数日前からコンコルド榛原支店の解体作業が始まった。
また、その数日前から、トラロープで解体作業につき立ち入り禁止の表示があり、本当かと心配になっていた。
しかし、それがやはり現実であった。
解体はどこまででであろう。
また、解体後の利用は?
全てを取り壊し更地にするのか。
しばらくは、解体作業の行方が気になるところである。
鉄骨造りの建物を解体するとなると、結構な金額。
本当に解体をするのかと疑問に思っていたが、そのうち重機が配備され、そして回りの簡単な設備から徐々に取り壊し始めた。
まだ本体は、今の時点では手をつけていない。
もしかしたら、本体の構造を活かして他の施設を作るのかとも期待するが、今の時点では分からない。
いずれにしても、重機のモーター音とともにガリガリと大きな音を立てて今まで泰然と建っていたコンコルド榛原店の施設が徐々に削り剥がされていくということは、何ともさみしい限りである。
願わくば、解体作業で整地した後、何かいい施設ができればいいが、原状回復の後そのままの野っ原で、草ぼうぼうの空き地になることは何避けていただきたいが・・・。
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