2017 相変わらず孫の守り

今日は娘が勤務なので、孫を朝から預かる。
もう４歳と８か月を過ぎようとしている孫は、さすがに玄関に入ってくるなり、じいじケンカごっこしようとは言わない。

ケンカごっことは、きっと孫は何かのヒーローをイメージして、そして私は、その敵の簡単に（！？）負ける、怪物。
だから、このケンカごっこは、決してジイジが勝ってはならない。
でも、いつかは教えなければならないが、人生負けることで強くなる。

ところが、この頃ケンカごっことは言わなくなった。
では、というと、ボール遊びとか、訳も分からないながらも駒を動かす人生ゲーム、そして、ジグソーパズル・・・。
これなら、なんとかおとなしくなってきて、ちょうどゆっくりと孫のお守りかと思うが、いきなり、かくれんぼ、競争ごっこと家の中を走り始める。
そうなると、じいじは、ついていけなくなる。

そこで、気をはぐらかすように、他のおとなしい遊びとか、YOUTUBEをお勧めする（！？）のだが・・・。

さあ、今日の孫のお守りは、どう作戦を練ればいいか・・・！？