温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2011今年は台風の当たり年!?No4

2011-10-01 21:31:52 | 日記・エッセイ・コラム

さてさて、台風15号が去った後の海岸の様子はどうかと、Rickと一緒に海岸を見てきた。

今回の台風は、静岡県に上陸、私の地元中部地区の真上を通過していった。

だから、今年の今までの台風とはケタ違いの影響。

特に風が強く、屋根やカーポートが吹き飛ばされたり、木やブロック塀が倒された。

では海岸は、というと、なんと、今までの台風の影響による流木などの残骸が、海岸からなくなっていて、浜辺はきれいになっていた。

これって、あり?

前回の様子↓ 

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20110920 

【写真↓:今回の様子。台風通過後の4日目の海岸。流木などがない。】

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【写真↓:Rickも見渡す限りの流木に代わっての砂利浜にいささか驚いている様子(!?)。】

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【写真↓:ところが、よくよく見ると、流木は、今までの場所から、さらに奥の松林に達していた。】

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【写真↓:要は、今回の台風は、やはり風雨と波浪が、今年今までに来た台風とはケタはずれに違い、今までは、流木の押し上げも、海岸まででであったのっが、今回はその奥の松林の中にまで流木を押し込んでいた。】

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【写真↓:また、海岸の砂、砂利も大きく海に戻され、今までこんなにブロックが見えなかったのが、今回露骨に表れた。】

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【写真↓:松林からさらに奥にある防潮堤との間には、いつもはない海水の湖が出来上がり、流木、草わらなどで一面を覆う】

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【写真↓:結局流木などは、海に戻っていない。これはかえって都合はいいが、では、松林などに堆積した流木は今後どうなるのか。このまま朽ちるのを待つしかないのか・・・。】

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