今日、大学時代の友人から贈り物が届く。
外側からは要冷蔵の表示があるので、食べ物系かと即分析。
丁寧な梱包を空けると、どうも鶏のから揚げのようだが、いきなりパンフレットには、冷たいまま食べてくださいとのコメント。
ふたを開けてみると、胡麻とタレにからんだ小ぶりの鶏モモの空揚げが、冷凍保存でパックに入っていた。
それにしても、これをレンジにかけたり、揚げ直したりして暖かくして食べるのが普通と思うが、冷たくして食べてとわざわざ書いてある。
半信半疑でちょうど冷たいままの唐揚げを食べたら、何と唐揚げを包むびりからのたれが蜜のように歯にくっつき、それが結構噛むうちに舌になじみ始め、鶏肉とともに甘さが際立ってくる。
鶏の唐揚げにこんな食べ方というものがあったのかと驚き。
パッケージを見ると、福岡の鳥一番フードサービスという会社の商品のようだ。
結構インターネットなんかで売れているようだ。
ところで、努努鶏と書いてあるが、何と読むのか・・・!!??
インターネットで調べると、これで「ゆめゆめどり」だとか。
今回いただいた品は結構量があった。
この際だから、次週の土日の川根支部審判部との合同新年会に半分持っていくか。
もらいもので恐縮するが、送ってくれた友人も、楽しい酒の席に持っていくことに了解していただけるだろう。
これで、私は鹿児島いも焼酎の美酒「〇」と銘産品の肴が用意できた。