年々少なくなる年賀状・・・、これはこれで他の音信を伝える手段で目的は達せる。
しかし、デジタルでなくアナログこそ心の疎通と感じる老人にとって、年賀状の温かみは、いつまでも続けたい・・・。
とはいっても一方で、年賀状の作成、印刷は、時間があれどもなかなか苦労する。
今年の年賀状は、勝手ながら年賀仕舞いの一文を添え、多く郵送させていただいた・・・。
そんな年賀状のお年玉当選番号の発表があり、なんと例年1通か2通の当選だったのが、今年は4通もの当選であった。
もちろん末端の当選、切手のプレゼントだが、それでも日ごろの郵便に重宝する。
なんとも幸先の良い今年だが、でも、来年の年賀状は今年から比べ極端に数が減る。
そうなると、受け取る年賀状も減り、当選の確率は激減・・・。
当選を増やすためには年賀状の発送を復活すればいいが、年賀仕舞いも時代の流れ・・・。
今年からは当選番号の抽選風景の放映もなくなった。
これも、古き良き時代からの決別の一つか・・・!?
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