まずは、コメントを見てください。
「ここ数週間右ひじの痛みに悩まされておりましたが
9日に激痛を伴う痛みとなり夜も眠れないほどとなった!
医者嫌いの僕もさすがに今回ばかりはお世話になることにした。
診断の結果は使いすぎによる疲労、強度の腱鞘炎らしい。
ひじの使いすぎって・・・
思い当たることは何もないのに・・・
『審判ですかね~?』 と医者に聞くと 『うん そうでしょう』 との返事!
そしてしばらくは控えた方が良いと言う。
『・・・・・・・・。』
無言の僕に 『じゃあ ストライクを少なくしたら』 のグットなアドバイス!
両サイドにやや甘いストライクゾーンを持つ僕ですが、
これからはN金審判員や湯B審判員のように
超幅せまな審判員と化しますのでご理解をお願いします!
それとアウトよりセ~フが多くなるのかな???
*追伸 ”青春の影” 僕がもっとも得意とする曲ですよ!
♪君の~~心へ続くながい~~~ゴホゴホ・・・」
これは、しがない印刷屋審判員からのコメント。
実は、コメントをいただいたのですが、なんと返事をしていいのか悩んでいます。
審判をやりすぎて、ひじが腱鞘炎になるなどというこは、聞いたことがない。
しかし本人は、激痛と闘っている。
ただし、痛みというものは、人それぞれの感じ方。
それにもまして、医者の困惑振りが目に浮かぶ。
医者も、無下に門前払いをすることは、営業に差し障るので、患者とみなすが、なんとも診断の仕様がない。
案の定、審判が原因か、とのしながい印刷屋からの一言が、ちょうど天から降りてきたクモの糸のように救いの手となり、苦し紛れの『うん そうでしょう』 。
それにしても、これで救われた医者の開放感が、次の絶妙な発想を生む。
『じゃあ ストライクを少なくしたら』。これは大喜利で言えば、座布団十枚もの。
しかし、この空気を読めないしがない印刷屋は、医師の言葉をまともに受け、こともあろうに審判マシンのN金氏や、審判道をひたすら突き進む湯B氏を持ち出し、彼らのストライクゾーンに切り替えるなどと、畏れ多いことを口にする。
彼らのストライクゾーンは、真似しようにもまねできない究極のストライクゾーンということを分かっていない、しがない印刷屋。
よく子供が、学校に行きたくないので、急にお腹が痛くなる登校拒否病と同じように、審判をしたくないので、ひじが痛くなったと思い込む審判拒否症。
しがない印刷屋審判員は、重病にかかって、当分審判活動はできそうもない、と榛南審判部M本部長と県連盟A審判部長と、そして、そしてあの鬼塚指導員に言ってやる!!!
どうだ、右ひじの痛みはケロッと引いただろ!
追伸
今回の吉田高校香蘭祭での演奏には、「青春の影」はしがない印刷屋さんに敬意を表し、演奏しないことにしました。