大谷選手と菊池投手が対戦する好カード、試合開始後菊池投手は力投していたが、不幸な見方のエラーから、序盤ですでに6対0と一方的な点数の差となっていた。
その中には、大谷選手のツーランホームランも含まれる。
普通、大量点安泰のエンジェルス、後はしっかり相手打者を抑え、できれば追加点を取りながら、十分勝利する理想のパターンだった・・・。
そこまでテレビを見てその後エンジェルスの勝利を確信しながら職場へ向かったが、何と昼のニュースで逆転され負けた結果を知る・・・。
あらためて、大谷選手以外のエンジェルスの投手陣の弱体さを痛感する。
見ていても、だれもがボール先行になり、その後のストライクを取りに行った甘いボールをことごとく打ち返される投手陣。
これでは、いくら大谷選手がホームランを打っても、トラウト選手が打撃好調でも、チームの勝利ははるか遠い・・・。
今年のシーズン終了後の大谷選手の移籍が、今から気になる・・・。