こんばんは・・・・・。
次のメッセージにコメントします。
ブログより・・・・・

『こちらも必死。
むしろ、とりまとめ役がしっかりしていないための暗中模索。
責任を感じています。
ましてや、アルデンテS山氏の動向が心配!
アルデンテS山氏ほど、バンド結成から一生懸命自分なりに練習を重ね、一番上達したメンバー。
そのアルデンテ氏が戦線離脱はない。
そんな気持ちにさせたバンドの取り組み、選曲は私の責任。
何とか初心に戻って、吉田高校校舎の5階の音楽室で、暑い中窓から入る
そよ風を受けながら練習したあの時を思い出し、楽しく練習をやりたい!』

・・・・このコメントだ!
私から彼の近況報告。
只今アルデンテS山は、悪戦苦闘中の様子。
防霜ファンの年度始めが、7月1日から、したがって昨年同様彼は6月中旬から自宅に帰ってもほとんど眠っていない様子。
組合の会計担当、しかも昨夜は監査(ここ数週間は会計の資料作り)の為。
庁舎に行っても事務仕事中は睡眠時間。彼は次年度の組合の予算編成&資料作成らしい。おまけに、8月上旬には組合の総会もある。
おそらく、これをやった方しか解らないでしょうね。
次回の練習は参加するかも・・・・・

彼の携帯を見たことありますか?

彼の合言葉『その瞬間を全力で』・・・・・」

やけにS山氏のことに詳しい。

どんな関係者なのか・・・、まあいいか!?

S山氏の公私ともにご多忙の様子が手に取るように分かります。

まあ、バンド活動はあくまでも趣味。

本業に、あるいは地域貢献に集中しなければならない時が、人生幾度となく訪れます。

彼も今そんな時か!

まあ、元高校球児のS山氏のこと、何事も全力でしょう。

これは吉田高校校訓にも通じるもの。

息抜き程度に、バンド練習に参加してください。

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茶レンジバンド練習始動!No4

2009-07-14 21:12:10 | おやじバンド

N藤氏から出勤前のコメント。

「今日も元気良く育造(いくぞー)!いつもバンマスはいいこと言うネ。毎日のハゲミにして頑張りまース!!」

こちらも必死。

むしろ、とりまとめ役がしっかりしていないための暗中模索。

責任を感じています。

ましてや、アルデンテS山氏の動向が心配!

アルデンテS山氏ほど、バンド結成から一生懸命自分なりに練習を重ね、一番上達したメンバー。

そのアルデンテ氏が戦線離脱はない。

そんな気持ちにさせたバンドの取り組み、選曲は私の責任。

何とか初心に戻って、吉田高校校舎の5階の音楽室で、暑い中窓から入るそよ風を受けながら練習したあの時を思い出し、楽しく練習をやりたい!

あの時から6年。メンバーが変わりながらダッチロールの茶レンジバンド。

でも、すごいステージも経験。

こんな経験は、茶レンジバンドを結成しなければ味わえなかったもの。

今は大変かもしれないが、過去の想い出を糧に、次の茶レンジバンドへステップしたい!

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茶レンジバンド練習始動!No3

2009-07-14 06:54:16 | おやじバンド

N藤氏から悩みのコメント。

「ギターはほどほど弾けると自惚れていたが丁寧さ完璧さに欠ける。ボイストレーニングに通うわけでもなく我流の気まぐれ練習。自覚が足りないと言えば、それまでだが、ホントにこれでいいのか自問自答し続けたい。」

そう悩まなくても・・・。

ギターテクニックは平均以上。

ただ、小指の使い方は、イマイチだけど!?、これは、練習というよりは、柔軟指裂け訓練のほうが効果的かも???

下手なりに聞かせる事はできると思います。

情熱、気合いが信条のN藤氏が、意気消沈では、茶レンジも元気がなくなります。

ところで、またN藤氏から。

「松山千春コンサート、じゃなく、南こうせつサマーピクニック参加決定!と、いうことで、日曜日の新聞を見て、元気に千春が出場するんなら、と、元気な姿を納めたい、と、早速チケットをゲット。ウチは夫婦揃って千春ファンなのでカミさんを誘って行きまーす。広~い会場で遭遇できるかも!」

そうサマーピクニック楽しみです。

しかも、ゲストがどんどん増えていて、なんと!ムッシューかまやつ氏も!!

こうなると、いよいよ「あの時君は若かった」の大合唱か!?

