ロシアでは、プーチン氏を当選者とする大統領選挙が行われている。
報道によると、銃を突き付けられながらの記載は、いやが上でもプーチン氏に投票せざるを得ないとのこと・・・。
こんな選挙って、認められるか否かの問題以上に、国の信頼を失う愚かな行為。
こんな行為に黙っているロシア国民とは!?
少しでも反抗の姿勢を表せば、すぐしょっ引かれるロシア・・・、おそらくプーチン氏以前からそんな国家の体質だったのだろう。
もうそれが平常となっているロシア、もう国民は国をどうこうしようという信念が薄れ、長いものには巻かれろ的に、我関知せずと言った国民性になっているのだろう・・・。
自分にマイナスになることなら目をつぶる、あるいは、危ない橋を渡ることを避け、身の危険が及ばないロシア国外へと逃避する・・・。
たった一人の狂人に振り回されるか、狂人から逃避行をするかのどちらかを選択するしかないロシア国民・・・、これを愚かと見るか、悲劇と見るか・・・。
プーチン氏が何期大統領を務めるかわからないが、もういい加減に大統領を降りなさいと言う声は、ロシア国内からは全く聞こえてこない・・・。
結局、ロシアはこのまま世界に迷惑をかける、未来もない国へと衰退していく・・・。
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