いよいよ14日から選手権大会が始まる。
天気が心配だが、開会式など日程どおり進行してほしい。
今年の私の審判割り当ては、まず15日清水庵原球場のオープニングゲーム、3塁である。
昨年も、島田球場のオープニングを担当させていただき、大変ありがたく思っていた。
http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20070131
それが、今年もオープニングを担当させていただけるということで、あらためて感謝する次第である。
しかも、清水庵原球場の第2試合は、私の地元高校であり、母校榛原高校の試合があり、ジャッジ後は、ゆっくり試合を見ることが出来る。
この割り当てをしていただいた高野連審判部の幹部の方々のお心遣いに大変感謝する。
その他の割り当ては、16日の静岡球場、第1試合2塁、21日島田球場第2試合1塁となっている。
実は、私は今でも割り当て試合の対戦校を調べていない。どんな高校同士の試合を受け持ったのか知らないでいる。
まあ、事前にどの高校が、と変に先入観があると、当日無心にジャッジできないような気がする。
これは、私の性格かもしれないが、もともとどの高校が、とか、どの選手が、とかはあまり興味がないほうである。
よく、審判委員の中には、どの高校のどの選手が、とかあの監督は、とか大変詳しい方がいるが、私は、そのような情報は、あまり気にしないほうである。
私は、どの選手であろうと、無心のプレー、好守、好打など、プレーそのものに興味を示す。
したがって、今年の夏も、高校生のきびきびとした、若々しいプレーを見て、そしてジャッジすればそれで満足である。
むしろ、先発メンバーから外され、それが、途中で代打として、守備として出て、ヒットを、好守をしたときのそのジャッジをすることが楽しみである。
選手権大会をジャッジする審判員は、140名ほど。しかし、中には、こんなひねくれ審判もいるのである。
某(?)K先生及び+αから恒例の流しそうめん大会開催の催促がきています。
私も是非行いたいのですが、仕事の関係上、すでに7月の土日及び8月の第1週は空きなし。
ということで、8月第2週当たりはと考えます。
皆さんのご都合をお聞かせください。
その時に、榛南三校P連の話もしたいですね。
夏の県大会第1回戦応援のバスが出ます。是非ご利用を、そして応援を。
私はこの日は、清水庵原球場オープニングゲーム。したがって、応援にいけませんが、がんばってください。
1 試合日程 7月15日(日)第3試合(雨天の場合は、翌日に順延)
2 会場 あしたか球場
3 対戦相手 県立韮山高校
4 バス集合時間 午前11時15分
5 出発時間 午前11時30分
6 集合場所 吉田町小山城駐車場
7 その他 バス代、入場料以外の経費は個人負担となります。
8 乗員の都合上、7月12日までに吉田高校に連絡してください。(0548-32-1241)
この時期になると聞きたくなる昔のLP特集!!!