このサマーピクニックが茶レンジ復活のきっかけになれば!と思います。

きっとどこかにヒントが隠されているでしょう。

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茶レンジバンド練習始動!No2

2009-07-13 07:06:41 | おやじバンド

さっそく2人からコメント。

N藤氏から。

「今、ちょっとギター練習してみた。

日中は仕事に出たので藤枝駅までの往復の自転車で歌の練習。

ホント、自分の歌やギター演奏って今以上に上達するのかなぁ?不安?絶望的なことも考えてしまう。が、歌が好きなんだから、きっと上手くなれると信じるしかないか!」
好きこそものの上手なれ、と言います。

私のベースも、やり始めて1年。なんとなくベースが合う気がして、また楽しいので、何とかここまで来ました。

楽しみながら練習していきましょう。

つぎは、Santaさんから。

「練習行けなくてすみません。
マジ話したとの事、そういう日に行けなかったのが残念m(__)m

言いたい事が言える雰囲気が作れるバンドこそ、うまくなると思うし長続きする秘訣だと前々から思ってました。

私事で申し訳ないのですが、身辺がめまぐるしく変化していてなかなか練習に行けないかもしれませんm(__)m

三夫婦四世代・娘+居候の同居生活で自分の時間がなかなかとれなくなっています。
来月末には2人目の孫が生まれてきます。

全部で人数にして10人同居になります。にぎやかでいいですが正直、大変です。

情報はこのブログと職場でバンマスから聞けると思いますがみなさんも携帯にメールください!!(返信が遅れると思いますが・・・)。」

茶レンジのメンバーも、いろいろ。

本当は全員がそろっての練習がいいのですが、そうもいかず。

でも、それがおやじおふくろバンド。

ぼちぼちでいきましょう。

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茶レンジバンド練習始動!

2009-07-12 20:27:55 | おやじバンド

N藤氏から真剣なコメント。

「今日の練習には久々にM田さん参加。学園祭の率直な感想を基に、茶レンジバンドの再生を誓いたい。
音楽好きでやってきたけれど、発表の場で披露するからには半端じゃいけないことは確か。今の茶レンジに、披露する力があるんだろうか。力をつけるためには、どうすればいいんだろうか。音楽が好き、は当たり前。今はそれだけで満足してちゃ、完全な自己満足の世界であって、自分たちの演奏を披露したいんなら、それなりに厳しく、厳しく、自己採点を甘くしないで練習して、バンド練習に加わった時には、他からのアドバイス、注意、忠告を素直に聞き入れる気持ちにならなきゃいけない。それは自己を高めるため、結果的にバンドの実力が高まることにつながるんだから。

先ずは、練習内容を録音して、これでいいのか、と反省、練習することから始めよう。自分の取り組み姿勢、今まで甘かったんだ。やっぱり、やるからには極めたい。みんなで乗り越えようヨ!これからは技術を意識した個人・バンド練習に徹する。」

真剣なコメントありがとうございます!

