「おはようございます。ようやく、小笠原高気圧が少し勢力を強めてきました。
このため、梅雨前線が少しだけ北上するようです。
しかし、今年の小笠原高気圧は弱いため、梅雨前線を思いっきり押し上げられないかもしれません。
こうなると、梅雨が明けないことになりますが、梅雨前線の位置が本州の下に停滞したままの状態であれは、今日の様な晴れの天気になりますので、野球の進行には問題はありません。
なぜ、梅雨が明けないのに晴れるのか?疑問に思っていると思うので解説します。元々、今の北半球は夏なので太陽の熱が真上から当たり暑い時期なんです。
このため、小笠原高気圧が弱くても、西から来る暖かいチベット高気圧又は、揚子江気団に覆われるため、晴れの日が多くなります。
つまり、西からの高気圧に覆われると言うことは、秋の気圧配置に近くなっていると言うことです。
このまま、梅雨明けしなくても、西からの高気圧の勢力が凄いと8月は猛暑日が連続するの可能性もまります。」
すごいですね!
しかも、読者(!?)の疑問も想定して、それの名回答までも用意している。
梅雨が明けないのに晴れ、こりゃあ誰でも疑問に持つ。
しかも、小笠原やチベット、揚子江までもでてきて、天気の上では、外交の不和(!?)はない。
いよいよ高校野球、中体連など、本番直近。
こんな時のM・Bridge氏の予報は、大会関係者の救世主となるのか!!??