温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2014時々外れる天気予想(!?)士からコメント

2014-07-02 21:31:49 | 野球審判活動
恒例(!?)のM・Bridge氏から天気予報コメント。
「おはようございます。ようやく、小笠原高気圧が少し勢力を強めてきました。
このため、梅雨前線が少しだけ北上するようです。
しかし、今年の小笠原高気圧は弱いため、梅雨前線を思いっきり押し上げられないかもしれません。
こうなると、梅雨が明けないことになりますが、梅雨前線の位置が本州の下に停滞したままの状態であれは、今日の様な晴れの天気になりますので、野球の進行には問題はありません。
なぜ、梅雨が明けないのに晴れるのか?疑問に思っていると思うので解説します。元々、今の北半球は夏なので太陽の熱が真上から当たり暑い時期なんです。
このため、小笠原高気圧が弱くても、西から来る暖かいチベット高気圧又は、揚子江気団に覆われるため、晴れの日が多くなります。
つまり、西からの高気圧に覆われると言うことは、秋の気圧配置に近くなっていると言うことです。
このまま、梅雨明けしなくても、西からの高気圧の勢力が凄いと8月は猛暑日が連続するの可能性もまります。」

すごいですね!
しかも、読者(!?)の疑問も想定して、それの名回答までも用意している。
梅雨が明けないのに晴れ、こりゃあ誰でも疑問に持つ。
しかも、小笠原やチベット、揚子江までもでてきて、天気の上では、外交の不和(!?)はない。
いよいよ高校野球、中体連など、本番直近。
こんな時のM・Bridge氏の予報は、大会関係者の救世主となるのか!!??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014今週の審判(7月第1週)

2014-07-02 21:08:21 | 野球審判活動

今夜IKEGAYA榛原地区審判部長から今週の審判の割り当ての連絡がある。
土曜日は、AGCテクノグラスの強化試合。9時からの1塁を担当。
対戦は、明治製菓だとのこと。
日ごろ県外の強豪を迎えての強化試合だが、おいおい、隣市のお菓子屋??
土曜日の朝早くから、甘い香りで夢うつつにならないよう、集中を切らさないようにしよう。
でも、どこかで聞いたような明治製菓。
なんとなく、審判関係者にOBがいたようだが・・・、あ~思い出せない。
まあそのくらい影の薄い審判員なのだろう。
m(_ _!)m
そして次の日は、いよいよ今年の中体連初デビュー。
志太榛原地区の決勝ラウンド、島田球場で第1試合が割り当てられる。
そういえば、土日と連チャンの審判は久しぶり。
今まで甘えさせていただいたのだが、さすがに各種大会が目白押しのこの時期、審判員総出での対応となるようだ。
また、土曜日は、高野連選手権大会審判会議。
今年の夏の県大会の審判割り振りの2回戦までがこの日割り当てられる大事な会議。
欠席は原則許されない。
そんな会議へ駆り出される審判員もいるので、あとに残された審判員で支部の大会、中体連などをこなさなけれなばらない。
さあ、久しぶりの連チャン審判。
体調に気をつけて!?
そんな悠長なことは言っていられない。
若手社会人とともに、中学生とともに、グラウンドを走ろうではないか!
次の月曜日の出勤のことは考えず!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014牧之原市海水浴場オープン

2014-07-02 06:07:14 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日昨日と牧之原市内の二つの海水浴場がオープンした。
6月30日は、静岡県内最大級の静波海水浴場。
最盛期はひと夏で100万人を超える海水浴客が訪れた。
今では、多い時で50万人、特に東日本大震災後はさらに落ち込んでいる。
ただ最近は、持ち直しているようで、今年は、天候次第で60万人を見込んでいる。
7月1日の今日は、隣の相良サンビーチがオープン。
広さとしては、静波海水浴場にかなわないが、砂の質はサンビーチのほうがよく、リピーターが多い。
特に、海のない山梨県からの客が、伝統的に多いのが特徴である。
最近では、レジャー志向も多様になり、自然の暑さの中で涼を求めるより、アミューズメント施設やデパートなどの涼しいところ、また温泉、プールなどで終日過ごす場合が多くなっている。
昭和の時代は、休日ともなると朝8時ごろには国道150号線は大渋滞。
もう、海岸沿いの駐車場は満車なので、にっちもさっちも動かなくなる。
こんな光景は、最近ではひと夏に1、2回あるかどうかである。
でも、夏はやはり1度は海水浴場に行きたくなるものである。
山梨県では、夏に海水につかれば、冬風邪をひかないという言い伝えがあるようで、特に子どもを持つ家族が多く来る。
さあ、牧之原市の活気ある季節は、お茶の春と海水浴の夏。
市内の道路が多くの車で渋滞となり、移動には不便になるが、これも恒例行事(!?)。
牧之原市の活気に満ちた夏に突入である。
【写真↓:一昨日の静波海水浴場開場式】

Img_0419_2

Img_0420

Img_0425
【写真↓:昨日の相良さんビーチの開場式。式の前にはライフセーバーによる救難訓練のデモが行われた。】

Img_0431

Img_0443


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする