一昨日は、久しぶりの公式試合の審判、体調も、動きも不安ながらのジャッジだったが、何とか無事に終了・・・、というか、長年身に沁みついた切れ味(!?)はさび付いていなかったと思うのは私だけか・・・!?
まあ、ストライクゾーン、きわどいタッチプレーや選手交代の対応などは、普段通りにジャッジできたと思う。
そして、一番心配していた熱中症だが、久しぶりの審判と運動不足の私を見るに見かねてか、お日様もさすがに土曜のような今の時期にはふさわしく無い強烈な日差しを避けてくれたようだ・・・。
六合中学と青島中学の試合展開は、序盤から点を取る六合中学が主導権を取り、そのまま7回まで押し気味で、8対1で六合中学の勝利。
2時間は切ったとはいえ、7回の裏までの試合は、結構長く感じるものだが、久しぶりだったので、短く感じて終わった。
終了後、本部で私のジャッジを暖かく(!?)見守っていた島田支部鈴木審判員からは、振り逃げの際のジャッジ方法を、榛南支部菊地審判員からは、試合中のタイム回数を確認させていただいた。
菊地氏からは、久しぶりにしては、まずまずのストライクゾーンだったとの評価もいただいた・・・。
中学3年生は、今の大会が最後、個々に持つ普段の力を最大限に発揮し、勝っても負けても、悔いのない大会で終えていただきたい・・・。
私も細々とではあるが、都合のつく限り審判割り当てをいただくようにしていきたい・・・。
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