昨日の練習は、N藤氏、ピーズO石氏、M田元会長、Y本元会長、そして私の5人。

予定よりも少ないが、それなりの練習はできた。

久しぶりのM田元会長だったが、今までと同じ感覚でキーボードを演奏していた。

やはり、キーボードがあると演奏が締まる。

オリジナル「新型インフル予防ソング」と「深夜のプラットホーム」のお披露目は、まずは聞くことから。

M田元会長は、インフルの出来の良さをほめていたが、ピーズ氏はイマイチ反応が鈍い。

まあ、全体の完成度がまだまだだし、ピーズ氏のアドリブに頼っているところがあるため、これから、といったところだろう。

ただ、練習が終わった後、N藤氏のコメントのように、今後のバンドの方向性をピーズ氏、N藤氏、M田会長、そして私の4人で、真剣に話し合った。

まあ、細かいところは、抜きにしても、やはりみんなこのままでいいのか、という心配。

我が茶レンジバンドは、少しは技術的にも向上しているようにもみえるが、実際は、まだまだ。

よく人前で歌えるな、というみんなの気持ち。

特に、M田元会長は、この前の香蘭祭で、観客側から聞いていてくれた。

やはり演奏は、今までは向上していたが、どうもここまでで頭打ち。

そこでみんなで意見を言い合った中で、総じて、バンド練習中、おかしいものはおかしいと、あるいは、ここはこうすべきだ、と言い合うことが必要。

あるいはコンサートの後、軽く反省会が必要との意見。

演奏の出来栄えを反省しながら、次に活かす。

ピーズ氏からは、前のバンドの経験上、よくきついことも言われたとのこと。

おそらく、我々茶レンジバンドが次にステップするためには、おかしいところは相手に指摘する、その勇気を持つこと、との結果になりました。

その言い合える一つの方法として、練習の演奏を録音して、反省の材料を作ること。

次回(25日土曜日午後1時)から、試そうと思います。

ところで、こんなことを考えていると、N藤氏からコメント。

「ここで、ふと思った。今以上に上達するんだろうか・・・。」

私もちょっと考えていたのですが、我が茶レンジバンドは、もともと譜面を見て演奏できるメンバーはいない。

ましてや、アドリブで、じゃかじゃか演奏できるものも皆無!

したがって、演奏の技術は、おのずと知れたもの。

だから、原曲通り演奏するとか、たとえば、一度耳にした演奏をその場で瞬時にコピーするとか、コードを渡しただけで、アドリブ演奏できるとかを求めることは無理。

下手な演奏はこれは、プロではないので、聞いている観客も理解してくれる。

しかし、メンバー全員そろっての、テンポ、出だしのタイミング、エンディングは、アマチュアバンドもできること。

演奏は下手だが、アマチュアバンドでもこれはきっちり決めることができる。

この辺に視点を置き、今後の練習に励むことができないだろうか。

ちょうどこの前の国本アナウンサー&Lgendの演奏がその辺をしっかり決めているので、とっても心地よく、安心して聴いていた。

バンド結成後6年とはいっても、練習内容をみれば、まだまだ結成したばかり。

これから長続きできるよう意見交換をしあいましょう。

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盆栽教室No41(黒松芽摘み第3回最終)

2009-07-12 12:46:05 | 盆栽教室

第3回目(7月5日)

5日間隔で摘んできた芽も、今回の3回目で終了。

最終は、特に摘む目を選ぶこともなく、残りの目を一気に摘めばそれでいい。

ただし、生育の悪い芽は、残しておく。

それで、最終摘み終わった黒松の姿が↓

P1010005

角度を変えると、本当に芽がなくなってすかすかになった。

P1010003_2

P1010008

今日の作業終了後の様子。

P1010009

3回にわたって行った黒松の芽摘みが終了。

芽摘みは今回が初めて。したがって、このあとどのように次の新芽が出てくるか、わからない。

楽しみである。

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YAMAHA BB2000 ネームプレート

2009-07-10 21:23:22 | おやじバンド

YAMAHA BB2000は、ベース初心者の私にはもったいないほどの名器。

しかも、YAHAMAの本拠地浜松市の浜松駅前のヤマハ楽器店のN藤マネージャー(実は、わが茶レンジバンドのN藤氏と同名)から、氏個人が所有していたBB2000を直接譲っていただいた。

これは、彼が20数年前自ら持ち歩いて、営業で全国を回った時の残り物。

その彼が大事に保管していたものを、幸運にも、譲り受けることとなった。

そんな営業マンのN藤氏なので、所有のBB2000のシリアルナンバーとその製造年月は記録していて、そのメモを渡されていた。

この素性がはっきりしているN藤氏から譲り受けたBB2000をこのままなにも記録に残さないままでいいのかと、気に留めていた。

そんなことを考えているうちに、ネームプレートに残して、ケースにつけておけばいいと思いついた。

そして、インターネットで調べたら、たった1枚でも、ネームプレートを作ってくれる会社があり、さっそく注文。

・製品代:@1365X1枚=1365円
・送料代:600円
・代引き手数料:500円
・合計:2465円

これで、大事なBB2000を譲ってくれたYAMAHA、N藤氏の心遣いににちょっとだけお返しをさせていただいたと、気が少し楽になった。

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待ってました!夏を演出!高校野球審判委員からの生の声!

2009-07-09 21:21:16 | 野球審判活動

この頃審判員からコメントがなく、そんな元気のなさで夏の高校野球審判が務まるのかとちょっと心配していたが、やはりコメントいただき・・・!

ひらひら審判員からご報告!

