温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

高校野球選手権静岡県大会割り当て

2007-07-12 20:36:57 | 野球審判活動

いよいよ14日から選手権大会が始まる。

天気が心配だが、開会式など日程どおり進行してほしい。

今年の私の審判割り当ては、まず15日清水庵原球場のオープニングゲーム、3塁である。

昨年も、島田球場のオープニングを担当させていただき、大変ありがたく思っていた。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20070131

それが、今年もオープニングを担当させていただけるということで、あらためて感謝する次第である。

しかも、清水庵原球場の第2試合は、私の地元高校であり、母校榛原高校の試合があり、ジャッジ後は、ゆっくり試合を見ることが出来る。

この割り当てをしていただいた高野連審判部の幹部の方々のお心遣いに大変感謝する。

その他の割り当ては、16日の静岡球場、第1試合2塁、21日島田球場第2試合1塁となっている。

実は、私は今でも割り当て試合の対戦校を調べていない。どんな高校同士の試合を受け持ったのか知らないでいる。

まあ、事前にどの高校が、と変に先入観があると、当日無心にジャッジできないような気がする。

これは、私の性格かもしれないが、もともとどの高校が、とか、どの選手が、とかはあまり興味がないほうである。

よく、審判委員の中には、どの高校のどの選手が、とかあの監督は、とか大変詳しい方がいるが、私は、そのような情報は、あまり気にしないほうである。

私は、どの選手であろうと、無心のプレー、好守、好打など、プレーそのものに興味を示す。

したがって、今年の夏も、高校生のきびきびとした、若々しいプレーを見て、そしてジャッジすればそれで満足である。

むしろ、先発メンバーから外され、それが、途中で代打として、守備として出て、ヒットを、好守をしたときのそのジャッジをすることが楽しみである。

選手権大会をジャッジする審判員は、140名ほど。しかし、中には、こんなひねくれ審判もいるのである。

コメント
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