この中には、
1. 春だったね 2. せんこう花火 3. 加川良の手紙 4. 親切 5. 夏休み 6. 馬 7. たどり着いたらいつも雨降り 8. 高円 9. こっちを向いてくれ 10. まにあうかもしれない 11. リンゴ 12. また会おう 13. 旅の宿(アルバム・ヴァージョン) 14. 祭りのあと 15. ガラスの言葉
が入っている。このアルバムは、おそらく、33年前ぐらいに買った、高校のときのLP。しかし今でもいい音を出している。
この中で夏聴く曲といったら人によっては、「祭りのあと」や「せんこう花火」という方もいるかもしれないが、私はやはり、 、「夏休み」そしてなぜか「旅の宿」。
この「夏休み」が好きな理由は、以前記した。
http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20061015
とにかく、夏といえば拓郎。あの私が見た30年前の拓郎&かぐや姫コンサートも、夏だった。
そんなわけで、まずは、このアルバムから。
次は、なんとなく、原音を聞きたくなる。ハープ(あのクラッシックコンサートでの竪琴。)のマスター盤を次に取り出す。
このアルバムは、LPレコードながら、収録音を直接マスター盤に刻み、それをLPレコードにしたもの。本来の33と1/3回転ではなく、45回転で回す。
あの大学生の当時、本来ならLPで14、5曲は入っているが、このLPは、8曲しか入っていなく、なけなしのお金を出して買ったのだが、大変損をした思いであった。
しかし、実際、このLPを聞けば、その価値も分かる。あの当時から、良い音を聴き求めていたようだ。
濁りのない、良い音で、正にナチュラルな音を今も聞かせてくれる。
次は、私の夏の曲の定番、高中正義の「セイシェルズ」である。
ギターファンに限らず、このLPは、当時(大学生時分)夏の暑い時期に清涼感を与えてくれた。様々なバックミュージックなどで、流れていた曲ばかり。
中には、1. OH!TENGO SUERTE 2. トーキョー・レギー 3. 蜃気楼の島へ 4. 憧れのセーシェル諸島 5. FUNKEE MAN―CHAN 6. サヨナラ…FUJIさん 7. バードアイランド急行 8. トロピック・バーズ が入っているが、その中で、特に私が好きなのはA面。 4曲。
B面は、高中のボーカルと、ギターテクニックを出そうとしている曲ばかりのような気がする。その点、夏の盛りの中での、ヒーリングといった感じのA面は、海に、山に、家に、どんなところでももってこいの、夏のヒーリングミュージックの決定版のような気がする。
そして、最後は、「ISLAND MUSIC」
1. 最後の楽園 2. コーラル・リーフ 3. ノアノア 4. パッション・フラワー 5. ノスタルジア・オブ・アイランド~パート1:バード・ウィンド/パート2:ウォーキング・オン・ザ・ビーチ
6. アイランド・ガール 7. スラック・キー・ルンバ 8. ゴナ・ゴー・トゥ・アイ・コロニー 9. ニューロニアン・ネット・ワーク 10. ミコノスの花嫁 11. デイ・ブレイク
それぞれの曲名は、おそらく知らないかもしれない。しかし、あの30年ほど前、夏、いたるところで、これらの曲は、バックグラウンドミュージックとして、流れていた。
それぞれの曲は、大変よくできて、また、テクノポップ系の技術をふんだんに取り入れ、斬新ながら、夏そのものを的確に表現している、といった秀逸の曲だらけである。
それもそのはず、曲の作者、演奏するミュージシャンは、当時の最高布陣。
細野晴臣、坂本龍一のYMOの面々から、松任谷正隆、あこがれのギターの名手石川鷹彦、そして、山下達郎といった、当時のリーダーたちが、私の感覚であるが、自由奔放に、創り上げたサマーミュージック。
アルバムにも、サブタイトルとして、’SOUND IMAGE SERIES VOL1’となっていて、いかにも、夏を彩る曲を創作したものである。
特に、A面の4番目鈴木茂の「パッションフラワー」から山下達郎のボーカルがわずかに1小節入る「ノスタルジア・オブ・アイランド」の展開が好きである。
昔の曲であるが、いつ聞いてもすごいというほかない、あの当時のサマーミュージック。
ただし、ちなみに、VOL2を期待して買ったが、これは私の好みではなかった。
これらの曲を、何かの機会に聞いていただけたらと、お勧めします。
昨日は終日イベント会場で冷茶販売のお手伝い。
最初の1杯は30円。後はその容器を持ってくればお代わり無料という、ほぼ静岡牧之原茶の消費拡大キャンベーン。
本来、30円では、コップ一杯の冷たいおいしいお茶は飲めないが、PRのため、格安。
しかし、他に理由もある。このイベントは、企画を考えてきた若者の実行委員が建てたコンセプト「エコ」に賛同し、容器のリユースも視野に入れお茶を飲んでもらっていた。
たった一回使ってポイの容器を、何度も利用し、大人、子どもに資源の大切さをアピールする。
子どもたちも、日ごろのペットボトルのお茶とは比べ物にならないほどの、甘さ、コクがある冷茶を、何杯もお代わりしていた。(ただの冷茶ではなく、容器をまた使った、と子どもたちは分かってくれていたのだろうか???まあいいか!!!)
