温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2011静岡県高野連審判講習会終了No6

2011-06-17 20:43:04 | 野球審判活動

厳しい講習会ので唯一のひとときは、やはり昼食。
ただし、いつもながら講習会終了時を前倒ししたいため、昼食時間は短くする。
またこの日は雨も心配され、結局今年は35分の昼食時間。
これが職場なら、不当労働だ!と従業員が黙ってはいないが、なんせ趣味の審判講習会、文句は言っていられない。
中部地区講習会の昼食は、いつものように「おか乃」の採算度返しの幕の内弁当。
ご飯の十分な量、おかずの品数とボリュームの豊富さで、もう普段なら食べきれないほどである。
しかし、朝から目一杯運動した後の弁当なので、多めの弁当もどんどん入る。
また今年は例年の島田球場での会議室とは違った全員でスタンドでの昼食。

単なる幕の内とは違う格調高い味とともに、おいしく完食させていただいた。
ところで、この弁当を開けたときであったが、後ろからおか乃の弁当ですね、と私に声をかけてきた方がいた。
いつも講習会はおか乃の弁当だし、普通ならわざわざ声をかけるほどのことではないが、そのとき、もしかしたら、と声の主のほうをふり返ると、島田のSSK氏であった。
私のブログでよく、鬼門である焼津球場で唯一いいこと(!?)は、おか乃の昼飯だとコメントしているが、SSK氏はそれを見ているのか、と顔を見たら、目が笑っていた。やっぱ見ていたようだ。
いつも楽しく見ているよ、と言ってくれたが、こんな責任の無い、しがない印刷屋審判員とのくだらないやり取りなど、見る価値も無いものをと思ったが、それでも、声をかけていただいて、嬉しく思った。
島田SSK氏とは、結構クルーを組んでいる。
昨年の選手権では、清水庵原球場の開幕試合でSSK氏球審、私が1塁であった。今年の春の中部地区大会でも焼津球場で組んでいる。
今年の選手権大会はどうか!?
今年の講習会では、相変わらずのチョンボは欠かさなかった(!?)が、終わってみて適度な疲労、各動きの理解度など、私にはいつに無く充実したものであった。
この講習会が最後となると、余計いい印象で終えることができてよかった。
7月9日から始まる選手権大会では、選手に迷惑を掛けない審判をめざし、最後の選手権大会を思いっきり満喫したい。
そのためには、あと1ヶ月で体力の向上とルールの確認をしなければ・・・。

おわり・・・。

コメント
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