温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2016  榛南学童選抜大会

2016-10-02 06:54:57 | 野球審判活動
いよいよ数か月ぶりの審判。
いやが上にも、緊張(!?)と奮起(!?)で、朝から興奮気味。

とはいっても、その場のプレイをかけた後のピッチャーからの第1球目からその興奮は収まり、普段の冷静沈着に戻る・・・、いや戻りたい、いや戻らなければ。

とにかく小学生の精鋭が集まった榛南学童選抜大会。
今日は、親の見ている前で、目の覚めるようなファインプレーを子どもたちはいとも簡単にやってのける。

その大事な時の審判のジャッジは、万万が一にもミスを犯してはならない。
プレーヤーはファインプレーが成立するところをミスジャッジで認められず、悔しい思いとともに、ゲームにも影響することにもなりかねない。
せっかくのファインプレーが台無しになる。

ジャッジというものは、普通のプレーでも、間髪アウトセーフ、キャッチ、ノーキャッチのファインプレーでも、正確にジャッジしなければならない。

ところで、いつもトスの時には、キャプテンに球審からのお願いを一言二言言っている。
たとえば、ご両親が大勢きている晴れの大会、ご両親に元気いっぱいのプレーを見せるように頑張ろうとか、好きな野球を思いっきりできることに感謝し、グランドの中を思いっきり走ろう・・・など。

さあ今日は何て言って子どもたちを励まそうか。

さあ行ってきま~す。
コメント
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