「ご無沙汰してます。
ひらひらです。
いよいよ今週末に高校野球選手権大会が始まります。
温故知新No2さんは選手権をジャッジしないんですか・・・。
聞いた話ですと、M.Bridgeさんも夏は不参加だとか・・・。
仕事の都合で、異国に行ってしまっているらしいっす。
今年の割当で、清水庵原があるのですが、清水のMKさんに会議終了後、「おい、頼むな!」と言われました。
最初は普通に「頑張ります!!」なんて調子のいい返事をしていたんですが、どうやら、同クルーの3B担当の方のフォローを頼むぞって意味だったらしんです(~_~;)。
ちなみに3B担当は昔ゲームセンターにあってボールを当てると「ガァオォー」ってなる赤鬼のようなアウトコールをする当支部のエースのK氏。
だた、自分が1B担当で、2Bがしがない印刷屋様らしんですよ(^^ゞ
隣に心強い方がいらっしゃいますから、安心ですが、ただ、しがない印刷屋様がいらっしゃるという事は、雨が心配です(-"-)
昨年、静岡球場で島田、焼津が晴れていたのに雷雨で中断させたという力の持ち主ですから・・・。
また、当日の様子をご報告させていただきます!」

え~あのM.Bridge氏が外国!

あの風格、細メガネがやけに似合う強面の顔!

もしかして、富士山静岡空港を使ってくれたはいいけど、外国で暗躍!?

仕事もいろんな仕事がある・・・、しかたないか!!!???

ところで、高校野球選手権大会がんばってください。

清水庵原球場は静岡県内でも最大級の球場。

外野飛球は、追っても追っても追いきれないといった感じ!

また、ファールグラウンドも広く、早めのダッシュが必要かと思います。

ただし、急な動きの肉離れにはご注意を!

それにしても、とんだ災難の!?清水庵原球場クルー!

K氏は、もしかして、今もアウトサイドプロテクターの鬼人!!??と謳われ身体の一部のように自由自在に操りながらも、帽子を少し横にかぶりながら必死の形相でアウトコールを決める、審判の超越者!?

しかし、落とし穴は3塁審判員ではない!!

実は、ひらひら審判員が一番気遣いしなければならないのが、2塁審判員。

2塁審判員は、審判指導員と言いながらも、仕事に戻れば結構地元では名の知れた印刷屋営業マン。

しかも、牧之原市長、吉田町長を相手の大一番の場面で、しっかりと営業活動するほどのネゴシエーター。

そんな彼です!

同じ印刷屋ながら、しっかりと静岡市に本社を構えるひらひら氏の印刷屋は、それは格差が歴然!

しかし、しがない印刷屋審判員はそんなことは気にもせず、単にひらひら氏をライバル印刷屋としか見えず、しかもそれがどんな場面だとお構いなしとする心配がある。

審判員はクルー4人のチームワークであり、互いにベースカバーを意識しながらジャッジに専念するのだが、営業ライバルを相手に、そんな協力体制が得られるか、用心しておくほうが、賢明!。

しかも、ひらひら氏おっしゃるように、彼は、嵐を呼ぶ男。

石原裕次郎23回忌は、すんだのだが、もしかしたら、しがない印刷屋の腹の虫の居所が悪ければ、真夏のジワジワと照り輝く太陽を一瞬のうちに嵐に変えようと、あらゆる手段を講じてくるかもしれない。

残念ながら、今年のひらひら氏の選手権審判は、前途多難との、結果が、もうすでに方程式で結論付けられている。

お気の毒に!

今年はテレビの向うで陰ながら応援しています。がんばってください!!!合掌。

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盆栽教室No41(黒松芽摘み第2回目)

