2016 月見の会

毎度欠席の旧吉田高校有志による各種イベント。
前回流しそうめんの会に出られなかった。
台風が近づく悪い状況で、万一に備え、私とＮ藤氏が急きょドタキャン。申し訳なし。

そんな欠席組にも、毎回山本元会長から見放されず次のイベントのご案内が来る。
今回は恒例の「月見の会」。

あり難いことです。
今回は、万障繰り合わせて参加したいと思います。
皆さんもぜひご参加を。

ちょうど月の光を浴びながら、ギターを奏でるいいシチュエーション。
やっぱ、この場はＳ山氏の独壇場か・・・！？

山本会長からのご案内。

こんにちは…『月見の会』お知らせ。
日・・・１０月１５日(土曜日)
時間・・・午後5時～
場所・・・牧之原市山本宅
会費・・・３，０００円（当日集金）
美味しい酒をご用意します。
是非ご参加下さい。
連絡お待ちしています。

2016 榛南学童選抜大会Ｎｏ２

昨日の審判は、久しぶりのジャッジの割には、私なりに大成功。
というか、私は単にジャッジしただけ。

満足のいくジャッジができたということは、子どもたちの熱血プレーがあったからこそ。

昨日の対戦は、三島リトルジャイアンツＶＳ浜北赤佐ヤングス。
ともに、伝統あるチームでしかも、全国大会を経験する常連実力チーム同士の戦い。

ただ、学童チームは、主力メンバーが退団とともにチーム力が変化する。

前年県大会を制覇したチームが、次年度は芳しくないということは学童チームのよくあること。
そこを連覇するかどうかは、指導者の力量、

そんな幾多の覇者の名門チームの戦いではあったが、今回は、三島リトルジャイアンツの勝利。

やはり、投手、守備とも安定しているとともに、打撃でも、主軸バッターの破壊力からすれば、わずかながら、差がついた結果となった。

それにしても、学童野球ではなかなか見られないダブルプレーが３つほどあった。
ただその内容が、単にランナー１塁での併殺プレーなどではなく、鋭いライナーを横っ飛びで倒れながらキャッチし、その後冷静に飛び出したランナーを併殺。
あるいは、３塁、本塁間のランダウンプレーでの、飛び出した３塁ランナーをタッチしてアウトにした直後、それまでに３塁上に来ていたバッターランナーが、３塁ランナーがタッチアウトの瞬間、３塁を離れ２塁に戻ろうとするところを３塁手が間髪入れずタッチ。

そんな、瞬間的になかなか判断できないところを、子どもたちはやってのける。
逆に、ツーアウトでストライクスリーがワンバウンドキャッチしたキャッチャーが、２塁ランナーが３塁に盗塁したのを見て３塁へ送球。そこはセーフだったが、ベンチからの１塁へ投げろの声で、なんとかバッターランナーをアウトにする珍プレーも。

昨日の試合は、１時間２０分。
平行してとなりのコートのわが榛南支部若手バリバリの菊池氏が１時間早々に試合を切り上げる。

おいおい、せっかく県下遠方から朝早く出てきたチームを、いともあっさり１時間程度で終わらせるなよと、冗談交じりで行ったが、菊池氏からは、両チームのピッチャーのコントロールが抜群で、四死球などはないテンポがいい試合であったとのこと。
これじゃあ、審判の負担はないだろう。

時折霧雨でテントがしっとり濡れる空模様だったが、雨にはならず、ゲームができた。
久しぶりの学童野球を楽しんだ一日であった。

さあ今日も頑張っていきましょう！