イベントのほうは、午前中小雨。したがって、お客さんの入りが悪く、せっかくの県内FM放送のK-MIX生番組が会場で行われたが、盛り上がりはいまいち。
しかしそのうち天候も良くなり、ようやく会場に人が入りだした。
今日のメインは、地元牧之原市出身で、K-MIXのランキング1位を獲っていた「お家へ帰ろう」の作者であり歌う、桜井大介君の夕焼けコンサート。
実は、彼のお母さんと私は、子どもが(私は娘、彼女は大介君の弟)同級生で、小学生のときは学校のPTAの役員を一緒にやったことがある。
したがって、今回お母さんと事前のスケジュールなどを気安く確認させていただいた。
その中で、天気予報が芳しくなく、心配したのだが、お母さんが言うには、大介は晴れ男(実は私も、であるが。)。この前なんか、沼津でのコンサートのとき、歌う前は強い雨だったのが、歌うときになったら、パーッと晴れたのよ!といっていた。
その彼女の言葉どおり、大介君のコンサートの時には、午前中の雨がうそのように、しっかり夕日を受け、彼が輝いていた。
この「お家へ帰ろう」は、すごく良い曲である。彼の子どもの頃を歌った家庭の和やかさ、地域のつながりを歌った、子どもに伝えたい曲である。
実は、昨日、以前私たちがマラソンコンサートに参加した会場である「いーら」で、市の教育講演会があったのだが、ちょうど帰省しているということで、急きょ飛び入りで「お家に帰ろう」を歌ったとのこと。ちょうど、講演のテーマと歌の主題が合っていて、参加者に大好評だったようだ。
私は、この曲を車の中で毎日聴き、今では、歌詞を見ずに歌えるようになった。
したがって、ギターで弾き語りをしたいと思っているが、実はまだ楽譜が配信されていない。
曲を聴きながらコードを譜面に落とすことも出来るが、その時間は無く、今は車の中でCDと一緒に大きな声で歌っているだけである。
昨日のコンサートは出だしが雨で、心配したが、桜井君が最後を盛り上げてくれ、終わりよければすべてよし!という格言のごとく、良いイベントであった。
二人からコメントはいりました。
「良いんでないですか!今回はあっしが、着ぐるみでどうでしょう?もちろん打ち上げもお願いします!
投稿 PTAじいじ」
なんとも頼りないご返事。また、いつもながらのもう打ち上げの話。
少しは音楽に関する、たとえば、タンバリンをやりますとかという返事は出来ないでしょうかねエ。
着ぐるみは、大御所Ⅰ倉氏がいます。氏の技術を上回るようでしたら、着ぐるみでもいいのですが。。。
もう一つは、
「名古屋センチュリーホールの千春コンサート、チケット取ったのに仕事で行けなかった。その分、こうせつで燃えるゾ!
投稿 松山千春」
ありがとうございます。
松山千春のコンサート残念でしたね。どうぞ、鏡の前で「大空と大地の中へ」でも歌って、浸ってください。
それはそうと、その1週間前の榛南三校PTA連絡会でのコンサートをどうしましょうかねエ。
またまた、110番ソングの出番だと思いますし、もしかしたら、新曲の発表会の場にもなるのではと考えますが。。。
皆さんからのご意見お待ちしております。。。
アルデンテS山氏からコメント
サーフィンやるんですか^?
