温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2023 孫の誕生日

2023-04-07 06:52:31 | 日記・エッセイ・コラム

孫の誕生日には、プレゼントを贈り、家族そろって食事をしながらのお祝いをしていた。

しかし、孫ももう小学4年生、今年は誕生日会と言うものを行わず、でも、なにかプレゼントしたい大ばあば連中は現金で済ます。

ただ・・・、私たちじいじ、ばあばは、いつの間にか約束させられた、USJに孫と一緒に行ってのその経費が誕生日プレゼントとなったようだ・・・!?

私としては、特別な日へのプレゼントをわざわざ用意するよりは、常日頃、孫にかかる生活費の一部を援助することで、それがプレゼントと思っている。

例えば、炭焼きレストランさわやかのプリペイドカードを娘に持たせて、孫が食べるときはこれからその場の全部の勘定を会計してイイと言っている。

案の定(!?)孫たちは、最低月に1回はさわやかに言っているようで、残高が少なくならないように、こまめにチャージしている。

また、孫の好きなサッカーの用具とかも、買ってほしいと言えば、ネット通販で即座に注文してやる・・・。

そんな日ごろからのプレゼントは、私的には最高のプレゼントであり、そこを誕生日プレゼントに置き換えてくれるよう、心の中では祈っているのだが・・・。

女房からいわせれば、日ごろのチャージと誕生日プレゼントは別物とのご回答(!?)・・・。

そうはいっても、数年前には孫からこれをプレゼントしてほしいとの具体的な要望があったが、今、彼の物欲は満たされているのか、とにかくモノではなく、USJとかディズニーへの行楽に夢をはせているようだ・・・。

孫が幼児の頃にプレゼントしたグッズも、今や無用のゴミ・・・。

案外モノを買うのではなく、食事とか行楽への現金支出が後を残さずさっぱりしていると感じる私の感覚は、冷めているのか・・・!?

 

 

 

コメント
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