温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2014今週の審判(7月第1週)No4

2014-07-07 22:15:46 | 野球審判活動

昨夜、昨日の中体連志太榛原大会の大井川中学対大富中学の試合の状況をこのブログに書き込み、アップしようとした。
その時どこでどう操作を間違えたか、文章の大半が削除され、復元できなかった。
もうその時は晩酌の後の目はうつろ、頭の半分が睡眠状態だったので、とにかくアップデートできなかった腹立たしさで、そのまま就寝。
朝起きて投稿しようとしたが、もう気持ちは萎えて、入力する気がない。
それでも何とか報告しなければと、今日アップ。
要は、大井川中学が3対0で大富中学に勝利。
審判事情は、私は1塁を担当したが、きわどいアウトセーフが、結構あった。
でも、その都度自分なりに静止し、しっかりと見極めることができたので、ジャッジの失敗はなかった。
ジャッジの失敗はなかったが、場外(!?)で失敗。
昨日は、川根支部MATU田氏と島田支部IKEGA谷審判部長がわざわざこの牧之原市のぐりんぱるまで来ていただいた。
そんな二人の前で、記名押印しなければならない審判料の審判受領書への印鑑をわすれてしまっていた。
昨日は、普段のバックではなく、別のものを使っていた。
その普段のバックのほうには印鑑を入れていたのだが、入れ替えることなど全く気が付かなかった。
従って、MATU田氏からは、こともあろうに高校野球経験者が印鑑を忘れるとは、と先ずはジャブ。高校野球経験者だろうと未経験者だろうと忘れるものは忘れると思うのだが・・・。
IKEDA氏からは、島田支部の会計に入れちゃうぞとの軽い叱責。
まあ、前日の雨天とは打って変わって好天となった梅雨の合間の晴天を見上げ、朝おっとり刀で家を出たことが失念(!?)の原因。
中学野球部員は目の色を変えこの日の大会に備え気合を入れてきたのだが、それの下支えの審判員が、ボーっとしていては、球児に失礼。
不備なジャッジは何もなかったが、これで、チョンボを侵すものなら、まったく話にならない。
中体連志太榛原地区大会は中学生の全国大会への序盤。
しかし、そこで終われば、3年生は、年間の苦労が終了。
そんな大事な試合は、ジャッジばかりでなく、印鑑の持参からもしっかりと気合を入れていかなければなならないと、反省しきりである。

コメント
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