そういえば某も二十歳前後にやってましたよ。
御前崎、須々木の海岸、静波などなど・・・
付き合いましょうかぁ・・・・・・
吉田高校からこんなメールが届きました。
「・・・願いします。
それはさておき、実は今年の榛南三高P連当番校は本校です。 そして、10月20日(土)に吉田町学習ホールで講演会を予定しています。 やっと講師が決まった・・・。
さてそこで、講演後に“PTAバンド演奏”で花を添えてもらえないものかと、管理職から相談を促されました。 でもこの企画は、数年前と同じような・・・。
・・・で、いかがでしょうか、御協力願えませんかねェ? はたまた何か良いお知恵を拝借できれば幸いです」
ありがたいお誘いです。
何か目標がないとなかなか練習できないメンバーですので、ちょうどいい機会とは思いますが、なんせ、皆さんのご都合と意気込み次第。。。
私たちも苦労した榛南三高P連のしかも当番校。何とか盛り上げるのをお手伝いしたいと思います。
この1週間後は、南こうせつのコンサートというのも、何かの縁。
バンドの皆さん、ご意見お待ちしております!!!
夏本番を迎えた。梅雨は明けていないが、この暑さ、日差しはもう疑いなく夏!!!
仕事柄、海水浴の海開き、あるいは夏のイベントに関わっている。
その中、サーフィン愛好者からサーフィンを勧められた。
いまさらながら、との思いはある。ましてや50歳。
しかし、サーフィン愛好家は、50歳以上はざら。。。
どんなスポーツもそうだが、年齢は関係ないようだ。
そんなわけで、チョット考える。
もともと水泳は大好き。小学生の頃クラスで一番長い距離を泳げた。水泳は得意であった。しかし、競泳となるとタイムは平凡。
いずれにしても、プールも、川も、そして海も、泳ぎは好きである。
特に海では、波がせり上がる部分をさらに沖に泳ぎ、波もない、当然海底まで数メートルある沖から人が所狭しと砂浜に点在する浜辺をを見るのが好きだった。
したがって、サーフィンもおそらく同じ場所あたりから波の出来かけを捉えるもので、きっとサーフボードに乗って沖合いに行く感じはあの時と同じだろう。
きっと、サーフィンも好きになる要素は十分ある。
パシフィックにこの身をゆだねることは、やぶさかではない。(なんだか、聴いたばかりの矢沢永吉の「時間よ止まれ」がまだ耳に染み付いている。)
しかし、実際のところ、趣味はこれ以上増やす余裕はない。今でさえ、趣味は広く浅い。
審判、盆栽、PTAバンド、写真、読書、オーディオ、どれも精通したものはなく、単に多趣味である。
ましてや、土日にも仕事がある現在、サーフィンは、趣味の一つに入る余地は今のところない。
アルデンテS山氏の献身的な行動により、こうせつコンサートのチケットを6人分ゲット。
こうせつのチケットは、今日からの発売だった。その情報をS山氏が入手し、今日の購入手順を昨日から検討。
実は、今日誰も都合がつかなく、S山氏に甘え、すべての購入をお願いした次第である。
ただし、そのS山氏も午前中用事。午後も岡部に行く用があり、その間げきを縫ってチケット売り場へ。
だが、その前からS山氏はチケット販売元にこまめに連絡し状況を聞いていたが、もう午前中の早い時期で、S席は完売。
したがって、ようやくゲットしたチケットは、A席の6枚。
しかし、それでもS席とほぼ変わらない前列一ケタ台のようだ。
とにかくS山氏お疲れさまでした。
皆さん、S山氏がチケット代を立て替えていますので、早めにS山氏に代金(5000円)を渡してください。
まあ、こんなチケット代の6人や10人分S山氏にとっては、端金でしょうが、でもお金の貸し借りは迅速に対処を。
チケットは、PTAじいじ、N藤氏、M野女史、T岡女史、私、そしてアルデンテS山氏の6分です。
10月29日までまだ日がありますが、気長に楽しみに待ちましょう!!!
PTAじいじからコメント。こんなときには返事が早いんだから。。。
「8月11日(土)及び10日(金)、12日(日)でもOKです。連絡待ってます!
投稿 PTAじいじ」
私も、11日あたりが都合がいいので、どうでしょう、来月(8月)11日ということで、皆さん都合を調整してください。
時間は、午後6時ごろから。
詳細は、おってご連絡します。お楽しみに。