今日は、来年度の大会に向けての社会人野球の地元支部予選がある。おそらく、高松宮賜杯ではないかと思う。
その審判が割り当てられている。試合は第4試合、午後2時30分開始予定。
思う、というのは、この頃、支部内の審判の割り当ての連絡は、単に時間とポジション、そして会場ぐらいを聞くだけだ。
したがって、その会場に行ってみて初めてどんな試合か分かることとなる。少し手を抜きすぎているかな?
まあ、どんな試合の審判も、同じスタンスで行うので、試合内容はどんなものでもかまわないが、せめて、大会名とチーム名ぐらいは聞いたほうがいいのかもしれない。これから努めよう。
ただ、今若干の雨が降っている。でも、このぐらいなら十分できる雨足。
特に、今日の会場は、牧之原市榛原地区の総合運動公園グリンバル。
このグラウンドの水はけは驚異的。チョットの雨なら、そのまま試合ができる。
突然の強いにわか雨でも、止んで30分もすれば十分できるほどである。
よく、県大会などを開く時、朝、雨が降っていても止みそうなら、大会を行う。
この時、他の地区から来る選手などは、グランド状態はいいのかとの、よく問い合わせがある。
皆さん会場に来て、驚く。また、この地域は、雨が少ないところである。
よそで降っていても、こちらは降っていないことがよくある。
とにかく、今日は、この寒いしかも小雨の中、今(午前8時)のところは試合中止の連絡がない、ということは、実施するということのようだ。
冬場の試合は、風が強い日もいやだが、こんな雨模様の日も、遠慮したい。
選手も、怪我のないようにしてほしい。怪我をするときは、往々にして集中がないとき。
どんな状況でも、試合も、審判も集中して臨まなければ怪我の元となる。
審判までの時間に間があるので、それまでゆっくり、本を見るなり、盆栽を見るなり、そうそう年賀状の支度もぼちぼちしなければならない。
そう言ってくると結構やることはある。
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