温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2009静波海水まつり花火大会No2

2009-08-01 07:24:49 | 日記・エッセイ・コラム

静波花火大会に、コメントいただいています。

「思う事!
今、静岡市は薄曇り。
これなら今晩のしずなみ花火大会はOKではないか!
朝のK-MIXでも紹介してました。
今朝ラジオ聞いてて思ったのですが、そろそろ合併した
利点を活かすべきではないかと。
しずなみ、さがらでそれぞれ開催するよりも、一年ごと
順番に開催すれば、規模も大きくなりますし経費削減にもなる。
牧之原市花火大会INさがら、INしずなみ!と題して。
大々的な物になりますよね!
袋井とまでいかなくても、素晴らしい花火大会になるのではないでしょうか。
でもそれぞれの思惑や、今までの歴史もあるんで難しいんでしょうね。
By 都会の印刷屋さん」

印刷屋も田舎を離れ都会で働けば、かえって田舎のことが見えてくる!

鋭いご指摘ありがとうございます。

と私がお礼を言う必要はないのですが・・・。

経費削減は重要!

互いの伝統、環境があるものの、花火の経費が自分たちの集めた寄付、会費でできるならいいけど、市の補助金を受けながら実施される以上、効率的な運営を常に考えていかなければ。

そして一番重要なのは、何のためにやるのか、の目的を明確にしておく。

観光は、人をとにかく集めれば、と錯覚する人たちがいる。

むしろ、集まった人をどうするか、どうさせるのかをしっかりと押さえながらイベントを開催していかなければならない。

単に牧之原に何千人、何万人来てもらった、で済むのか、それも多額の経費を使って。

せっかく集めた観光客が次は何かを牧之原にしてもらうきっかけに、あるいは地域活性、景気回復に。そしてリピーターとしてまた来てくれるように。

昨夜の花火は、天気を気にしながらもなんとか終了。

一部の交通整理に混乱があったようだが・・・。

8月10日は、こんどはさがらサンビーチの花火大会。

同じ牧之原市観光協会主催で行われる。

昨日都合で静波を見られなかった方は、ぜひ、さがらへ。

そうそう、その前に8月7日(金)8日(土)の2日にわたり、夕方から相良の商店街で恒例の「夏・夢舞台」が行われる。

1日目は、ミルキーウェイの広場で、2日目は本通りを歩行者天国にしての縁日風イベント。

こちらは地元商店街ががんばって、地域活性を目指している。

追伸

印刷屋さん、9日のマスターズ担当審判員講習会は、午前11時半出発とします。

私が車を出します。

コメント
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