温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2017 年末の買い物

2017-12-17 06:54:00 | 日記・エッセイ・コラム
今日は、久しぶりに、女房との買い物。
少し足を延ばして静岡のセノバへ。

とはいっても、いつものパターンで目に映る衣料品は手が出るほどほしいが、いざ価格を見ると怖気づく。
結局何も買わず、私たちがちょうど予算的にも、ほしい品数的にも、島田のアピタあたりがちょうどいいので、静岡から島田へ逆戻り。
買い物とは行っても、きっとこんな行程となるだろう。

とにかく、私たちが衣服を選ぶ時は、そのデザインとかリーズナブルとかではなく、この体形に合った服があれば、少しはやぼったいだろうが、高かろうが購入せざるを得ない。

ワイシャツにしても、首周りの長さでサイズを選べば、必ず袖丈が長い。
何で今どきの若者は、異常に腕が長いのかと不思議に思う。

また、靴下も、最近は細かなセンチ単位のものはなく、25センチ~27センチという大雑把な範囲の足の長さでのソックスとなっているが、こちらは、その25センチの最低ライン。

ということは、それ以上の足の長さにも入るように余裕を持ったソックスなので、25センチからとはいっても、足の先、かかとにだぶつきが・・・。

ズボンも最近は御親切に、短い裾に仕上げているものもあるが、それ以上詰めたい場合どうすればいいのだ。まだ詰めるのですかと店員は言わないが、きっとそう思っている。だから私はそんなご親切なズボンを恥ずかしくて買う気にもなれない(!?)。

また、腰回りはあるので、タックがついたものでなければ窮屈だが、そんなズボンはたいてい足先に向かっても太めのストレート。(とはいっても、細くなる前にカットするからそう見えるのか!?)

いつも下着やワイシャツなどを買うときは、世間から見放されていると感じながら、無いサイズを探している。
私のような上半身はLサイズ、足の長さはSサイズは、最近の日本人の規格として認められていない寸法なのか・・!?

とにかく私に合う衣料品を見つけるのは大変だ・・・。



コメント
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