国の方針が一定せず、全国自治体が困っている。
第2回摂取後8か月となったところで第3回目を接種ということが当初示されていた。
ところが、急きょ6か月で第3回摂取をと厚労省が方向転換した。
素人には、8か月だろうと6か月だろうと、3回目の接種が必要ならどちらでもいい。
ただ、国からの指示を受ける地方の自治体では、その2か月の差が結構事務に支障を及ぼすようだ。
2か月の違いは、接種感染者数がけた違いに多くなるという。
そうなると、接種通知、会場確保、対応人員の確保と、また短期間のうちに事務を進めることとなる。
そんな末端自治体の悲鳴を聞きつけ、厚労省は、大臣自ら8か月が原則、6か月はクラスターや異常な感染者増大の場合の緊急の対応の場合でどちらかを選択するのは自治体などと、苦しい趣意の変更をする。
コロナが始まった当初からの政府の未熟な対応が、またもや繰り返されている。
なぜ、政府、国の省庁のやることが、現場の実態とずれている、遅すぎるのか、要は、ひとえに政府も、省庁も現場を知らない連中が多いということ。
全国津々浦々、地域によって全く違う生活、文化、経済、それを首都において机の前に居座りキレる頭で全国一律、十把一絡げの自己満足した政策をのうのうと打ち出す。
そこには、全国現場の切実な問題を全く知らない政府、役人が思い付きの政策を単に垂れ流して国民に押し付けているという残念な実態。
何時になったら、政府、役人は、コロナ感染防止対策の当初からの愚策を反省し、国民が、自治体が納得する政策を打ち出すのだろう・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
第2回摂取後8か月となったところで第3回目を接種ということが当初示されていた。
ところが、急きょ6か月で第3回摂取をと厚労省が方向転換した。
素人には、8か月だろうと6か月だろうと、3回目の接種が必要ならどちらでもいい。
ただ、国からの指示を受ける地方の自治体では、その2か月の差が結構事務に支障を及ぼすようだ。
2か月の違いは、接種感染者数がけた違いに多くなるという。
そうなると、接種通知、会場確保、対応人員の確保と、また短期間のうちに事務を進めることとなる。
そんな末端自治体の悲鳴を聞きつけ、厚労省は、大臣自ら8か月が原則、6か月はクラスターや異常な感染者増大の場合の緊急の対応の場合でどちらかを選択するのは自治体などと、苦しい趣意の変更をする。
コロナが始まった当初からの政府の未熟な対応が、またもや繰り返されている。
なぜ、政府、国の省庁のやることが、現場の実態とずれている、遅すぎるのか、要は、ひとえに政府も、省庁も現場を知らない連中が多いということ。
全国津々浦々、地域によって全く違う生活、文化、経済、それを首都において机の前に居座りキレる頭で全国一律、十把一絡げの自己満足した政策をのうのうと打ち出す。
そこには、全国現場の切実な問題を全く知らない政府、役人が思い付きの政策を単に垂れ流して国民に押し付けているという残念な実態。
何時になったら、政府、役人は、コロナ感染防止対策の当初からの愚策を反省し、国民が、自治体が納得する政策を打ち出すのだろう・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
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