温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2017 残暑いや猛暑

2017-08-25 06:45:20 | 日記・エッセイ・コラム
全国的に猛暑がつづく。
私の牧之原市から2時間もかからない川根本町は、昨日の最高気温が37.6度。
これは全国2番目というが、その1番目が37.7度なのでほぼいっしょ全国最高気温だ。

私の牧之原市は、海が前に位置するので結構風の向きにより気温が高くならないが、それでも午後の3時には、34.2度ほど。

幸いにも空調の利いた執務室でデスクワークのため、そんな外気温を感じることなく、仕事に集中させていただいたが、外での労務は今日は過酷だったろう。
こんなことで(!?)体調を崩さなければいいが・・・。

ところで、全国2番目の気温であった川根本町には、私の親戚、伯父伯母、また従兄弟がいる。

今月その伯父の姉弟である私のお袋が、恒例のごとく盆に墓参りを兼ね伯父のところに行った。

実は、伯父の家にはエアコンがなかったとの話が今日お袋からあった。

元々海抜数百メートルからの高地である川根本町では、私の過去小学生の時の夏休みの伯父伯母の家での数週間の経験から、朝晩は、これが夏かと思うほどの過ごしやすさ、あるいは少し冷えるほどの環境。

しかし、えてして山々に囲まれた狭隘の山地では風もなく、夏は海岸沿いの地域より気温が異常に上がる時がある。

しかし、そんなひと夏に何度かの暑い日のために高価なエアコンをつけることは、叔父たちは考えないようだ。

いや、もうそんな気候環境に身体が順応しているため、エアコンのことは頭からないのかもしれない。

でも、今日のような日はやはり暑いだろう。
単に扇風機をかけたところで、流れる風は、温風。

伯父伯母も88歳の私のお袋に次ぐ若さ(!?)。ということは、もう80を超えるだろう。
そうなると若かりし頃の体力はない。
文明の利器が必要かどうかはわらないが、健康には十分注意していただきたいものだ。

さあ今日も暑くなりそう、頑張っていきましょう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする