やはり、平成と令和の切り替え時には、あらためて平成を振り返りたくなる。
振り返るのはきっと、人それぞれいろんな方法があると思うが、私は、今までのスケジュール帳。
私が榛原町役場に勤務した当初は、先輩から勧められた分厚いスケジュール帳。
今までの人生にない、自分の時間を管理する手帳を持って、緊張したとともに、計画的な時間管理を意識し始めた。
ところが、分厚いスケジュール帳を持ったが、新任当時は、公務、私用を問わず書きこむ予定も少ない。
それなのに、常に持ち合わせていなければ心配なので、その使い勝手に苦労していた。
ところが、企業が年末のあいさつがてら、いただくカレンダーやスケジュール帳の中に、小さな手帳を見つけた。
見開きがマンスリーとなっていて、書きこむスペースは少ないが、字を小さく書けばよく、とにかく携帯にちょうどいいポケットサイズ。
それが、仕事に、私生活の予定にと便利に書きこめる。
以来定年後の今に至ってもその手帳を毎年買い替えている。
こんな捨てないでためておいた数十冊の手帳を眺めると、過去の思い出が噴水(!?)のように湧き出てくる。
仕事の上で、私生活の上で、平成の思い出はいっぱいある。
昭和から平成に切り替わる時の印象は思い出深い一つに数えられる。
私はちょうどその時税務課に勤務していた。
年号が変わるので、コンピュータが誤作動を起こさないか、証明を旧年号で打ち出し、発行しないか・・・etc。
特に証明発行の庶務係だったので、ゴム印の改印や様式の変更など心配は尽きなかった。
そんな平成への切り替えを今思いだす。
そして、令和への切り替え。
とはいっても、今は無職。仕事の上での心配はない。
私生活の上での切り替えも、気持ちのリセットぐらいか・・・。
とにかく、私としては、穏やかに、静粛に天皇の退位のお言葉を伺うとともに、新天皇の即位の姿を拝見することが、楽しみである。
振り返るのはきっと、人それぞれいろんな方法があると思うが、私は、今までのスケジュール帳。
私が榛原町役場に勤務した当初は、先輩から勧められた分厚いスケジュール帳。
今までの人生にない、自分の時間を管理する手帳を持って、緊張したとともに、計画的な時間管理を意識し始めた。
ところが、分厚いスケジュール帳を持ったが、新任当時は、公務、私用を問わず書きこむ予定も少ない。
それなのに、常に持ち合わせていなければ心配なので、その使い勝手に苦労していた。
ところが、企業が年末のあいさつがてら、いただくカレンダーやスケジュール帳の中に、小さな手帳を見つけた。
見開きがマンスリーとなっていて、書きこむスペースは少ないが、字を小さく書けばよく、とにかく携帯にちょうどいいポケットサイズ。
それが、仕事に、私生活の予定にと便利に書きこめる。
以来定年後の今に至ってもその手帳を毎年買い替えている。
こんな捨てないでためておいた数十冊の手帳を眺めると、過去の思い出が噴水(!?)のように湧き出てくる。
仕事の上で、私生活の上で、平成の思い出はいっぱいある。
昭和から平成に切り替わる時の印象は思い出深い一つに数えられる。
私はちょうどその時税務課に勤務していた。
年号が変わるので、コンピュータが誤作動を起こさないか、証明を旧年号で打ち出し、発行しないか・・・etc。
特に証明発行の庶務係だったので、ゴム印の改印や様式の変更など心配は尽きなかった。
そんな平成への切り替えを今思いだす。
そして、令和への切り替え。
とはいっても、今は無職。仕事の上での心配はない。
私生活の上での切り替えも、気持ちのリセットぐらいか・・・。
とにかく、私としては、穏やかに、静粛に天皇の退位のお言葉を伺うとともに、新天皇の即位の姿を拝見することが、楽しみである。