一般社団法人吉田町まちづくり公社も、先月27日の社員総会で令和5年度の事業計画と収支予算案が承認され、今日から新たな年度を迎える・・・。
その事業計画の中の一つとして予算的にはわずかな配分だが、静岡県吉田町の土産開発を公社として着手することを計画に入れた。
吉田町には、吉田のうなぎを食したい方、吉田ならではの上品なしらすを求める方など、多くの人流がある。
しかし、うなぎ、しらすを食して、あるいは購入して、そのついでに合わせて購入するという吉田町の名物土産がない・・・。
どこの観光地も当地を観光した帰りは必ず購入するという名物土産がある。
そんな吉田町土産を開発したいと数年前から構想はあるのだが・・・。
商品開発は結構難しい、今の人流の傾向、世間の嗜好を的確に掌握しながら、なおかつ末永く名物になるような商品でなければならない。
日本全国、土産と言う土産は無数にあるが、数ある中から選ばれる魅力は何なのか・・・!?