温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2015茶レンジ練習No6

2015-08-10 20:13:29 | おやじバンド
N藤氏からコメント。

「御茶ノ水と言えば楽器店、ということで、じっくり覗いてきました!
駅近くのギターフロンティア。
マーチンとギブソン 100本程が出迎えてくれ、店長のすすめで弾き比べ。
いずれの音色も、とってもキレイ、重厚、キラビヤカ…。マイギターが愛おしい。
いざ、と考えるが、この先、あと何年弾けるだろうか。
いやいや、まだまだシブトク続けるぞ!
名器購入の夢、持ち続けよう!
ちなみにサマージャンボは買いそびれたけれど…」


夏のむさくるしい熱帯夜を忘れさせるような熱い語らい。
いつまでも音に、音楽に極めようとするその姿勢は、ヒョウショ~ジョウ(どこかでこんなコントあったっけ?小松の親分さんか?)。

いい音を追及することは、何とか音楽レベルを高めようとする意欲。

私の今のバンドの原点は、もしかしたら、高校時代から続く趣味のオーディオ。

とにかく、いい装置で、原音に近い、あるいはそれ以上の臨場感あふれるCDやLPを聞いて、原曲のすごさに戦慄する。

そんないい音が私たちのバンドにもあるか・・・!?
いや、私たちはいつでも音を発している。そしてそれは、まぎれもなく原音。
しかし、質が、チューニングが・・・。

とはいえ、オーディオを通じて、より高い質の音を求めることは、バンドのレベル向上に役立つと確信する。

名器購入は、常に追及する夢。
そんな絶えない欲望は、バンドに必要。

宝くじなどという、非現実的な(当たらない私にとっては)夢を求めるよりは、ちょっとした努力でいつでもつかめるバンドのレベルアップに、精進しましょう・・・!

ところで、サマージャンボって、いつまで発売?


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015身内の訃報が続くNo2

2015-08-10 06:36:37 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は、10年ぶりの榛原高等学校同窓会。
卒業後10年ごとの年代を対象に一堂に開催される。
私たちは、ちょうど卒業後40年、会場には10年たった初めての世代や最終の50年の年代などが一つの会場でごった返す。

10年ぶりに会う同窓生、あるいは今回初めて来たという40年ぶりの同窓生など、私たちの年代は6、70人が集まった。同窓生の約4分の1ほどか・・・。

久しぶりに会う顔は、一目でわかるものから、一向に思い出せなく、ようやく話をしだして思い出すなど、それぞれの40年という長い年月を改めて感じていた。

この次は、10年後、そしてそれは同窓会事務局が開催する最後の同窓会となる。
後は自分たちで集まればいい。
いやむしろ、あと1年半を過ぎれば、定年。
10年待たなくても、定年後はいつでも同窓会を開きたいと地元を離れていった連中からの声が上がる。

この次はさらに参加者が多くなっていくだろう。楽しみである。

さあ今日は、午前中休暇をとり伯母の火葬。
今日は火葬だけ。この時期お坊さんは盆供養の真っ最中。日程がつかなく、一旦火葬して今度の日曜日に改めて葬儀を執り行う。

亡くなった伯母さんも、お坊さんのご都合で、なかなか冥土への旅立ちも予定通りに(!?)いかないようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする