アメリカメジャーリーグが開幕、大谷選手が開幕投手に抜擢され、自身の責任回数まで10もの三振を取り1対0までで降板した。
ところが、せっかく大谷選手が抑えてきた相手打線を後続のピッチャーが抑えきれず、逆転の敗戦になる・・・。
昨年から見ているが、エンジェルスはどうもその傾向があり、いくら大谷選手が獅子奮迅の活躍を見せても、そのあとのお抑えのピッチャーがことごとく撃たれ、いや、死四球で自滅し逆転を簡単に与えるケースが多く見られ、苛立ちを覚える・・・。
そんなにエンゼルスはストッパーがいないのか!?
だったら、相手の得点以上を打線で打ち返せばいいのだが、それもかなわず・・・。
これで大谷選手自身は、大リーガーで生きようとしているのか・・・、WBCの頂点は最高の気分だが、むしろそれ以上に大リーグでの世界制覇は、大谷選手にとっての究極の目標ではないのか・・・!?
ところが、この開幕戦のエンゼルスの体たらく・・・、いくらトラウト選手が大谷選手のエンゼルス慰留を懇願しようとも、さすがにそれは、大谷選手の可能性を押しとどめることになりかねない。
おそらくトラウト選手は、今のエンゼルスのチーム力を分かっているからこそ、大谷選手が必要と考えるのだろう・・・。
しかし、開幕戦の大谷選手の活躍ぶりと、その後の逆転負けの結果を見るにつけ、このままエンジェルスに留まることが果たして大谷選手にとっていいことか・・・!?
WBCチャンピオンの座を見た大谷選手のファンとして、欲は尽きない・・・。
ワールドシリーズ世界一の座につかせる環境に大谷選手がいることが、全世界大谷選手のファンの願いでもある・・・。
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