新型インフルエンザ予防ソング完成！？Ｎｏ４

コメントいただきですが、まずはピーズ氏。

「ヘッドフォンをマイク代わりですか！
なっつかしいですね。
はるか昔にやった覚えがあります。」

なっつかしいだけならいいけど、録音されている音源を聴くとなると、一苦労。

今日Ｎ藤氏が例の手作り（！？）の楽譜とカセットテープを持ってきた。

明日から２週間研修で東京ということで、２９日の練習には出られない。

したがって、新型インフル予防ソングをいち早く練習するよう、楽譜と音源をもってきたのだが・・・。

これを、私が、みんなに伝えるの！？

これは大変悩む。

なんせ、楽譜は、いつもの通りの手作り。

ただし、もちろん手作りでもいいのだが、Ｎ藤氏が歌いたいようには楽譜がなっていない！！

そして、苦労してヘッドフォンから録音（！？）したカセットテープは、たとえば、ピーズ氏に弾いてもらいたいと思われるフレーズをＮ藤氏が適当に弾いているが、あまりにも想像つかない演奏！！？？

また、試行錯誤の途中なのか、歌っては戻り、あるいは、弾きなおしなど、１曲が通しで演奏されているわけではない！

こんな資料を渡され、来週他のメンバーを集めて、新型インフル予防ソングとはこういうものだ、と言える自信はさらさらない！

どうすればいいのやら・・・！？

次は、当事者（！？）のＮ藤氏。

「ピーさん、ようやく？とにかく完成したので、次回茶レンジしてください。
私は井上陽水に始まって、主にキャロル、チューリップ、アリス等に影響を受けてきたものですから、やっぱりどうしても曲調が似てしまうところは否めない気がします。
今回も、キャロル色がところどころに出ていますが、親しみやすい感じです。
間奏部分も自分なりに考えてみたので、また一工夫を加えてもらい曲の雰囲気で奏でてもらえれば、と思います。」

そうですね、当初の予防ソングから、少し手直ししたようだけれど、その結果、ブルースコードになった。

ということは、Ｎ藤氏が言うように、キャロル調にはなる。

ただし、私から見れば、ビーチボーイズ系か！？

ノリノリを目指しているようだが、歌いやすさを重視するあまり、単調になってしまったような気がする。

そうなると、後は、バンドメンバーがそれに肉付けし、Ｎ藤氏が目指す、ウイルスが逃げて行くほどのパンチを曲に注入したい！