2009-07-08 20:36:24 | 盆栽教室

黒松の芽摘みの2回目。

今回は、芽の成長の勢いを3段階に分けた2番目。

全体的に中間の成長ぶりを見せる芽を今回摘む。

第2回目「6月30日」

手前は前回すでに摘んだ部分と奥は残した部分。今回は、この中でも、成長の遅いものを摘み取る。

P1010002

目的の芽を摘み取った後には、古い葉が数本残る。

ここで、重要なポイント

今年新たに出た芽を摘み取ると、残ったあとに昨年の古葉が残ることが、理想。

そのためには、昨年の12月、古葉の葉刈りをしておかなければならない。

実は、この作業を講師の高橋先生にやっていただいた。

昨年、この黒松は、少し威勢が良くなかった。したがって、昨年の今時分本来は、新芽の摘み取り作業をするところであったが、樹勢を考え、そのままにしておいた。

高橋先生も気になっていただろう。また、針金かけも、先生自ら手を施したかったのだろう。

昨年末に、先生が預かるとおっしゃっていただき、年を越しながら、黒松を見ていただいた。

素人目に、正月の寒い時期は、何もすることがないように思うが、そこで先生は、針金がけと古葉刈りをしっかり行ってくれていたのである。

したがって、余分な古葉を摘む、ということは、新芽に十分栄養が行きとどく環境を整え、暖かくなるのを待ったのである。

そして、新芽が予定通り育ち、その芽をもったいないが切り落とすと、次のような状態になるのである。↓

P1010003

ここで重要なのは、新芽を切り落とした後に残る古いが理想は2枚の対の葉が5、6対残るということ。

これはもちろん、先生が正月に古葉を5、6対残るまで丁寧に葉を摘み取ってくれていたからである。

第2回目の最終の姿。

頭の部分と裏側の樹勢のつよう部分を最終残し、今回はここまで。

P1010004

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デザイン変更(夏バージョン)No2

2009-07-08 06:52:38 | 日記・エッセイ・コラム

N藤氏からコメント。

「うん、輝く夏のヒマワリがイメージできそうで(^O^)g。

それにしても、インフルソング、みんなで楽しく歌いたいネ!みんなで作ろう。

それプラス「しずおか防犯まちづくり音頭」をお忘れなく。

愉しもう!ふと気付いたら、オリジナルあり、レパートリー豊富な茶レンジバンド。

ほどほどのライブ活動もいいかも。

楽しみながら、無理ない範囲でネ。」

現在、次の公演(!?)の予定はなし。

その間、切磋琢磨練習を積み重ねていきたいが、バンド練習会場の作業場も、これからは猛暑。

技術というより体力造りに有効かも・・・!?

今週土曜日午前9時から練習です!

まずは、過去のレパートリーの復習。

その次にはいよいよ「新型インフル予防ソング」と「深夜のプラットホーム」の練習開始。

そうそう、「しずおか防犯まちづくり音頭」もあった。

よろしければ、皆さん浴衣でお越しを!?

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盆栽教室No41(黒松芽摘み第1回目)

2009-07-07 20:09:44 | 盆栽教室

黒松の芽摘みについて、盆栽教室の講師に指導された手順を追って、3回にわたり作業を紹介する。

黒松の芽摘みの最初は、6月中旬の作業。

黒松は、年明けとともに、枝の先端から芽(いわゆる「みどり」)を出し始め、4月早々にはその緑が急に伸び始めるとともに、葉が伸び出す。

この時点で、成長のいいみどりは、全体のバランスを考えながら、その先端を、あるいは半分を切る。

しかしそのみどりも、5月の初めには、本格的に葉を吹き出し、新芽が黒松全体を一回り大きく、色も濃くする。

しかし、その葉の成長も、場所によっては、元気のいいもの、少し生育が悪い部分など全体から見るとどうしてもバラバラの成長である。

そこで、全体の成長バランスを整えるとともに、芽数を増やすため、6月の20日前後に芽摘みをする。

ただし、講師の指導では、成長バランスを整えるため、芽を一気に摘むのではなく、成長の具合によって、5日前後の間隔を置き3回くらいに分け、芽を切り取る。

そして、まず最初芽摘みをすると指示されたのが、25日で、その部分は、なんと、成長が悪い芽からである。

素人目には、成長が悪ければ、芽摘みを遅らせ、成長させてからと思うが、そうではない。

芽を切り落とすと、その後に次の芽(みどり)が2、3芽でてくる。

したがって、成長の悪い芽を最初に切り、次の芽を出す準備を早めにさせると、後から芽を摘む成長のいい部分と成長のスタートラインが一緒になるということだ。

私の黒松は、部分的に成長が遅いところは、懸崖部分の手前と反対側枝の手前である。

ただ、これはどの黒松も、同じような場所が成長が悪いとのこと。

もちろん成長のいい場所は、頭の部分。これはより日当たりがよく、また成長ホルモンもたくさんあるからなのだろう。

ということで、第1回目の芽摘みの様子を見てください。

第1回目「6月25日」 

(全体の姿↓)

P1010005

(懸崖の手前部分:他から比べ成長が悪い。↓)

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(一方成長がいい、頭の部分)

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(芽摘み前↓)

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(芽摘み後)

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(切り取った芽)

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(剪定後少しさみしくなった懸崖枝。でも、これで、次によい芽が出てくる。)

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デザイン変更(夏バージョン)

2009-07-06 21:02:08 | 日記・エッセイ・コラム

突然ですが、やっぱこの時期ならではのデザインに変更しました。

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