おやじばんどコンテストに振り回され・・・!
まずは、先週の金曜日、コンテストの事務局の女性から「選考されたので、出ていただきたい。ついては、週明け早々に書類を送るので確認してほしい」といわれ待っていた。
ところが、週明け早々が、もう金曜日に。
さすがに心配になってコンテスト事務局に連絡したら、担当の女性が出張で、代わりの男性が出たが、何とか、我が茶レンジバンドの名前はしっかりと選考されているようだった。
まだ、郵送されていないようで、もしよければfaxを送るというので、送っていただいた。
届いたfaxには、しっかりと茶レンジバンドのリハーサルと本選の時間割が載っていたので、まずは一安心。
明日の練習のとき、報告します。
次の振り回されは、おやじバンドコンテストの打ち上げにちょうどいいと計画した、静波スイングビーチでのオールディーズディナーショーについてである。
今日ちょうど、スイングビーチの担当者と会う機会があり、その場で、何人か予約したいといった。
ところが、もうすでに第1部、第2部とも満席終了とのこと。
え~、という感じであるが、実は、今回は、チラシを配布する前に、ダイレクトメールを送ったとのことで、DMが届く早々に予約が殺到。
チラシをいただいた時には、もうすでに予約終了という状態であったようだ。
でも、ちょうどおやじバンドコンテストの打ち上げに、と考えていて、その旨を担当に行ったら、その場から事務所に連絡をしてくれ、キャンセルが6名分あるとのこと。
もう、茶レンジ関係者の希望を聞いていられない状態だったので、その6名分を予約。
しかし、きっと6名ということはないと思ったので、さらに4名分のキャンセル待ちをお願いする。
したがって、一応10名分はゲット。
明日の練習で、皆さんの参加をうかがいます。
バンドメンバー以外の茶レンジバンドサポーターの皆さんからも希望を募りたいと思いますので、ご連絡ください。(10名以上の場合でも、なんとか交渉してみます。)
譜面台たてながら準備しつつ演奏を聴いていると、この中に入ってていいのかな?
この中にフルート入れていいのかな?と思うくらいみんなの演奏に聞き入ってしまいました。
先週までは、なんだか必死でおちつかない演奏だったのがゆったり安心して聞けました。
一人一人のパートの持ち味が出ていました。
一人じゃない、ソロじゃない、バンドの意味というか、自分はこう演奏したい、この楽器で
演奏したい・・・という意見を出したり、感想を言い合い、音を重ねていく、練習を重ねて
いく・・・これがバンドだと痛感しました。
(私を含め今までこうしたい・・・とか言わず、ただ参加しているだけでしたが・・・)
演奏とともに気持ち・・・これも茶レンジバンドの進歩かと思います。