2013中体連静岡県大会準決・決勝

今日は今から中体連県大会の審判。
今までが、結構選挙で職場に出詰っぱりで土日の試合を他の審判に任せていたりした。ここらで埋め合わせをしなければ。
また、部下が休暇を取りやすくなるよう休暇をとることも必要、と勝手に解釈。
それにしても、ここ数日実際の審判といいい、高校野球の中継といい、まともな（！？）試合を見ていない。
土曜日の還暦大会は、試合の途中頭の上に雷が落ち、グラウンド状態もプール化するほどの悲惨な展開で、試合がノーゲーム。
家に帰って高校野球選手権大会の準決勝を見たら、球審ＹＡＧＩ審判長、１塁川根の御大ＨＩＲＡＩ氏が踏ん張る中、延長１５回の土壇場で勝負が決まる。
昨日は昨日で、息詰まる投手戦の決勝が、９回裏さよなら・・・。
まともに勝負が決まるような（！？）試合をこのところ見ていない。
さあ今日の中体連準決、決勝は、どんな試合展開が待ち受けているか・・・。
延長戦、あるいは最終回さよならという劇的な試合展開は、私はあまり好きでない。
あまりにも刺激（！？）すぎる。
見る観客にとっては、激しい攻防の展開が楽しいかもしれないが、審判員にとっては、つつがなく（！？）試合が進行し無事に終了することが、何よりの望み。
互いに力を出し尽くし、精一杯頑張った末の納得のいく勝敗であってほしい。
今日の試合がそのような両チームの選手全員が達成感あふれるような試合であればと願うものである。
では、西ヶ谷球場に行ってきま～～す。