温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2017 来週は盆休みだが・・・。

2017-08-10 06:45:44 | 気になるニュース
昨年までは、このところ盆休みをしっかりと取っていた。
上司が率先して休まなければ、部下が気兼ねなく休めないだろうとの勝手な言い訳で無理して(!?)盆休み(=リフレッシュ休暇)をとっていた。

しかし、やはり気兼ねしながらの休日。
部下の中には、休みたくても休めない、たとえば正に盆休暇で役所へ手続きを済ませようと殺到する窓口関係は、むしろ日ごろ以上の忙しさ。

また、この時でしかできないイベント、会議の担当は、夏季休暇などほぼあきらめの状態。
それでも、今までの経験上ここは割り切る必要がある。
私も、過去には静波、相良の海水浴場の担当となり、この時期は書き入れ時(!?)。
当然に土日は正に休日返上、休むことなど考えたことがなかった。

やはり考え方で、この時期当然に休めない部署に配属されたからには、休日など目もくれず働かざるを得ない。
一方、この時期休める部署は、しっかりと休む。
しかし、職場には人事異動というものがあり、いつかはその逆転がある。
今は、十分休めない環境かもしれないが、いつかは休める部署となる。
その時に、過去に経験した休めない部署のことを気を使いながら休む。

要は、その今の環境を理解し、口もださず粛々と仕事する。一方、休める部署はしっかりと割り切って休む。
これで、支え合う強いきずなの組織となる。

長い公務員生活で、同じ部署でひいひい割の合わない仕事を永遠と続けることはない。
むしろ、企業は、海外派遣や、国内異動など過酷な変遷があり、それを絶えて上を目指す。

定年を迎え再任用の身。
申し訳ないが、盆休みを取らせてもらうが、実は午前中半日勤務して、午後孫の守りという変則的な休暇。

だから、来週は普段の有給休暇で対応。
9月の最終に思い切って5日間の、ということは、前後の土日をはさみ9日間のリフレッシュ休暇をいただく。

さあ今日も頑張っていきましょう!



コメント
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