世界の隅々までも、いや少なくともロシア周辺に関わる全ての情報を丁寧に分析している知識人にとって、ロシアが何を企てているか、ロシアの発言の何が真実で、何が虚偽なのかが図星・・・。
今回ロシアコンサート会場でのテロ行為は、なんと、ウクライナ侵攻の正当性を、そして今後の国民動員の必要性を喚起するプーチン氏の策略だった・・・。
テロリストが手に取っていた武器は、一般には手に入らないロシアの最新特殊武器、これでテロリストが乱射していた・・・。
なおかつテロリストたちが行動に移る前の映像では、ことを起こす前は、普通こんな冷静にゆっくりと行動することはないと、知識人から指摘されている不可解な行動・・・。
ISイスラムがロシアに寝返りして、ロシアの言いなりにテロ行為を起こし、そしてテロを自認することは考えられない。
そうなると、巨額の報酬をちらつかされ、プーチン氏が仕立て上げた偽りのコンサート会場襲撃のシナリオに、まんまと乗った外国籍のテロリスト達、あげく、ISイスラム犯行声明も、いくらでも作られる偽装の映像と考えるのは飛躍しすぎか・・・。
今回のテロ行為が、今窮地に追い込まれているプーチン氏の起死回生の悪あがきと見るか、単に対抗勢力ISイスラムのプーチン氏への対抗と見るか・・・、なかなか世界観を正確に判断することは難しい・・・。
しかし、情報分析の専門家たちにしてみれば、国民を犠牲にしてまでも自身の策略を成功させようとするプーチン氏の行為は、今始まったものではなく、過去何度となく行われてきたようだ・・・。
なんとも恐ろしい悪魔のプーチン氏・・・、きっと満足な死に方はしないだろう・・・。
