温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

イベント尽くしもあと少し(最終)

2007-08-11 09:09:08 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜の相良サンビーチ海水花火大会で、牧之原市内の夏の一連のイベントは、あと2、3残して終了。

7月最初のスタ・フェスから始まり、商工会、商店街の夏祭りあり、花火大会あり、サーフィン大会ありと、目白押しだった。

あとは、14日の地頭方地区の「ビタミン・フェスタ」(この地区出身の鈴木梅太郎博士が発見したビタミンB1(当時はオリサニン)から、ビタミン・フェスタという)、24・25日のウィンド・ブロウがある。

ビタミンフェスタは、踊りや金魚すくいなど、子どもから大人まで楽しめる縁日風のイベント。

ウインド・ブロウは、夏の最後を暑く締めくくるにふさわしい若者向けの2日間のミュージックフェスティバルである。

http://www.windblow.jp/

このウインド・ブロウは相良シーサイドパークで恒例となっているが、人気が高く、年々観客が増えているので、次はもっと大きな会場を検討しているようだ。

いずれにしても、若者がこの牧之原市に向かって集まり、牧之原市を覚えて帰ってくれることはいいことだ。

P1010003_11

昨夜の花火は、そんなに大規模なものではないが、創作花火という、バックに音楽を入れ、趣向を凝らした珍しい打ち上げの花火が多く出た。

花火がくるくる上昇しながら火の粉を散らしたり、横に向かって点火し、海面すれすれで爆発するど、変わった仕掛けごとに歓声が上がっていた。(創作花火は見とれてついシャッターを押すことがなかった。写真は普通の花火)

牧之原市内の夏のイベントが一段落し、熱気が薄れていくそのあとは、次になんの仕掛けが用意されているのだろう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いよいよ恒例流しそーめん大... | トップ | いよいよ恒例流しそーめん大... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事